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kitamitiのブログ一覧

2020年11月07日 イイね!

北海道2020年まとめ

北海道2020年まとめ突如として9月に行けることとなった北海道。新潟港から新日本海フェリーのあざれあに乗船して小樽港へ。


小樽港に朝4時30分に到着して稚内を目指す。
午前中はずっと雨だったが、夕方近くになって宗谷岬に太陽の光が降り注ぐ。



夕陽を浴びながら白い貝殻の道を走行。



早朝のオホーツクラインを走る。



猿払村のエサヌカ線へ。



静かなクッチャロ湖を眺める。



日の出岬展望台、ここは展望台そのものが美しい。



サロマ湖展望台からのサロマ湖とオホーツク海の絶景。



能取湖畔にある卯原内園地のサンゴ草、この光景は9月しか見られない。
日本一のサンゴ草群生地と書かれているが、その名の通り素晴らしい。



前回は工事中でその姿を見ることが出来なかった能取岬灯台。



2日目は稚内をスタートして能取岬までのオホーツク海沿いを巡った。



美幌峠から見る屈斜路湖の雄大な風景。



屈斜路湖を見渡す。



津別峠からの屈斜路湖。
次に行く時は展望台施設に入れる朝9時以降にしよう。



十勝牧場の白樺並木。



ナイタイ高原にて。



緑深橋から見る松見大橋。



少し霧が残っているセブンスターの木と白樺並木。



白金の青い池ではこれ以上ない見事なブルーグリーンの池を見ることができた。



美瑛の丘の風景。



赤い屋根がある家を見渡す。



帰りは苫小牧東~敦賀の新日本海フェリーに乗船。

初日は夕方近くまで雨の中の行動となったが、その後は天候をみながら目一杯北海道を周った。
まだまだ行きたい場所はたくさんあったが、4日間の滞在ではこれが限界。
北浜駅や濤沸湖周辺、根室から釧路にかけての海沿い、大好きな洞爺湖や支笏湖、
これらはすでに訪れている場所であるが、良いと思うところは何度行っても良い。
また次回のお楽しみということで。

今回は北海道一人旅だったが、一人でも北海道をこんなに楽しめるものなのだと思った。
Posted at 2020/11/07 19:59:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年11月07日 イイね!

麓郷を探索~いよいよ北海道の旅の終わりへ 2020年9月21日

麓郷を探索~いよいよ北海道の旅の終わりへ 2020年9月21日富良野市の麓郷、なだらかな丘と畑の風景が続きます。




麓郷展望台から山を下りて脇道に入る。



遠くに麓郷展望台が見える。



ちょうど12時になって周囲に音楽かチャイムが鳴り響いた。



目の前に水をためておく施設のファームポンドがある。



周辺を探索してみよう。



特に何かある場所という訳ではない。
美瑛と富良野には丘の風景があちこちで見られる。



こんな丘の風景を見ながら未舗装路をのんびり走るのも楽しい。



さらに奥へと進んで行く。



この先の突き当りの右方向はロープが張られていた。
左へは行けたがUターンして来た道を戻ることにした。



もう少し富良野や美瑛を周りたい気持ちもあったが、晴天もあって想像以上に人と車が多く、
時刻は12時過ぎでまだ時間に余裕はあったがフェリーに乗る苫小牧方面へ向かうことにした。
4日間の北海道滞在で十分楽しんだという想いもあって、良い意味で気持ちが吹っ切れた。



15時過ぎに道の駅夕張メロードへ、この時雨が降っていた。
予報通り、天候がコロコロ変わる。
ここで何か買い物をしようと思ったらドアが開かない。
15時で閉店の貼り紙を見つけた。
たしか月曜日は定休日でこの日は特別に営業していたのかな?
当然開いているものと思って次々に閉店直後の店舗へ向かう人が相次いだ。



30分後に2019年4月にオープンした道の駅あびらD51ステーションへ。



ここで少し青空が見えるようになる。



17時前に道の駅サーモンパーク千歳へ到着。
これで4日間の北海道滞在もいよいよ終わりという感じだった。



新千歳空港から飛び立った飛行機。



ここで北海道のお住まいのあおい☆さんと合流。
北海道の事について近況などいろいろお話させていただきました。



出航3時間前の20時30分、苫小牧東港に到着。
この日は旭川を出発して美瑛と富良野を周って走行距離は329km。



乗船手続きの待ち時間が長かった。



乗船する23時30分発敦賀行きの新日本海フェリーすずらん。



出航1時間前の22時30分ごろ乗船開始。



1甲板へ。



スロープを降りていく。



誘導に従ってこの場所に収まる。



過去にこの航路を利用して1甲板が真ん中の通路までギッシリ車で埋まったことがあり、
その時は最後の方の車はバックでこのスロープを降りてきたのを目撃した。
今回は余裕があるこの状態で1甲板は閉められる。



