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2023年12月23日 イイね!

高茂岬と宇和島運輸フェリー「れいめい丸」 2023.09.28

高茂岬と宇和島運輸フェリー「れいめい丸」 2023.09.28 愛媛県の高茂岬にて。



柏島のつづき、愛媛県に入って高茂岬を目指す。
写真は石垣の里を過ぎたところで、後方の坂道にある集落が石垣の里。
前回柏島に来た時はその次に襟裳岬へ行っていたので、今回は高茂岬にした。



青い海の景色。



高茂岬へ向かう県道34号、視界が開けたところで海側に停められるスペースがある。
車から降りてみて、前回もここで写真を撮ったことを思い出した。



13時半ごろ高茂岬に到着、駐車場横の展望台とトイレが建て替え工事中。
ただし前回来た時は展望台が崩落しかけていて立入禁止の状態だった。



駐車場からその先へ。



前回は3年前の2020年10月に来た。



柏島は高知県で、この高茂岬は愛媛県になる。



展望台の中から。



真ん中あたりがさっきまでいた柏島かなと思って撮った写真。



下へも行ってみる。



前回はこのあたりで引き返した記憶があるので、今回は下まで行ってみることに。



しかし遊歩道はすぐに行き止まりだった。



ということで分岐点まで戻る。



右上の展望台から下りてきて、帰りは左の柵沿いを登っていく。



海の景色は癒される。



振り返って、高茂岬と言えばこの雰囲気。



高茂岬では青い海の景色を全身で感じる。



さあ、戻ってきた。



最後に振り返って、高茂岬とはこれでお別れ。



石垣の里へ。



ここは初めて立ち寄る。



ちょっと散策。



生活している民家の間を歩く。



少し階段を上がると見晴らしが良くなる。



見る分にはいいけど、実際にここで暮らすとなると大変そうだ。



石垣の里の駐車場で、この後の行動を時間をとって考えることにした。
まず今日回避した九州に明日は行こうと決めた。
このまま海沿いを進んで八幡浜あたりで宿泊、翌朝国道九四フェリーで九州入りがいいかなと。
一番早い便で愛媛県の三崎港7時30分発で大分県の佐賀関港8時40分着のフェリーがある。
この航路は過去に一度利用している。



しかし、明日九州へ行くなら、いっそのこと今日中に九州入りしようかと思った。
八幡浜から九州へ行くフェリーが出ていることを思い出した。
このあと八幡浜17時25分発で別府20時15分着の宇和島運輸フェリーがある。
もし、これに乗船できなくてもそのまま三崎港まで行って今日中に九州へ入ろう。
明日の朝では九州に入るのが遅くなってその後の行動も限られてしまう。



出港1時間前の16時半前に八幡浜港に到着。
レーンの手前に係員がいて指示を受けてこの場所へ。
8月に五島列島や対馬に行った時は車での乗船に関して不明確な所が多くて、
こうして係員がいてレーンがあると安心できる。



ターミナルビルは新築ですっごいキレイ。
2021年に佐田岬へ行く途中に立ち寄ったが、その時は古いターミナルビルだった。



乗船するのは2022年6月に就航した新造船の「れいめい丸」。
宇和島運輸フェリーが所有する中で最も新しい船にこのタイミングで乗船することができた。



車の中で乗船を待つ。購入したのは個室の特等。
出来れば船内でゆっくり食事がしたかったので個室があればと聞いてみたが、
事前のイメージでは予約もしていなくて個室の空きは無いだろうと思っていたので、
逆に空いているのなら1人なので貸切料金が必要になるが一番いい特等にした。



出港25分前の17時に船内へ入る。



客室に入って驚いた。
まずリビングのようなスペース。



テレビと机。



前面展望の大きな窓。



日没まではカーテンを開けられるので、しばらくはこのままで大丈夫だ。



大きなベッド。



あるとは思っていなかったトイレ。
この特等がどんな部屋か知らず、受付で聞いてベッドがあるくらいの返答だった。
わずか2時間50分の船旅、こんないい部屋だとは想像していなかった。



