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kitamitiのブログ一覧

2023年07月29日 イイね!

かみふらの八景と十勝岳連峰 2023.05.03

かみふらの八景と十勝岳連峰 2023.05.03日の出公園の展望台から見る十勝岳連峰と桜の風景。



十勝岳火山砂防情報センターのつづき、美瑛町から上富良野町へ移動します。



十勝岳連峰を間近に見ながら走る爽快感。



さらに坂を下ったところ。
下に川があって良いなと思って撮った写真だったが、その川があまり写っていなかった。



望岳台のところに寄ってみた。



春のこの時期に来たのは初めて。



建物の上へ。



大雪山系が見える。



目の前には十勝岳連峰。



最初はこの場所で十勝岳連峰を見て終わりにするつもりだったが、
望岳台までは雪がなく普通に行けることが分かった。



近いので行くことにした。
噴煙を上げている真ん中あたりが十勝岳になる。



これで3回目となる望岳台。



振り返ると大雪山系。



望岳台は雪が残っているこの時期が一番キレイだ。



かみふらの八景の一つ、旭野やまびこ高地へと向かう。
風景の中に白樺の木が良いアクセントになっている。



旭野やまびこ高地を含めてかみふらの八景は以前も立ち寄っているが、
その時は何も考えずに午前中に来て、肝心の十勝岳連峰が逆光になってしまった。
十勝岳連峰をキレイに見るためには午後に来た方が良い。



ここも桜が咲き始め、あと数日後には桜と十勝岳連峰のすごくキレイな景色が見られただろう。



牧草地のグリーンもキレイ。



かみふらの八景の一つ、旭野やまびこ高地に到着したのは14時過ぎ。



十勝岳連峰を目の前に深呼吸。



午後に来ると十勝岳連峰がキレイに見えるということを実感。



そして何より、雪化粧の十勝岳連峰は美しい。



日の出公園へ。



シーズン前のラベンダー畑。



日の出公園展望台横の駐車場、ここからも十勝岳連峰がキレイに見える。
昨年は美瑛町白金まで行って、こちらの上富良野町には来なかった。



かみふらの八景の一つ。



ラベンダーの見頃は例年7月中旬から下旬なので、その時期に渡道は現実的に難しい。
実際にラベンダーが咲くころは多くの人がこの場所に訪れるのだろう。
最近、青い池のように日の出公園のラベンダーも夜間にライトアップされていることを知った。