部屋は5FのステートA和室。



同じ価格となる洋室のステートAツインと迷ったが、窓があるステートA和室にした。



予定より少し早い23時20分ごろ苫小牧東港を離れる。
大浴場へ行こうか、今行くと混んでいるかなと思いながら横になっているとそのまま眠ってしまった。



朝5時過ぎ、目が覚めると窓の景色にこの山が見えた。
青森県の岩木山のようだ。



横に目をやるともうすぐ太陽が出てきそうなので、外へ行くことにした。



しかし、この船どこから外に出るんだった?とウロウロして、結局船内の窓から日の出を見た。
すずらんとすいせんは5Fのレストラン横から外に出られるんだった。



部屋に戻って6時20分では太陽はこの位置。
今回は往復ともにレストランは利用せず、あらかじめ買っておいたものを部屋で食べた。



どちらかと言えば洋室の方がいいが、窓がある部屋にして良かったと思う青空。



朝8時ごろ、外へ出る。



こうして海の風景を眺めているのも好きだ。



空を見上げる。



10時前に船内放送で間もなく、すいせんとすれ違うとの案内で再び外へ。



10時05分、苫小牧東へ向かうすいせんとすれ違う。



すいせんを見送る。



後は部屋でゆっくり身体を休める。

敦賀港到着の予定は20時30分着だったが、それよりも少し早い時間に1甲板から外へ出た。
おかげで23時30分に自宅に到着、数時間後には現実に戻りました。

北海道4日間で1653km、港までの本州分を含めると2450kmの走行距離。
初日小樽に朝4時30分着、最終日苫小牧東を23時30分発のフェリーを利用したため、
3泊4日の北海道滞在を目一杯使って、行きたいと思う場所へ行くことが出来た。
9月しか見られないサンゴ草の景色も楽しめた。
やはり年に一度は北海道へ行きたいので、また2021年も北海道へ行きます。
Posted at 2020/11/07 10:25:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年11月05日 イイね!

深山峠から麓郷展望台へ 2020年9月21日

深山峠から麓郷展望台へ 2020年9月21日富良野市の東にある麓郷展望台。



新栄の丘からやって来たのは想い出のふらの。
レストランは11時からということでまだ30分以上時間があったので諦めた。



向かいにある『かみふらの八景』の標がある場所へ。



ここは深山峠。



通行量が多い国道のなだらかな丘の脇にあるので峠という雰囲気はしない。



これはこれで丘の風景として良いのだが、この時あまり感動しなかったのは、
直前に感動的な丘の風景をたくさん見たからだと思う。
春先に来ると残雪の大雪山系が見られて、さらに景色が美しくなるだろう。



国道237号を南へ行きます。



国道237号から道道298号へ、そして町道ベベルイ零号線に入ってこちらへ。



原始の泉です。



この湧き水を地元の人が汲んでいた。



町道ベベルイ零号線を走っていると原始の泉の案内がある。



五郎が熊に出会った所を通過。
この手前にあったふらのジャム園に帰りに寄ろうかと思ったが、人と車であふれていたのでパスした。



開けた場所に出た。



麓郷展望台を目指す。



ヒマワリと花畑を見ながら。



展望台に到着。



丘の上にある麓郷展望台。



展望台から見てみよう。



富良野市の麓郷を見渡す。



麓郷の畑作風景が農村景観百選に選定されたことが書かれている。



花畑を散策。



下のジャム園やアンパンマンショップには大勢の人がいたが、
ちょっと離れたこの場所までは人はあまり来ないようだった。



しかし、到着して間もなくすると日が陰ってしまう。



急に暗くなった感じだ。



もう少し写真を撮りたかったが、しばらく太陽は出なさそうなのでここを後にする。
う~ん、残念だった。
Posted at 2020/11/05 21:18:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年11月03日 イイね!

三愛の丘~赤い屋根のある家~新栄の丘 2020年9月21日

三愛の丘~赤い屋根のある家~新栄の丘 2020年9月21日赤い屋根のある家を見下ろす、美瑛町にて。



天空のテラスがあった四季の交流館から千代田の丘展望台へ行こうとしたが、
場所が良く分からず通り過ぎてしまった。
写真の少し先にあったふれあい牧場と書かれた入り口を入ればよかったようだ。