船内散策へ。



これを吹き抜けというのか分からないが、新しい船はこういう部分が凝っている。



下の階に売店があって聞いてみると御船印はないとのことだった。



船内を歩いてみて、2等客室にほとんど人がいない。
出港してからも船内を見て回ると乗客は10人くらいだったか、驚くほど少なかった。
トラックドライバーの居住区間は別なので全体としてはもう少しいたことになるが、
2等客室だって混雑している時はここだけのスペースを10人くらいで使うと思う。
乗船していた人はこのスペースを1人で使う感じで、それが分かっていれば2等で良かったが、
8月の五島列島や対馬のすごく混雑していたイメージが鮮明に残っていた。



17時25分、八幡浜港を出港する。



出港の時に外のデッキに自分以外に誰もいないという状況は初めてだった。
フェリーの出航というと感動的なシーンの一つなので、可能な限り外で見たい。



さようなら、短い時間だったけど今年初めての四国滞在だった。



そして船は別府へ向けて進む。



佐田岬半島に沈んでいく夕日を客室から見届ける。



当然、外で見て写真を撮った方がよかったが、ちょうどのんびり食事中でした。



ベッドにも夕日が差し込む。



17時50分ごろ、太陽が佐多岬半島に沈む。



日没ということでカーテンを下げる。
フェリー乗船の夕日が見られるかどうかは天候に左右されるため、
今回は客室からとなってしまったが、見られたことはうれしい。



18時20分ごろ、再び外部デッキへ。
出港から1時間ほど経過しているが、まだ佐多岬半島を越えていない。



半島の先端の灯りは佐田岬灯台だろう。
2年前に初めて佐田岬へ行っていて、記憶に新しい。



到着まであと20分となる20時前、もう別府港は目の前。



時刻表では別府港20時15分着だが、記録を見ると20時08分に船外へ出ていた。
あとは今日の泊まる場所、別府駅にいくつもホテルがあるが、
比較的近いところで「HOTEL AZ 大分日出店」があったのでそこに泊まることにした。
別府駅周辺だと駐車場が面倒だったりする可能性があるため、
AZならホテル正面に平面駐車場があるので安心、ホテルに到着したのは20時半ごろ。

この日は前日夜出発して高知県と愛媛県を経由して大分まで、走行距離は992kmでした。
柏島でエメラルドグリーンの海を見てかなり満足度は高い一日だった。
明日はやまなみハイウェイから阿蘇へ行く予定。
Posted at 2023/12/23 13:12:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2023年01月13日 イイね!

安芸灘とびしま海道とナガタニ展望台 2022.09.24

安芸灘とびしま海道とナガタニ展望台 2022.09.24岡村島のナガタニ展望台から見る瀬戸内海。



安芸灘とびしま海道の歴史の見える丘公園展望台からのつづき、岡村大橋を渡ったところ。



安芸灘とびしま海道の中で大崎下島が4番目の島、今いる岡村島が7番目の島で、
5番目と6番目の島は小さいので橋を渡って通過する感じになる。



岡村大橋が愛媛県と広島県の堺。



愛媛県の岡村島、車で行けるのはこの島までとなる。



ところでこの場所、何て読むんだったかな?



フリガナがあって人待(とまち)瀬戸。



前回来たときも変わった読み方をする場所として印象に残っていたが、読み方を忘れていた。



岡村島を東へ進む。



左へグルっと回って。



ナガタニ展望台へ。



前回はこのナガタニ展望台にたどり着けなかったので、今回は行きたかった。



この辺りの風景ものどかで良かった。



急な坂を上がって行く。



あと少し。



14時半ごろナガタニ展望台に到着。



十文字山展望台のようにナガタニ展望台も立派な展望台だ。



展望台に上がると。



瀬戸内海の風景が広がる。



ここまで来ると来島海峡大橋もだいぶ近い。



この後はすぐ下に見える岡村港からしまなみ海道の大三島へ渡る。



帰ってきてから分かったがこの裏側、ナガタニ展望台の後方の丘に上がるとさらに良かったらしい。
展望台よりさらに高いところから見るので、きっと景色も良かったに違いない。