では展望台へ。



日の出公園は2021年9月に来て以来の2回目。



その時は9月ということでラベンダーは咲き終わった後、
日の出公園は上富良野の街を見渡すというイメージだった。



振り返るとそこには美しい十勝岳連峰が一望できる。



すぐ下のスキー場の所には桜がたくさん。



日の出公園ってこんな素晴らしい景色が見られるんだと思った。



風景の中に桜が加わるともう最高。



朝来た時の前回の写真を見ると逆光で十勝岳連峰がシルエットになっていた。



展望台をおりて。



この2本の桜だけでもなかなか良いなと思う。



公園の下のところにも桜がたくさん咲いている。



あとで桜が咲いているところに行こうかと思ったが、桜をたくさん見て満足してしまったのか、
まあいいかなと、あの桜の場所には行かなかった。



牧草地のグリーンもキレイ。



雪化粧の十勝岳連峰に桜と丘の風景、これは春の北海道を象徴しているような景色に思えた。



日の出公園からの景色は想像を上回る素晴らしさだった。



春の時期に北海道に来たら、日の出公園は是非とも訪れたい場所の一つとなった。



次は千望峠へ。



小さめながら、ここでも桜に出会えた。



大雪山系と十勝岳連峰を見渡す。



かみふらの八景には午後に来るとこんな良い景色に出会えるんだということがよく分かった。



この時期のフラワーランドかみふらのはどんな感じなんだろうと思って寄ってみた。
以前は9月の時期に来ていて、駐車場の白樺の木が相変わらず良い。



入園無料なので気軽に立ち寄れる。



この時期はまだ何も無かった。



花は無くても十勝岳連峰を一望できるこの景色は素晴らしい。



左の方には大雪山系、桜は下の方にあったがまあいいかと行かなかった。



この時期の十勝岳連峰の景色はずっと見ていられる。



ファーム富田へやって来た。



とみたメロンハウスはこの時期は休業中。



夕方で16時を過ぎていたが、駐車場にはけっこう多くの車が停まっていた。
日中はかなり多くの人が訪れたのだろう。



以前、夏の時期に北星スキー場へ行ったときの印象が良くてそこを目指していたが、
ファーム富田が近いのでこの時期のファーム富田はどんな感じなんだろうと寄ってみた。



5月に入っても見られるムスカリ、本州とは季節が違うと感じる。



展望デッキなんてあったかなと2017年に撮った写真を見たが、
当時は撮った写真が少なくてこのあたりが写っていなかった。



展望デッキから見る十勝岳連峰。



この白樺並木の風景だってすごく良い。



ファーム富田でも桜に出会えるとは思わなかった。



前回ファーム富田を訪れたのは、初めて自分の車で北海道へ来た2017年8月、
多くの人で混雑していたファーム富田でここでコロッケを食べたことを思い出した。



この時期のファーム富田は花は少なくても、美しい十勝岳連峰が見える。
以前の混雑したファーム富田を知っているからこそ、この空間が心地よく感じられた。



一日のルートとして午前中は美瑛、午後は富良野、そして夕方にファーム富田というのも良いと思った。



この後、当初の目的であった北星スキー場の前まで来たが、何もない感じだったので通過。
ファーム富田で夕方だったので、そこでもう一日が終わったという感じだった。
この後、セイコーマートでかなり遅めの昼食でカツ丼を食べた。



宿泊する富良野のノースカントリーに到着したのは17時ごろ。
なるべく午後を過ぎてその日の行き先がある程度決まってから宿を予約したいが、
この日は朝起きた段階で選択できる宿が驚くほど少なくて、出発前にここを予約した。
昨年も5月3日は宿の選択肢がかなり少なかったことを思い出した。



あれ?予約したのは和室だったかなと思ったが。



ロフトがあってベッドが4台もあった。
湯呑やコップが5個あったことから、下の和室に一人布団を敷いて、
この部屋は最大5人まで泊まれるということだった。



部屋の窓からも桜が見える。



今日は旭川の国見公園の桜に始まって最後も桜で終わった。
この日は苫小牧の宿を出発して旭川経由で美瑛に入り富良野へというルートで走行距離は418km。
十勝岳連峰をいろいろな場所から見ることが出来て目的は達成できたという感じ。
美瑛と富良野の景色に雪化粧の十勝岳連峰とさらに桜が加わると素晴らしい。
この日なんて北海道に来て、まさに非日常を過ごせた一日だったと言えるだろう。
Posted at 2023/07/29 20:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2023 | 旅行/地域
2023年07月24日 イイね!

素晴らしき十勝岳連峰 2023.05.03

素晴らしき十勝岳連峰 2023.05.03目の前に迫る十勝岳連峰、美瑛町白金にて。


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千代田の丘展望台のつづき、美瑛町にある拓真館の斜め向かいのところ。


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ここは以前、天空のテラスがあると思って来たら無くなっていて何もなかったところ。
その後「藍染 結の杜」がこの施設に入って、裏にある丘も整備されたということで来てみた。


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前回来たときはここが空き家状態だった。


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北海道に来ると当たり前のように見ることが出来る白樺の木、ここの風景だってなかなかだと思う。


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裏手に行くと青の丘への入口。


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青の丘へと続く階段。


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前回は何も無かった場所にベンチが設置されている。


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青の丘に到着。


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青の環とされるベンチ、これがあるだけでも雰囲気がガラッと変わる。


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以前来た時は手前の草が伸びて眺望がイマイチだと感じたが、
この時期だと美瑛の丘の風景が一望という感じでなかなか良いじゃないか。


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そして振り返るとそこには十勝岳連峰。


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雪化粧の十勝岳連峰だけでも美しいのに、さらに桜まであるのでこれ以上ない絶景。


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こんなスゴイ景色が待っていたとは想像もできなかった。
誰もいないこの青の丘から、春の時期でしか見ることが出来ない絶景を独り占め。


