
男鹿半島の先端、入道崎へ再び来ることが出来た。

大間越街道のつづき、道の駅はちもりへ。

ここから秋田県です。

展望台広場と書かれている場所へ、そんなに高くないけど眺望はどうなのかと。

木の枝の隙間から海の存在が分かる程度だった。

次は鹿の浦展望所。

遠くに見えるのは男鹿半島と高い山は寒風山か。

この鹿の浦展望所へは寄るつもりはなかったが、この光景を見て寄ろう思った。
その様子の写真を撮るために歩いて戻ってきた。

こうして見てもあの場所、いかにも海の景色が良さそうな感じ。

ここは初めて来たかなとこの時は思ったが、あとで写真を確認すると11年前に来ていた。

五能線沿いは海の景色がキレイ。

先端にある東屋。

水平線がキレイに見える海の景色。

男鹿半島の前に近くへ来たら行ってみたいところがあった。

能代市のはまなす展望台。

海沿いを走行している時は分からなかったが、北の方向の山には雪が残っている。

ここから階段で100段。

展望台はガラス越しの景観となるが360度グルっと見やすい。

雪が残っている山の方に目が行く。

防波堤沿いに風車が並ぶ。

南の方、あれは寒風山だ。

もう10時になってしまった、男鹿半島へ行こう。

途中、あれっ?と思って停まった。

ここも国道101号なんだと思った。
国道101号というと五能線の海沿いの道というイメージしかなかった。

途中で1本の満開のサクラを見つける。

こうして偶然サクラに出会うと嬉しくなる。

ここで右折。

海水浴場の看板とその先に海が見えたので行ってみることに。

しばらく内陸を走っていたので海が恋しくなっているところだった。

ここは海水浴場の駐車場なのか、よく分からない場所だった。

まずは男鹿半島の先端まで行きたい。

反対側は風車群とうっすら雪山の風景。

海沿いの快走路を行く。

入道崎には11時半ごろ到着。

前回この場所に来たのは2017年8月、北海道からの帰り道の途中で早朝だった。

その前回は青空が一部見えたものの雲が多かったが、今日は雲一つない快晴!

それだけに晴れた時の男鹿半島をこの目で見たかった。

入道埼灯台。

上の写真はその前回の2017年8月の時で朝5時ごろ、
当時は灯台の周囲に白い壁があって近づけないことが写真を見比べて分かった。
それでも登ることが出来る灯台なので、日中の時間帯は門が開いていたのだろう。

今回の写真を見ると門は残っていて、灯台の周囲はロープで囲われている。
門の所には『見学時間 4月下旬~11月上旬 9:00~16:00』との案内。

みんなここへ来て写真を撮っていたが、このモニュメント何だったかな?

そうだ、北緯40度のモニュメントだ。

後方にあるスリットも合わせて北緯40度のラインを結ぶ。

写真で見ても海が青いが、実際に見ても青かった。
北海道の弁慶岬から見る海のようだに思えた。

遊覧船はまだ営業開始前。

階段を少し下りてみる。

海がすごいキレイだった。

灯台からさらに海の方へ進んだところ。
前回はここまで来ていなかったと思う。

海の近くまで行ってみる。
もう少し先へ行けるが、細くなっている部分が危険そうだったのでここまでにした。

この先に何か立っている。

晴れるとこんなに青い海が見られるんだ。

下を見るとめっちゃキレイ!

入道崎とはお別れ、前回がもう一つだっただけに今回はすごく良い景色が見られた。
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秋田県 | 旅行/地域
Posted at
2023/05/17 20:41:57