山を下りながら、ナガタニ展望台へ行く時も目に入ったこの場所。
「美しい展望風景 庭園に自由に入り下さい」と書かれていて、
おそらく私有地を解放しているのだろう。



左の看板は山岡庭園。



入ると右の方に渡ってきた橋が見える。



フェリーに乗るために岡村港へ。



車検証を持って乗船券を買いに行くが、車検証をチェックすることもなく口頭で車の大きさを聞かれる。
北海道行きのフェリーに慣れているせいか、この辺りがだいだいなんだなと感じた。



15時ちょうど発のフェリーが遅れていて、15時を過ぎて港へやってきた。



バックで乗船、車両甲板はギッシリ。



到着してから10分もたたないうちに出航。
乗船場に3台ほど車が見えるのは一杯のため次の便になったのだろう。



2015年以来7年ぶりの安芸灘とびしま海道、さようなら。



船は大三島の宗方港へ向かう。
大小の島がいくつもある瀬戸内海、流れていく景色もどんどん変化していく。



大三島に到着して四国ではなく広島方面に戻ることにした。



行ったことが無かった「伯方の塩」に寄ってみようとしたら15時30分終了で間に合わず。



工場の入口まで行って引き返す。



道の駅今治市多々羅しまなみ公園。



道の駅の裏から多々羅大橋が見える。



そして多々羅展望台へ。



展望台から見る多々羅大橋。



多々羅大橋の風景は好きで、向かいにある瀬戸田PAからみる多々羅大橋も良い。



もう17時近くなので今日はこれで終わりかな。



この後福山駅近くの宿を予約して移動、明日に備えることにした。
初日は前日夜出発して安芸灘とびしま海道を通り抜ける745kmのドライブでした。
Posted at 2023/01/13 20:35:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2022年05月22日 イイね!

夕やけこやけラインと下灘駅 2021.11.27

夕やけこやけラインと下灘駅 2021.11.27下灘駅にやって来た伊予灘ものがたり。



道の駅伊方・きらら館から夕やけこやけラインとされる国道378号を松山市方面へ行くことにした。



13時を過ぎたところ、だんだん雲が広がってきた。



車を停めて海の方へ行くと見えるライオン岩。



少し先にあるのが綱掛岩、「つな」は「網」ではなく「綱」であることが分かった。



晴れてはいないが通り道なので下灘駅へ寄ってみようとするとちょうど列車が…。
国道378号から最初に側道を入るポイントを通り過ごして遠回した。
あれなければもう少し早く到着して駅で列車の撮影が出来ただろうが、まあ仕方ない。



少し離れた駐車場に停める。



駅まで歩きます。



前に下灘駅へ来たのはいつだったかと写真を調べると2016年4月で5年ぶり。
その後、駅から離れたこの場所に駐車場が出来たことは知っていた。



駅の向かいには以前にはなかった下灘珈琲、なんだか雰囲気が変わった感じだ。



そして駅舎、こちらは変わっていないだろうと思ったが、
以前の写真と見比べるとポストが丸型になっていた。



上の写真はその2016年の時、現代風のポストから丸型のポストに変えたんだ。
この角度の写真しかなく、あとベンチも追加されているのが分かる。
このときの時刻は朝5時50分、他に人はいません。