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まさに大興奮だった青の丘、春に来るから良いんだよな。


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前はいつ来たかとブログの記事を探すと2020年9月だった。
『白ひげの滝から十勝岳望岳台、そして天空のテラスへ 2020年9月21日』
この前回の記事を見ると、基本的にこの場所へ来ることはもう無いという感じで書いている。
しかしそれは春のこの景色を知る前の話で、千代田の丘展望台もそうだが、
桜のタイミングは難しくても十勝岳連峰の風景は美しいので是非とも訪れたい場所になった。


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青の丘への入口を振り返って、いや~素晴らしいところだった。


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青の丘を出発して停めやすい場所を発見。
欠けている部分も多いが十勝岳連峰が見える。


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丘の右にある小屋が風景の中のポイントになっている。


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そして道の両側には桜、あと数日すると素晴らしい桜の道になるだろう。


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さらに進んでもまた桜。


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美瑛の丘を望む桜ロード。


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前方やや左に見える赤い建物が有名な四季彩の丘がある場所。
トラクターがいっぱい見えて整備中なのでこの時はまだオープン前かな。


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途中で引き返して。


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気に入ったこの場所へ戻ってきた。


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美瑛町の丘と桜の風景、春の北海道に自分はいるんだと感じられる。


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桜が満開でなくても、ちょっと開花して色付いているだけでもだいぶ違う。


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十勝岳連峰も美しい。


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新栄の丘に到着したのは12時ちょっと前。


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今日は午前中に美瑛エリアをいくつか回って、午後に十勝岳連峰へ近づく予定。
十勝岳連峰をキレイに見るには午後の方が絶対良い。


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来るたびに思い出すのは新栄の丘に最初に来た時は、この丘の風景だけしか見ていなかった。
それでも本州からはるばる北海道へやって来た人にとっては、普段見慣れないこの景色に感動する。


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その後知ったのは立入禁止のロープギリギリの所まで行くと。


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赤い屋根のある家が見える。


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そして何より、雪化粧の十勝岳連峰の美しさを昨年知った。
春に来るときっとキレイだろうなと思って来たが、想像を超えていた。


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新栄の丘と言えばこの牧草ロール。


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昨年もそうだったが、お店はこの5月上旬はまだ営業開始前。


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観光地としてはシーズン前なのだろうけど、
春の景色を知ってしまうとそれ以外の季節は満足できないかもしれない。


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本州では5月に残雪の北アルプスの風景を見るために白馬や信州へ行く感じで、
北海道ではこの十勝岳連峰を見るために美瑛や富良野を訪れる。


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新栄の丘から見る十勝岳連峰の景色は北海道屈指の絶景と言える。
実際にこの目で見るとその美しさに目が奪われる。


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新栄の丘は春の北海道では外せない場所となっている。


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12時を回って予定通り十勝岳連峰の方へ行きます。


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昨年発見したこの道、青い池へ向かう平行して走る道は交通量が多いのにここは驚くほど車が通らない。


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十勝岳連峰へと向かって行く。


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青い池の近くを通り過ぎて美瑛町白金のこの場所へ。


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昨年も来ているので新たな驚きはない。


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しかし、目の前に迫る十勝岳連峰の美しさにこれはもう感動という言葉しかない。


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夏だと牧草地の緑がキレイだろうけど、ここに来るなら春のこの時期が良い。


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中央の噴煙を上げているのが十勝岳なので分かりやすい。


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十勝岳連峰とは反対側も撮ってみた。
青い池はきっと多くの人で賑わっているだろうけど、一度良い時の青い池を見ているので、
最近は積極的に青い池には行かなくなった。


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一度見るとずっと頭の中に残るこの景色。
午前中に来ると十勝岳連峰が逆光になってしまうので、
それまで美瑛エリアで時間調整してから来るとちょうど良い。
ここも住所は美瑛町白金だけど、自分の中では富良野エリアの一つになっている。


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十勝岳火山砂防情報センターのところ。


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以前、白ひげの滝へ行った時にここへと続く階段があったが、
けっこう階段が続いている感じだったので行かなかった。


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近づくとトビラから温風を感じる。
中に入ると暑いくらいで階段が温室状態になっていた。


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ここでも十勝岳連峰を見て次へ行きます。
Posted at 2023/07/24 19:59:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道2023 | 旅行/地域
2023年07月21日 イイね!

