
津軽半島の龍飛崎に初めて行きました。

龍泊ラインが通行止めだったため迂回することになったつづき、今別町側から国道339号へ合流。

あとになって写真をみると「龍泊ライン」の表示になっている。
前回のブログで「龍泊」か「竜泊」のどちらなのかということを書いたけど、
道路の表示が「龍泊」なので、そちらで統一しようと訂正しました。
写真の「龍」の部分が貼り付けられているが以前は「竜」だったのか?

龍飛崎までもう少しというところ。

この坂を上がればいよいよ龍飛崎だ。

ちょうど正午、階段国道の頂上に到着。

階段国道も冬季通行止め。

階段国道がいつから通れるようになるのか分からなかったが、
龍泊ラインが4月中旬まで通行止め予定となっていたし、
基本的に津軽半島へ来るのは4月下旬以降がいいのだろう。

階段国道の手前に駐車場があったので、そこから徒歩で龍飛崎かと思ったが、
まだこの先も車で進めた。

龍飛崎の駐車場、車で行けるのはここまで。

この遊歩道も冬季通行止めなのかな、階段を下りると海の近くまで行けそう。

初めて来る場所なのでいろいろ歩いてみよう。

まずは先端へ。

振り返った景色が素晴らしい。

漁港の海もキレイ、あとで下も行ってみよう。

龍飛埼灯台を通過。

そして龍飛崎に立つ。

ようやく龍飛崎に来ることができた。

上の写真は2018年8月10日の16時ごろ、新日本海フェリー「すずらん」から見えた龍飛崎。
敦賀を出港したこのフェリーは苫小牧東へ向かうため津軽海峡を通過する。

まだ行ったことが無かった龍飛崎を見て、この時も行きたいな~と思って写真を撮っていた。
カメラをズームにすると灯台などの施設が認識できた。

何となく松前町の道の駅辺りがここから一番近いかなと思っていたが、
そうか、北海道最南端の白神岬というのがあった。

うっすらでも北海道の陸地が見えたので良しとしよう。

龍飛崎というと強風や吹雪のイメージが浮かぶが、この時は本当に穏やか。

戻っていろいろ散策してみよう。

レストハウスの方へ。

レストハウスも冬季休業中なのだろう。

龍泊ラインが通行止め、階段国道も通行止めで確かに来るのはまだ早かったが、
こうして海の向こうに北海道の地が見えるのは感慨深い。

まだまだ先に歩いて行けそう。

渡った橋は龍見橋(たつみばし)。

散策はこの辺りまでかな。

海岸線の上を走る道が良さそうに見えて、このあと行ってみたがそれほど良いと思わなかったのと、
アスファルトの路面に広く深い穴がそこら中にあったりして写真を一枚も撮らず。
今思えばせっかく行ったのなら少しくらい写真を撮っておけばと。

引き返そうかと思った時に、遊歩道入口の文字を見つける。

どこまで続いているんだ。
すごく幅の狭い階段を少し下りてみたが、少し進んで引き返した。

駐車場へ戻って車で移動しよう。

龍泊ラインを走ることができなかったのは残念だったが、
これでまた近いうちに龍泊ラインを通って龍飛崎へ行こうという口実が出来た。

この写真が大きな穴が多数あった海岸線の道へ行ってみたが、
それほどいいと感じなかったので途中の写真を撮らずに戻ってきたところ。

道の駅みんまやと青函トンネル記念館の駐車場。

丘の上に見える展望台へ行ってみる。

施設は閉館中。

4月21日からオープンの表示、中に人の気配があったので準備をしていたのだろう。

階段を上がって展望台へと。

駐車場から5分ほど上がって展望台に到着。

さあ、どうかな。

展望台に立つと龍飛崎にあったのと同じ北海道南連峰の案内。

ホテル竜飛がすぐ目の前に見える。

龍飛崎を見てからだと特に良いなと感じることはなく。

次に龍飛崎に来たときはこの展望台は寄らなくてもいいか。

階段国道の下のエリアへも行ってみる。

穏やかな海。

階段国道の入口付近を通り過ぎて奥に駐車場があったのでそこへ停めて。

歩いて行く。

上からキレイだと見ていた海。

現在地が階段国道の登り口になっているが。

ここから入って行っていいのか迷った。

民家のすぐ横を通って行くんだね。

冬季通行止めながらも国道339号、階段国道の始点と終点に来ましたということで。

また必ずこの場所に来ます。

観光シーズンにはこの場所に多くの人が訪れるのだろうね。

国道339号を通って龍飛崎をあとに。
龍飛崎周辺はいろいろあって楽しかったので、今度は龍泊ラインを通って龍飛崎に来ます。
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Posted at
2023/04/15 09:08:51