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最近は夜明け頃や薄暮時にヘッド ライトが点灯しているクルマが多くなったように思う。
今の新車は強制的にヘッド ライトを点灯させるんで、点灯している車両が多くなってきた要因だろうね。
実際に強制オート ライト仕様車を多く見るようになると、やっぱオート ライトは重要な装備なんだと理解ができる。

とは言え、オート ライト機能は高級車を中心に３０数年前から搭載されていた機能で、順次大衆車、軽自動車にも装備されてきたけど、実際にオートのポジションで使っているオーナーは非常に少数だった。
頻繁にオン オフするのが鬱陶しいというのが、一番の理由だったように思う。
問題は薄暮時で、少々暗くなってもスモール ランプすら灯けないクルマ。
インパネが常時照明が点灯しているのもあり、より酷くなった感じ。
それが早々とライトオンのクルマが増えたのは、事故防止の上でいいことだ。

ナンチャッテ ハニーのライト スイッチは、ＶＷ伝統のインパネ下部に設置されるダイヤル式で、最初にオートのポジション。
なんで、ライト オンは自動的にオート モードの選択になる。
さすがに下車時には０のポジションにするけど、一旦オートモードにしたら基本的にそのままにしている。
よく考えたら、スモール、ロービーム ポジションに合わせたことがなかったので、初めてスモール ポジションにしてみた。