美瑛町の丘と千代田の丘展望台 2023.05.03

美瑛町の丘と千代田の丘展望台 2023.05.03美瑛町の千代田の丘展望台近く、桜と丘の風景に癒される。




セブンスターの木のつづき、午前中は美瑛エリアを回って午後に十勝岳連峰の近くへ行く予定。



春の時期は丘の向こうの山にちょこっと雪が残っているのがいい。



かしわ園へ。



桜がちょうど見頃ではないかと期待したが、まだちょっと早かった。



公園の中の方はもう少し咲いているかな。



昨年は5月7日にここで満開の桜を見ている。



かしわ園の向かいにもブラウマンの空庭。の看板がある。



ここからは大雪山系と十勝岳連峰が見えるので好きな場所の一つ。



電線はあるがそれを上回る十勝岳連峰の美しさ。



北西の丘へ、美瑛の拠点のような場所なのでたいてい寄ります。



北西の丘は早朝に来ることが多いので、営業中のお店の姿は珍しく思った。



大雪山系、雪が残っている山には自然と目が行く。



2019年に初めて春の北海道に来た時はほぼ道南エリアしか回っていない。
この時期に道北や道東へ行くのはまだ雪もあるだろうし早いかなと思っていた。
実際に行ってみると北海道全域で春の北海道は楽しめることが分かる。



かしわ園で桜の状況を見て美瑛の桜はまだ早いかなと感じて、
この北西の丘の桜も咲いているけど満開までもうちょっと。



せっかくなので近くを歩いてみる。
もう数日早かったら全く咲いていなかったので、これだけの桜が見られただけでも良かった。



北西の丘で好きな白樺の風景。



7月のラベンダーの時期はこの場所も多くの人が訪れるのだろう。



北西の丘に来たらこの白い展望台へ。



あとで行く十勝岳連峰の雲が取れてくれるかが気になる。



桜と雪化粧の大雪山系、そして丘のある風景をこの目で見ると春の北海道を実感する。



三愛の丘のところ。



時刻は10時ごろ、十勝岳連峰にかかる雲が少し減ったような気がした。



こちらは大雪山系の方。



本当は北西の丘から新栄の丘へ向かっているつもりが、勘違いして三愛の丘へ来てしまった。



それでもせっかく来たので見ておこう。



三愛の丘からの風景。



こうして見ると大雪山系は御嶽山のようにも見える。



あの山の近くにはまだ行ったことがない。



以前、美瑛エリアはこの丘の風景を楽しむところだという認識だった。
それが昨年の春に北海道へ来た時、雪化粧の十勝岳連峰の美しさに見とれてしまった。



三愛の丘から新栄の丘へ向かうなら、その間にある道へ。



進行方向右手には先ほどの三愛の丘が見える。



そして左手には赤い屋根のある家。



丘の下に赤い屋根のある家と、後方の建物は新栄の丘がある場所。



北海道ってこうした何でもない道でもすごく良い場所がたくさんある。
誰もいないところで自分だけの時間を過ごす、これがたまらない。



十勝岳連峰の姿も美しい。



次は以前行こうとして入口が分からず通り過ぎてしまった千代田の丘展望台へ。



こんな桜に出会えた。
ぜんぜん車も通らないので、こうして停めて写真を撮れるのがいい。



桜だけでなくこの白樺並木の美しいこと。



ファームズ千代田に到着したのは10時半ごろ。



ここは初めてでこんな場所があったんだと思った。



駐車場もほぼ一杯で、たまたま空いたお店の前に停めた。
セブンスターの木に到着して美瑛エリアをいくつか回ったが、それほど車や人が多いとは感じない。
しかし、ここで突如としてたくさんの車と人を見てこの日が5月3日であることを実感する。
静かな場所を回ってきて突如として賑やかな場所に来た感じだった。



