
歌志内にある神威岳から。

イムルケップスカイラインから道の駅ライスランドふかがわへ。

この2本の木がキレイだった。

丸加高原を目指す。

そば畑の景色を見て思わず立ち止まる。

名も無い場所だがすごく良い。

目的地の丸加高原展望台までもう少し。

民有林林道エルム線、ここは滝川市だ。

10時ごろ丸加高原展望台に到着。

ここもいつか行ってみたいと思っていた。

上に行ってみる。

これは何?

特別、何かあるという訳ではなかった。

こちらは深川市方面。

駐車場へ戻ってきた。

ここから暑寒別岳が見えるんだ。

春にオロロンラインを走った時、まだ雪が残っている暑寒別岳の風景がキレイだった。

牛はだいぶ遠くにいた。

丸加高原展望台、見晴らしのいい場所だ。

この辺りも好きな雰囲気。

牧羊用石造サイロのところへ。

他の場所から移設されたもので、説明よるとこれだけ大きな石造サイロは珍しいとのこと。

歌志内の神威岳へ。

神威岳は3方向の景色が楽しめるということでいつか来たいと思っていた。

展望台を上がって。

東方向の景色、歌志内の街並を一望。

その先には十勝岳の噴煙が見える。

今年の春にもすぐ近くにある赤平のズリ山に登っているが、
その時はほとんど曇り空になってしまって、ここへは来なかった。

次は西側へ。

ベンチが設置されていた。

西方向ということで見えるのは滝川市の街か。

この時、雲がこちらへ流れてくるのが気になった。
今日は晴れ予報で天気は気にしなくていいと思っていたんだけど。

戻って。

最後は南にある展望台へ。

途中まで車で進んでみたが止めて、歩いて行くことにした。

特に案内は見当たらなかったので、南側にも展望台があることを知らないと気づかないかも。

この上を歩いて行くと、下の鉄板の大きな音に驚く。

リフトの施設を兼ねているのかと思ったら、展望台そのものだった。

西からどんどん雲が流れてくるな~。

十勝岳の方はまだこんなに晴れているのに。

神威岳も一度来てみたかったので今回達成。

戻ります。

車の方へ戻る途中、ここはかもい岳国際スキー場。

さて、これからどうしようか。

11時半ごろ、道の駅うたしないチロルの湯へ。

月曜日で施設は定休日。
たまたま通ったので立ち寄ったが、この道の駅の存在を初めて知った。

美唄や三笠で行ってみたい場所がいくつかあったが、
その後さらに雲が広がってしまったのでまたの機会に。
結局、小樽の祝津パノラマ展望台まで来た。

小樽も残念ながら曇り空。

祝津パノラマ展望台に来たのは2019年以来で看板が新しくなっていた。

日和山灯台と鰊御殿。

北海道に到着する直前の新日本海フェリーからこの日和山灯台を眺めていて、
まだ日和山灯台は行ったことがなかったので行ってみようと。

しかし、日和山灯台へ近づくと細い道になってこのまま進んでいいのか迷った。
あれ?車で行けなかったのかなと、こんな天気だしまあいいかとパスしたが、
後で調べるとその細い道を進んで行けば駐車場にたどり着けたことが分かった。
時刻は14時を過ぎていて、そのまま小樽港に向かうことに。
最後の方はちょっと中途半端な感じになってしまったが、北海道を巡るのはこれにて終了。
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北海道2022 | 旅行/地域
Posted at
2022/12/24 20:04:09