
常呂町の丘からオホーツク海を見渡す。

津別峠からのつづきです。

坂道を下った先は屈斜路湖。

パイロット国道の白樺並木。

屈斜路湖から網走方面へ向かうことに。

何でもない場所でもこんなに天気が良いと車を停めて写真を撮りたくなる。

道の駅メルヘンの丘めまんべつに立ち寄ったのは13時半ごろ。

とっくに見頃を過ぎたラベンダー、近づくとラベンダーの香りがする。

ひまわりはちょうど見頃。

大空町の大空八景というのもなかなか面白い。
ひがしもこと乳酪館近くの道の駅「ノンキーランドひがしもこと」は、
2017年に初めて自分の車で北海道へ渡った時に泊まったホテルで記憶に残っている。

メルヘンの丘の駐車帯。

近くに女満別空港があって、着陸する飛行機が見える。

春に来たときはだいぶ雲が多かった。

青空のメルヘンの丘はいいね。

フラワーガーデン はな・てんと。

この光景が目に入ったので思わず入った。

これだけ花が咲いている公園でも無料で気軽に立ち寄れるのはいい。

8月に北海道へ来るとひまわりだけでなく各地でいろんな花を見ることができる。

春に続いてオホーツク流氷館です。

建物の横を通過して。

名勝・天都山(てんとざん)。

オホーツク海に知床半島、そして斜里岳を見渡せる場所。

フレームを斜里岳に入れるといいのだけど、ベンチで休んでいる人がいたのでここまで。

斜里岳に雪が残っている春にまた訪れたい。

そして常呂町の丘へ。
手前に無人の車輛2台が停まっていてこの場所でしか停められず。
もう少し手前に停められるとオホーツク海を見渡せる感じがいいのだが。

丘の風景はいつ見ても癒される。

以前9月に来たときにこの坂道の下に菜の花畑があった。
ひょっとしたらひまわりが咲いているのではと思って行ってみたが何もなかった。

ということで常呂町のもう一つの場所へ。

オホーツク海と丘の風景。

そして能取湖。

丘の風景と言えば美瑛や富良野が有名だが。

この常呂町の丘はオホーツク海が見渡せるので好きだ。

能取駐車場。

能取湖と斜里岳。
9月下旬に来たときはこの場所でも少しだけ赤いサンゴ草が見られた。

白鳥公園に立ち寄ったのは16時すぎ。

濤沸湖へ。

濤沸湖と斜里岳。

ここも春の時に来て斜里岳を見てみたい。

そして北浜駅へ。

16時35分の釧路行きがもうすぐ来るので待つ。

ホームの目の前はオホーツク海。

北浜駅の展望台は列車の撮影でなくても、オホーツク海の風景を見るためとしても良い。

展望台から見たオホーツク海と知床半島。

オホーツク海沿いを一両の列車がやって来た。

北浜駅の展望台から列車を見るのはこれで3回目だが、この光景は風情を感じる。

横面がルパンだった。

北浜駅での乗降客はゼロ。

過ぎ去って行く。

小清水原生花園。

原生花園駅の駅舎内のお店は無くなったままだった。

斜里岳と濤沸湖。

天覧ヶ丘展望台から見るオホーツク海と知床半島。

遊歩道は途中まで進んで引き返した。
この先は以前行っていて、特に何かあるわけではなかった。

時刻は17時近くなので今日はそろそろこの辺で終わりかな。

駐車場に戻ろうとするとちょうど原生花園駅に列車がやって来た。

北浜駅で見たのとは反対方向の網走行きの列車、釧網本線の列車を再び見られたのはラッキーだった。
この後、北浜駅近くのセイコーマートでカツ丼を食べた。
お昼に美幌峠であげいもを食べたくらいでお腹が空いていて、カツ丼は身に染みる美味さだった。
今日は釧路を出発して思いのまま走ったが、明日は小樽港からいよいよ北海道を離れる。
明日の行動を考えると旭川に泊まった方が良いかなと思ったが、今から旭川はちょっと遠い。
ということでここから1時間ほどでたどり着ける北見駅近くの宿を予約して明日を迎えることにした。
本日の走行距離は475km、明日は北海道滞在最終日。
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北海道2022 | 旅行/地域
Posted at
2022/12/17 07:40:12