
真っ赤な紅葉の下で、岐阜県の奥矢作さくら街道沿いにて。

天王さん公園のつづき、ちょうど正午に矢作ダムに立ち寄る。

このルートだと、手前の「さんらく」で昼食のパターンがあるけど、
あそこは11時のオープンと同時に入らないと混雑して時間がかかるので通過。

大雨の時に出現する甘恋の滝はあの辺りなのかなと想像しながら矢作ダムは終わり。

串原発電所跡、矢作ダムの北側は岐阜県になる。

前年はここにたくさんの車が停まっていて、タイミングなのか今日はゼロ。

真っ赤。

紅葉の間から見える奥矢作湖と旭大橋。

誰もいないなら好きなように写真が撮れる。

そして笠井公園。

ここでも貸し切り状態。

笠井公園の出入り口が少し入りにくいので、
通りながらあっと気づいた時には出入口を通過してしまうかもしれない。

ここは奥矢作さくら街道。

大野公園、正午すぎということでさすがにここは駐車場の車多め。

何でもないかもしれないが、癒しの感じ。

古民家カフェでいつか食事が出来たらと思っている。

四季桜を見た後の大野公園の紅葉も楽しみにしている。

奥矢作さくら街道の紅葉。

駐車場に車が多いとは言っても、大野公園全体としては人が多いということはない。

盛大ではないかもしれないが、このくらいの規模の紅葉でもけっこう楽しめる。

この雰囲気好き。

旧小原村の四季桜を見て大野公園の紅葉を見る、例年同じパターンでもすごく満足する。

愛知県側に戻って大井平公園。

駐車場が満車だったら通過しようかと思ったが、驚くほど空いていた。

駐車場の空き状況からも、紅葉の見頃からかなり経っていることが分かる。

それでも部分的に紅葉は残っていて楽しめる。

大きなイチョウはだいぶ葉が落ちている。

例年、旧小原村の四季桜が見頃の時に出かけて、その流れでこの大井平公園へ来ると、
紅葉の見頃はかなり過ぎた状態になってしまうのは仕方がないところ。
設定されていた2023年の「小原四季桜まつり」は11月11日~11月30日、
それに対してここの「稲武もみじまつり」は11月1日~11月15日。

あとはどのくらい紅葉が残っていてくれるかだ。

ちょっとでも楽しむことができれば良いかなと思う。

ここも紅葉の最盛期は道の駅からシャトルバスが出たりと、いろいろと大変。

風のつり橋から見る大井平公園。

道の駅したらに立ち寄ったのは14時前。

ここでお昼ご飯。

生姜焼き定食と麻婆豆腐定食で迷って生姜焼き定食を選択。
これはこれで美味しかったが、次回は麻婆豆腐定食を食べてみたい。

2階のテラスへ。

まだ時間は早いけど今日は終わることにした。
本日の走行距離は254km、四季桜と紅葉を十分に楽しめた満足な1日。
今年のドライブはこれで最後。
2023年は南伊豆町の河津桜から始まって、最後は四季桜で終わった。
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Posted at
2024/03/09 20:36:14