
千里浜なぎさドライブウェイを走ってきました。この方面に行くのは5年ぶり、天候が不安でしたが現地に到着すると晴れてくれました。

出発前日になって台風の影響により、目的地を白樺湖から北陸方面へ変更。
今回は義母も同行の3人旅で、金曜日の朝3時40分出発。
能登半島は天気がそれほど悪くなさそう、白米の千枚田まで行くつもりで考えた。
途中、愛知県内は雨が降り続き、ひるがの高原SAも曇り空だったので立ち寄らず。
東海北陸自動車道から北陸自動車道へ分岐するあたりから青空が見えた。
朝8時30分ごろ、小矢部川SA (上り)に立ち寄って、この旅で最初の写真を撮る。

のと里山海道を千里浜ICで降りて、千里浜なぎさドライブウェイへ。
砂浜に車を停めて、だいぶ歩いてこの場所まで写真を撮りに戻って来ました。

終点の表示がありますが、多くの人はこの終点側から入るのではと思う。

青空の千里浜なぎさドライブウェイ、来てよかったと思う瞬間です。
曇り空だったり、完全に霞んでしまうと気分も落ちてしまいます。

波打ち際で白サギが魚を狙っている?

ときどき停まって写真を撮っていきます。
砂が固くしまっている部分を走るように注意書きがあるのですが、
陸側のやわらかい砂エリアに侵入した車が多分、脱出できなくなったように見えた。

ここからすぐ近くの場所に前回来たときはなかった道の駅があるので行ってみます。

道の駅のと千里浜は2017年7月オープンということで、2年前に出来たのですね。
到着したらまずこちらのタイヤシャワーを利用しました。
スタートボタンを押すと60秒間、井戸水が出るというものです。
無料で利用できます。

スタートボタンを押して外で待ちます。

水の出方を見ると、タイヤだけでなくボディー側面にも水がかかります。

持ってきたタオルで簡単に拭いて道の駅の駐車場へ移動。
これから向かう輪島方面は雲が増えてきた感じで、この後どうなるかなと思う。

千里浜の砂で作られたサンドアート。
説明によると、細かい砂を使うことにより大型で繊細な砂像を作り上げることができるという。

他の2人は店で買い物、その間は周辺をぶらぶらして待ちます。
しかしこの時、金曜日の朝10時ごろだったが土日かと思うような賑わい。
レストランもこじんまりとした感じなので、休日は慢性的に混雑しているのではと思った。
Posted at 2019/07/27 21:11:47 | |
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