
日本最大の人造湖として知られる朱鞠内湖。

幌加内町の白銀の丘からのつづき、深名線の第三雨竜川橋梁です。

入ることが出来るのは橋の手前までだが、柵の間から写真を撮ることは出来る。

レールは取り外されている。

橋とは反対の方向、1995年廃線ということで27年前までこの草むら部分を列車が通っていた。

国道275号からはこんな感じで緑の橋が見えた。

道の駅「森と湖の里ほろかない」に立ち寄り。

そばの花展望台としてチェックしていた場所。

車を停めた場所から辺り一面のそば畑が見渡せる。

しかし、この東屋ではなくて展望台のようなものがあって人が集まる場所と思っていたが、
もう撤去されてしまったのだろうか。

少し高い場所から見た方が見晴らしが良いが、ここからでも風景は良い。

朱鞠内湖へと向かう。
春に行って印象が良かった士別市や剣淵町も比較的近いのでまた寄ってみようかと思ったが、
この後稚内まで行くことを考えると時間が厳しくなりそうなので今回は見送り。

北海道を巡る中で、朱鞠内湖はそこへ向かうという意思がないと立ち寄れない存在だった。

朱鞠内湖展望台。

朱鞠内湖を眺める。

車を下に停めて歩いて再び展望台へ。

朱鞠内湖とライズ。

湖畔の公園にて。

間違いなく寒い地域だ。

朱鞠内湖の湖畔にはちょうど正午過ぎに到着。

行ってみたいなと思っていた朱鞠内湖にようやく来ることができた。

小樽港到着が定刻より1時間遅れたが、北海道上陸初日も半分が過ぎたところ。
田園風景、そばの花、そして湖と北海道の風景を楽しんでいく。

朱鞠内湖はここまで来たという達成感を感じられる場所だった。

国道275号へ戻って朱鞠内湖駐車場へ。

少し遠くなるが朱鞠内湖を眺められる展望台がある。

これで朱鞠内湖ともお別れ。

母子里クリスタルパーク。

北海道を訪れるとよく見る白樺の木、この白樺の風景って良いなと思う。

光り輝くようなモニュメント。

朱鞠内湖も母子里も幌加内町になるが、この辺りは内陸部で冬は極寒の地ということだろう。

この時は8月なので暑いくらい。

道の駅びふかであげいもを食べる。
おそらくあげいもを食べたのは初めてでなかなか美味しかった。

前回訪れた2020年は雨だった。

また展望台へ行ってみる。

晴れると違うね。

前回も思ったが、手すりのようなところにもステップがあって、
コンクリート部分に幅があるとはいえ大丈夫なのかと。

この先は行ったことが無いが、前方の建物がびふか温泉で、
写真に写っていないが右に美深チョウザメ館がある。

15時過ぎにトナカイ観光牧場に到着。

入口にこの建物を通過して入場するように書かれていたが、
観光客の姿は見当たらず、ここはまあいいかという感じになって入らなかった。

トナカイ観光牧場からすぐ近くの場所へ。

丘の上に一本松。

置かれた牧草ロールが風景のアクセントに。

稚内へ向けて北へ進みます。

ここからも一本松が見えた。
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北海道2022 | 旅行/地域
Posted at
2022/10/17 20:33:27