撮影を逃してしまった列車は13時46分発、次の列車はだいぶ先だ。
前回来たときは朝5時57分発の松山行きの列車を見送ったが、その時間帯は無くなっていた。



ホームへ、上空には黒い雲があって少しだけ雨も落ちてきた。



下灘駅は夕日のスポットとしてあっという間に有名になった感じだ。



少し青空もあるんだけどなあ。



待っても太陽は出てこないようだ。



この写真を撮って次へ行くことにしよう。



まさに帰ろうと駐車場へ向かいかけた時、音楽が鳴って列車がやってきた。



2両編成の伊予灘ものがたり、みんなこれを待っていたのか。



たくさん人が集まってきたので、離れたところから撮影。



列車の後方へ周ろうとこの写真を撮ったと同時にカメラのバッテリー切れ。
予備のバッテリーは離れたところに停めた車の中、なんともタイミングが悪い。



道の駅ふたみへ。



松山市の方は晴れて青空が広がっているんだろうなと思いながら海の方へ歩く。



下灘駅の方は暗いなあ。



夕日を入れて写真を撮るためのオブジェの穴。



しかし、10分程この道の駅にいる間に太陽が出てきた。



一気に景色が変わる。



日差しを浴びるオブジェ。



この時、戻ろうという考えになった。



15時過ぎ、本日2回目の下灘駅へ。



1時間前とは全く違う景色。



そう簡単に下灘駅に来ることは出来ないので、青空と日差しがあるのなら写真に収めておこう。



青空の下灘駅、めっちゃ気持ちいい。



戻るという選択をして良かったと思った。



青い海と青い空、今日の天気予報から午後は期待できなかっただけに嬉しい。



1時間後に再び訪れたわけだが、ホームには何人か同じ人がそのままいた。
おそらく夕日をこのまま待つのだろう。



あと1時間ちょっと待てば16時20分発の列車を見ることが出来るがどうしようかと。



今日は朝3時からずっと動いていて、自分の身体と相談してこれで終わることにした。
夕日の時刻は17時01分と下灘珈琲の所に書かれていたが、この後夕日は見られたのだろうか。



宿泊は伊予西条駅近くのエクストールイン西条駅前。
ここも以前宿泊したホテルで、付近に似たようなホテルがあったがここにした。



明日は帰宅しなければならなく、西条に泊まっておけば本州へ戻る3本の橋を使えて、
ルートの選択肢が広がるのでここに泊まることにした。
本日の走行距離は368km、ぐっすり眠りに入った。
Posted at 2022/05/22 21:29:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2022年05月21日 イイね!

佐田岬半島を巡る 2021.11.27

佐田岬半島を巡る 2021.11.27せと風の丘パークからの海の景色。




佐田岬灯台をあとに佐田岬半島を巡っていきます。



みさき風の丘パーク。



午前10時、まだ青空もあるが午後から雲が広がる予報となっている。



三崎港へ。



2016年はこの三崎港からフェリーで九州へ渡った。



その後、フェリー乗り場横にこちらのレストランやショップの施設が出来た。



「はなはな」のオブジェと大分県の佐賀関港へ向かう国道九四フェリー。



「はなはな」のオブジェ、後ろへ周ってみると。



オブジェに登って座ってしまったのだろう、曲がって残念な形になっていた。



瀬戸展望休憩所。



展望台から見える風車。



ここからは位置的に佐田岬の先端は見えないようだ。



せと風の丘パークへ。



前回来た時と同じように駐車場から歩こうとすると。



絶景スポットと風車まで遊歩道で約200mの下に、車でも行けますの表示に気付く。



それじゃあ車で行こう。



この道とても良い。



青空に白い風車が映える。



絶景スポットのすぐ手前まで車で行ける。



前回はここまで上ってくる道の存在に気付かず歩いてきた。
この駐車場の横も歩いて通ったんだけどな~。



その絶景スポットとされるウッドデッキへ。



癒しの海の景色。



立ち並ぶ風車群。



せと風の丘パークはこの地域に来たときは訪れたい場所の一つ。



せと風の丘パークをあとにする。



現地で案内を見つけた権現山展望台へ寄ってみた。



突き出るような展望台。



ここからの海の景色も良い。



細い佐田岬半島に沿って風車が並んでいる。



ここに来たとき、写真左の道から上っていくと展望台があるのかと思った。



車で行けそうだったが入口が狭かったのでちょっと歩いて様子を見に行くことに。



しかし上には展望台のようなものは無かった。



道の駅瀬戸農場公園。



営業時間中に来たのは初めてで、物産館の向かいのレストランも営業していた。



スマイルパークとされている。



裏側から見た伊方町の形のモニュメント。



そしてこちらも営業時間中に来るのは初めての道の駅伊方・きらら館。



ここでは過去に強風の中、車中泊をした思い出が残っている。



営業時間中でないと行くことが出来ない屋上の展望デッキへ。



階段にはみかんのポスターが並ぶ。



宇和海と瀬戸内海が一望できますと書かれている。
佐田岬半島は細長いので両方の海を見ることが出来る。



展望デッキからの宇和海と。



瀬戸内海、すぐ下には伊方原発がある。



時刻は12時を回ったところ、これから雲がどんどん広がる予報でさてどうしようか。
Posted at 2022/05/21 09:04:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2022年05月18日 イイね!