目的はお店ではなく前方に頭だけ見える展望台へ行きたい。



誰もこの矢印の方向に歩いている人はいない。



展望台はここを右へ行くのだが、車では左奥から下ってきてこのポイントを見逃していた。



実際に行ってみると車が停められるスペースが無いのかもしれないし、このまま歩いて行ってみる。



見えてきた千代田の丘展望台。



千代田の丘展望台に到着。



いくらでも停められるスペースがあった。
次は車でここまで来よう。



メモリアルボードは持参したマジックで書くものか。



歩いて登ってきた道の向こうには十勝岳連峰。



左にちょこっと桜があるのが良い。



大雪山系も良く見える。



展望台へ行く前でも、この場所ですでになかなか眺望が良い。



あれ?手前のところに桜がたくさん見える。



期待を乗せていざ展望台へ。



展望台内部から見る十勝岳連峰。



おお、見晴らしが良くてこの展望台けっこうイイじゃないか。



そして大雪山系。



こっちの景色も素晴らしい。



さっき気になった手前の桜、少ししか咲いていない感じだがあそこは私有地なのか?
人もいないので立ち入ることが出来ない場所なのかな。



千代田の丘展望台は美瑛に来たら外せない、そのくらい北海道の中でもレベルが高い場所となった。
春のこの時期だからこの景色で、夏だとどうかなというところもある。



車を停めたところまでまた歩いて戻る。
この一本でも桜があるのが良いんだよな。



展望台には誰もいなかったが、お店の周辺は多くの人で賑わっていた。
ここまで来たら絶対あの展望台へ行った方がいい。



展望台から見えた桜が気になっていたので近くへ行ってみた。



桜はもう数日すると見頃かなというところ、後ろに千代田の丘展望台が見える。



少し移動して案内があった。



散策路となっているので、ここは公園だったのか?
今回はここで引き返したが、歩いてなら桜の近くまで行けそうだ。
もしこの桜が見頃だったらこの場所も、そして千代田の丘展望台からもすごく良い景色だっただろう。
ファームズ千代田の向かいに広い駐車場があるので、車はそこに停めればいい。
Posted at 2023/07/21 22:02:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2023 | 旅行/地域
2023年07月18日 イイね!

トランスミッション交換

整備手帳に何も書いていないのでこちらに。

昨年の4月に前のライズからマイナーチェンジ版のライズへの乗り換えで、
納車から1年3ヶ月が経過して現在の走行距離は33000km。
昨年の秋に加速が鈍いことを感じてディーラーでみてもらい、
洗浄作業と最終的にはECUリセットが効果的になって改善された。
その数か月後にまた加速不良の症状が出て、そこでもECUリセットで改善。

5月に加速不良と発進時に息継ぎのようなショックが出て、3度目はECUリセットで改善されず、
メーカーからそれに関するバルブ関係の対策品が出ていて交換するも効果なし。
最終的に数日間ディーラーに車を預けてトランスミッション一式交換、しばらく様子見です。
ディーラーの方にはその都度丁寧に対応してもらっています。
今のところ明らかに改善されて、今度は良さそうかなというところ。
Posted at 2023/07/18 19:50:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月17日 イイね!

国見峠展望台と神居古潭 2023.05.03

国見峠展望台と神居古潭 2023.05.03神居大橋から石狩川と桜の風景。



羊蹄山と洞爺湖の桜、室蘭の絵鞆半島を巡った翌日、ドーミーイン東室蘭を朝4時に出発、
道の駅ライスランドふかがわに立ち寄ったのが6時50分。
もう少し早く出発したかったが、今日と明日のことを考えていたら遅くなってしまった。
今日はこれから美瑛と富良野を巡る予定。