そのまま進んでこちらへ。



三愛の丘です。



前回来たときは曇り空だった。



この道を進んで。



塔の見える丘へ。



御自由にお入りください。と表示がある。
こちらのお店が私有地を観光用に開放している感じだった。



塔の見える丘と思われる場所に到着。



木の間から見える美瑛の丘の風景。



塔の見える丘の塔はどこ?と目を凝らしてみたが分からず。
ひょっとしてこの塔というのは違う方向に千代田の丘展望台でも見えたのか。



よく分からないまま公園に戻る。

『光る土って何だろう?』
土の中に含まれる鉱物がキラキラ反射して、畑の土が光って見えると書かれている。



しかし、この三愛の丘も晴れるとこんなに景色がいいんだ。



こんな景色が見られるから、帰ってもまた北海道へ行きたいと思うようになる。



今回は一人で北海道へ行くことになったが、一人でこの景色に感動。



三愛の丘の周辺を走行。



この辺りかなと停めてみる。



赤い屋根のある家を見渡せる。



そうだこれだ、前回来たときはこの場所が分からなかった。



この丘の景色を独り占め。



景色良すぎ。



ここにいる間は一台も車が通ることなく、好きなように写真を撮ることが出来た。



誰もいない美瑛の丘。



次の場所へ行こう。



赤い屋根のある家の下側にも来た。



赤い屋根のある家を見上げるが、9月下旬は収穫が終わっているのと午前中は逆光だった。



『赤い屋根のある丘』として紹介される写真はこんな感じで見上げた風景ですね。
逆光で赤い屋根の色が分かりにくい。



JR富良野線の踏切を渡る。
線路を超えるためには離れた踏切へ行くことになるのがちょっともどかしい。



この丘の上が目的地。



10時ごろ新栄の丘へ。



時間とともにだんだん人が増えてきた感じだった。



青空に白い雲がアクセントに。



こんなに景色が良かったんだ。



前回来たときは曇り空だったため、その景色の美しさが全く分からなかった。



新栄の丘と言えばこのロール。



この日の朝6時半ごろは雨が降り出して一旦は撤退したが、戻ってきてよかった。
Posted at 2020/11/03 19:51:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年11月01日 イイね!

白ひげの滝から十勝岳望岳台、そして天空のテラスへ 2020年9月21日

白ひげの滝から十勝岳望岳台、そして天空のテラスへ 2020年9月21日天空のテラスと思われる場所から見た美瑛の丘の風景。



白金青い池から道道966号を南へ。



ここでも白樺並木を見ることが出来る。



次は白ひげの滝です。
朝8時前でこの駐車場はほとんど空きがない。



最初、この先へ入ろうとして宿の駐車場かと思って戻ったが、停めてもOKだったのか。



橋の方へ歩いて行きます。



ここへ来るのは初めて。



美瑛川に架かる橋を渡る。



橋の途中から見える景色。



太陽に当たっている部分の川の水が青い。



橋を渡ってこの階段を登った先はどうだったかな~と考えて、登るのをやめた。



ところで滝はどこ?と辺りを見る。



あっ、滝は向こうか。
この時いた人は橋の中央付近で写真を撮っていて、こちらの方まで誰も来なかった。



地層の間から流れ出ている白ひげの滝、太陽が当たると青く見えるようだ。



この時は太陽が当たっている美瑛川の景色が良かった。



青い池と比べれば訪れる人は圧倒的に少ないかもしれないが、
付近には宿も多く駐車場がやや分かりにくいかな。



白ひげの滝から道道966号で十勝岳望岳台を目指す。



駐車場に空きが無かったため、離れた場所に停める。



防災シェルター、建物が新しい。



横の階段から屋上へ。



望岳台へとやってきて、一瞬この場所が目的地かと勘違いしたが、
違う違う、少し先に見えるところまで歩かなければと。



防災シェルターは2016年にオープン。



少しだけ登ります。



2~3分で望岳台に到着。



山に登る人は早朝に来ているので駐車場が満車になっていた。



雲が多いが写真中央やや左に噴煙が見える。



この景色、気持ちいいね。



道道966号を戻ります。



希望橋を渡る。



白ひげの滝を通り過ぎた所。



白樺並木の道を通り抜ける。



美瑛へ向かう途中の道にて。



このエリアだとよく見られる普通の景色かもしれないが、
ときどき車を停めて写真を撮りたくなる。



朝9時ごろ、こちらへ。



ここは拓真館・四季の交流館駐車場。



目的は四季の交流館の裏に天空のテラスがあるというのを北海道へ来る直前に知った。



記憶では階段の登り口に天空のテラスの表示があったと思ったが、何も無い。



あれ?おかしいなと思いながらも丘を登っていく。



丘の上あたりに到着。



ここからは北西方向の景色となるので、美瑛の丘が見渡せるのだが、
手前の木でちょっと全体が見にくいか。



ところで天空のテラスはどこ?と辺りを探す。



そのまま進むと道路に出てしまった。



草は刈られているので管理はされている。



あと1mくらい高い位置から見ることが出来るとだいぶ雰囲気が違うかな。



よく分からないまま戻ることにした。
天空のテラスという名前に期待しすぎたのか、この時はちょっとガッカリした。



後で調べるとかつて四季の交流館に「びえいファーマーズマーケット」がオープンして、
どうやらその時に観光スポットとして「天空のテラス」が設けられた感じだった。
しかし、訪れた時には「びえいファーマーズマーケット」は無くなっていてた。



確かにこの時は期待が大きかったためガッカリしたことに違いないが、
もともと天空のテラスと言っても丘以外に何かあったという訳では無さそうだ。
天空のテラスという名称は無くなっても見える景色は変わらないので、
ちょっと寄ってみる感じとしては悪くないと後になって思った。
Posted at 2020/11/01 10:50:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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