四国最西端の佐田岬へ 2021.11.27

四国最西端の佐田岬へ 2021.11.27椿山展望台から見た佐田岬灯台と御籠島。



日付が変わっても天気予報は同じで、どこへ行っても午後から雲が広がりそうな感じだった。
ということで、まだ行ったことが無かった北の佐田岬灯台を目指すことにした。
ちょっと距離があるので、宿泊したホテルサンリバー四万十は朝3時にチェックアウト。
写真は6時半ごろ、佐田岬灯台までもう少しという場所で東の空が明るくなってきたところ。



6時45分ごろ、佐田岬灯台の駐車場に到着。



太陽が出てきた。



駐車場から灯台方面を見る。
後方はもう九州だ。



ここからだと灯台は頭の一部しか見えない。



「佐田岬1.8km」と書かれている道へ行こう。



灯台から先にも展望所と砲台跡がある。



佐田岬というと押し売りのことが目立つが、幸いにも滞在中は現れなかった。



ここからは歩き。



10分程歩くと開けた場所に出たが。



灯台はまだこの山の向こう。



海を眺める。



分岐点ではどちらにも灯台の表示がある。



直接灯台へ行くか展望台を通過して行くか分岐だったので、展望台へのルートを選択。



途中にあった戦争跡、移動式探照灯格納庫と環状路と書かれている。



この格納庫前の通路が環状路を指している。



展望台までの階段を上っていく。



椿山展望台に立つ。



灯台方向。



手前の木が伸びて案内の写真ほどではないが、灯台全体は見える。



雲が多くて太陽の光が遮られやすい。



灯台へ向かいます。



目の前に現れた佐田岬灯台。



灯台への登り。



灯台の横を抜けて。



朝7時半ごろ、四国最西端の地に立つ。



豊予海峡を見渡す。



船の行き来が多い。



ここが最西端となっているがまだ先がある。



坂を下っていると前方に見えた光景に立ち止まる。



ときどき波がコンクリートの道を越えて、あそこを渡っていくのか?



下まで行ってみると、反対側に遊歩道が整備されていた。



畜養池によって陸続きになったということで、灯台の場所が四国最西端になるということだ。



畜養池の横を通り抜ける。
案内によると戦後に作られた畜養池は2010年まで使用されていたということだった。



先に洞窟式砲台跡から。



洞窟の入り口。



この先には展望所と砲台レプリカがあるんだ。



薄暗い中を進んで展望所へ。



展望所に立つとそこはもう海。



砲台レプリカの方はこれ以上進めなかった。



次は御籠島展望所へ。



手前に右へ登る階段があり、行ってみると先程の2ヶ所の開口部が良く見えた。



そして御籠島展望所。



四国最西端の地からさらに西に位置する御籠島。



駐車場からいろいろ寄り道してここまで約45分の道のり。



ここは四国最西島、この豊予海峡の向こうに見えるのは九州。
写真中央やや左に少し霞んで見える陸地が関埼灯台のある場所か。



御籠島展望所、ここまで来たという達成感を味わえる場所でした。



戻ることにしよう。



再び佐田岬灯台へ。



時刻は8時を過ぎた頃。



さっきまでいた御籠島。



明るくなると海の景色がキレイだ。
手前は渦を巻いているように見える。



そして椿山展望台。



青空に白い灯台が映える。



晴れてくれてよかった。



行きと同じ場所でも太陽の光が当たると景色もキレイ。



駐車場に戻ってきた。



灯台はちょっとしか見えなくても、めっちゃキレイじゃん。



手前なんてブルーグリーンだし。



灯台からさらに遠くなる方向なので迷ったが、水尻展望台へも行ってみることに。
展望台から灯台が見えますと書かれている。



3分ほどの登りで水尻展望台に到着。



灯台は小さく見えるが、いい景色じゃないか。



また海の向こうの佐賀関も再び訪れたい。



この場所に2時間半ほど滞在したが、なかなか見所がたくさんあった。
佐田岬の先端は四国の中でもまだ行ったことが無かった場所だっただけに、
ようやくここを訪れることが出来たので満足。
青空の佐田岬は美しかった。
Posted at 2022/05/18 21:47:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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