後方に見える残雪の山は方向的に沖里河山の展望台があるところか。
昨年8月はイルムケップスカイラインから沖里河山へ行っている。



道の駅近くの国見峠展望台がある国見公園へ。



ぐっさんの国道トラック旅で紹介された場所で、今回近くを通るので寄ってみた。



ここで桜が見られるとは思わなかった。



朝から誰もいない公園でこんな青空と桜に出会えて最高な気分。



車を停めた場所から階段を上がる。



国見峠展望台。



深川の街並と石狩川を一望できる場所ということだが、それほど眺望は良くなかった。



展望台が出来た時は眺めが良かったと思うが、その後、草木が生い茂ってしまったパターン。
夏になるともっと見えなくなってしまうだろう。



それよりもこっちの方が良さそう。



手前の石狩川が良く見える。



昨年夏に北海道へ来たときはこの深川から沼田、幌加内へと抜けて途中の白いそば畑を堪能した。



沖里河山方面。



今回は行かなかったが、この時期のイルムケップスカイラインはまだ雪が残っていそうな気がする。



もし昨年夏にここへ来ていたら、それほど眺望が良い場所ではないので、
今回はおそらく再び寄ってみようとは思わなかっただろう。



それが初めて来てみて、桜がある公園ということでまた同じ時期に来たいと思った。



道の駅から国見公園へは左奥からきて、ここで180度左へグルっと回る。
あとで分かったのがここへ来る道は「音43号線」で銀杏並木として有名な道で、
秋になると黄色の並木が見られるということだ。
確かに途中雰囲気が良いので写真を撮ろうかと通過したことを思い出した。
なぜ「音」なのか疑問に思ったが、ここが深川市音江町だからだろう。



国見峠を通り抜けて国道へ戻りたいが、ここから急に道の状態が悪くなる。



少し歩いて状況を確認しに行ったが、こんな感じの状態が続きそうだった。



Uターンして戻って国道へ復帰することにした。



神居古潭に到着したのは7時半ごろ。



ここは初めてで一度来てみたかった。



白い橋が目立つ。



石狩川に架かる神居大橋、吊橋ということだった。



では渡って行きます。



対岸に桜が見える。



またここでも桜が見られるとは、楽しみだ。



左側を見ると山に桜が見える。



橋を渡ったらまず桜の方へ行ってみる。



国見公園で桜を見て、またここでもこんなにたくさんの桜に出会えるとは。



石狩川の向こうは交通量の多い国道。



青空に桜のピンクと足元のグリーンが鮮やか。



国見公園と同じように昨年の夏にこの神居古潭に来ていたら今回は立ち寄らなかったと思う。
北海道は名所でなくても桜が咲いていることがあるので、実際に来てみないと分からないことも多い。



神居大橋と桜、思いがけない風景だった。



神居古潭に来た目的はこの上。



SLはシートが掛けられている、写真下に見える案内はヘビの説明。



この時期では見られないということで、逆に違う季節に来てみようという理由が出来たかもしれない。



立派な木造駅舎。



これを読むと神居古潭駅は昭和44年に廃駅、駅舎は平成元年に復元されたとある。



崩れかけている状態のホームは立入禁止。



神居古潭駅の駅名標。



もし上がれたら桜が見渡せたので惜しかった。



かつて列車が走っていた部分、現在はサイクリングロードになっていたと思う。



反対側のホームは、これより手前は上がることができた。



桜が見られるのは春の北海道の醍醐味。



たっぷり桜を見たところで神居大橋を渡って戻る。



美瑛エリアへ移動してセブンスターの木の手前の駐車帯へ。



今日の一番の目的は冠雪の十勝岳連峰を近くから見ること。
十勝岳連峰の景色を楽しむのは午後からが良いので、それまではこの近辺を回る。



十勝岳連峰の方にある雲はあとで無くなってくれるといいが。



そして大雪山系。



前日だったらおそらく快晴だったと思うが、今日はどうなるか。



何度かこの場所に来ていていつも思うのが、この白樺並木の風景の美しいこと。
セブンスターの木はほどほどに、こちらの白樺並木を見に来ていると言った方がいい。



セブンスターの木の駐車場へ移動、時刻は9時近いので車も人もそこそこ多い。



室蘭を出発して、なるべく早目にこの美瑛に到着した方がいいかなと思ったが、
結果として立ち寄った国見公園と神居古潭で桜を見ることが出来たので満足している。



この時期のセブンスターの木に緑の葉は無い。



ここの白樺並木は何度見ても良い。



「ブラウマンの空庭。」の看板も健在。



この看板に書かれている文章だけを読むと???だと思うが、
立入禁止のきつい文字をやめて、これより先に入らないでねという意図がある。



こちらは緑の丘の風景。



好きな白樺並木の風景を見て。



美瑛エリアをいくつか回ります。
Posted at 2023/07/17 20:01:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道2023 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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