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kitamitiのブログ一覧

2025年02月24日 イイね!

土肥桜巡りと西伊豆から見る富士山 2025.02.09

土肥桜巡りと西伊豆から見る富士山 2025.02.09土肥桜の古木の一つを見ることができる丸山スポーツ公園。



南小記念広場で土肥桜を見たつづき、近くの丸山スポーツ公園へ。



初めて来て案内図も見当たらないので、グルっと回ってみる。



青空に映える土肥桜。



このあたりはソメイヨシノなのか?



土肥桜が咲いている場所を探す。



この辺りはたくさんの土肥桜があるが、まだ咲き初めで白種の土肥桜のようだった。



野球場のところにある大きな一本の土肥桜。



ここに土肥桜の歴史が詳しく書かれていて、この木は土肥桜の古木の一つ。
調べると最初に行った万福寺も古木の一つだということが分かった。



土肥桜の特徴である下向きに咲く様子がよく分かる。



一本の土肥桜の古木を見るだけでも丸山スポーツ公園に寄る価値はあると思う。



富士見駐車場、お店は空き店舗のまま変わらず。



西伊豆は富士山が見えるポイントが沢山あるのが良い。



里山園地。



駐車場からは富士山が見える。



雪化粧の富士山は絵になる。



赤いアエロが鮮やか。



坂の上の方はまだつぼみが多い木も見られたが、下へ行くにつれて咲いているものが多くなった。



このあたり、良い雰囲気。



たまに車が通り過ぎて行ったが、桜を見ている人はおらず貸し切り状態。



里山園地を後にする。



恋人岬。



最盛期の時に来ると入口の所もこんなに咲いているんだと思った。



駐車場はけっこう埋まっていて、多くの人は先端の方へ行くか売店内にいるようだった。



そしてこの場所の土肥桜がこんなに咲いている姿を見て期待も高まる。



先端まで行かなくても富士山が見えるスポット。



「晴れている日はこのような景色が望めます」と書かれている。



それと同じような富士山の姿。



土肥桜は満開ではないものの、開いている部分はボリュームたっぷり。



土肥桜と富士山が見られたのは良かった。



ちょうどこの時、青空の中の雲が良い感じ。



土肥桜並木がある坂を下って行く。



左の紅種は見頃で、右の白種はこれから。



駐車場からこの桜並木が見えなくて存在に気付かないせいか、他に一組しか人がいなかった。
その一組はウエディングの撮影だった。



坂の下の方は白種が多く、昨年までは見頃の時期が遅い白種を見ていた。



紅種の土肥桜は青空に映える。



坂の途中から中に入る。



紅種の方が多くて桜自体も鮮やかなので、この時期に来た方が良いと思った。



大満足の恋人岬でした。



黄金崎へ移動。



まずは馬ロックの展望台へ。



雲一つない青空。



展望台から見る馬ロック。



その先には富士山。



すぐなので先端まで行ってみる。



風が強いと波しぶきが飛んでくることもあるが、この日は穏やか。



遊歩道沿いから見る馬ロック。



海がキレイだ。



富士見の丘に到着。



右手にはエメラルドグリーンの海岸。



そして駿河湾の向こうにはクッキリ富士山が見える。



黄金崎からは折り返して北へ進んで御浜岬公園。
いつも灯台のところまでしか行かなかったが、今回はさらにその奥へ。



少し歩くと赤い鳥居が現れる。



ここは小舟ヶ浜、初めて来たと思うが記憶がないだけで10~20年くらい前に来ているかもしれない。



赤と青が対照的。



海がキレイ。



さらには富士山も見える。



そして戸田灯台。



出逢い岬。



下はさっきまでいた戸田灯台や小舟ヶ浜。
小舟ヶ浜があんなに良い所だったとは・・・、これからは必ず立ち寄ろう。



必ず撮る一枚。



伊豆半島に河津桜が咲くころに訪れると、この菜の花の上も河津桜が見られる。



煌めきの丘。



富士山が見えるスポットの一つ。



西伊豆は各所から駿河湾越しの富士山が見られるのが良い。



井田の菜の花、先日地元のテレビで前年秋から種まきをして、
これを維持していくのは大変だということだった。



土肥桜と河津桜の見頃はだいぶ差があるので、煌めきの丘の河津桜もまだつぼみ。



大瀬崎を通過して西浦江梨。



2か月後には北海道へ渡っていつものように思いっきり駆け抜けたいし、
あるいはひとたび九州や東北へ行けば一日で1000kmを走行することもある。
タフトを一日運転してみて、そのポテンシャルを十分に感じさせてくれた。
また、最低地上高がライズよりさらに上がって190mmもあるので未舗装路も安心感がある。



大瀬崎の先端も久しく行っていないので、また行ってみようと思う。



道の駅伊豆ゲートウェイ函南に立ち寄って帰路へ。



今日は初めて満開の土肥桜見ることができて、後半は駿河湾と富士山の景色を堪能。
これまで土肥桜は完全に見頃を過ぎた状態ばかり見ていて、それほど良い印象が無かったが、
満開の土肥桜というのは河津桜より色が濃くてボリュームたっぷりということが見て分かった。
まだ10回目と歴史が浅い土肥桜まつりではあるが、今後、人気が出てくることは間違いないだろう。
満開の土肥桜にかなり満足できたので、また来年も土肥桜が見頃の時期に行こうと思う。
今日の走行距離は444km。
Posted at 2025/02/24 20:45:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年02月15日 イイね!

土肥桜を求めてのつづき~松原公園から南小記念広場まで~ 2025.02.09

土肥桜を求めてのつづき~松原公園から南小記念広場まで~ 2025.02.09名称が付けられても良さそうなくらい立派な一本の土肥桜、松原公園にて。



松原公園に到着して簡単に土肥桜を見たつづき、松原公園近くのスポットへ歩いて行く。



松原公園から弁天の湯へ向かう道にも土肥桜が咲いている。



土肥桜の開花情報で港湾道路とされているところ。



スイセンとサクラ。



たくさん咲いている土肥桜を見てテンションも上がる。



進んで行くにつれて、これから咲きそうなものもたくさんあったので、
もう1週間ほど、今年は2月の中旬ごろまで最盛期の状態の土肥桜が見られそう。



弁天の湯共同浴場の向かいにある大藪公園。



桜が咲いていなければまず立ち寄らないし、写真も撮ることもないだろう。



ちょっとした演出が桜を引き立てる。



立派な土肥桜、何より満開の状態を見ることができたのが嬉しい。



あとでまた車で来ようと思っていた万福寺へそのまま歩いて行った。



満開の土肥桜、やはり太陽の光が当たるとキレイ。



グルっと回って松原公園に戻ってきた。



土肥桜まつりはいつから始まったのだろうと調べると「広報伊豆」のPDFが出てきて、
2016年1月が第1回で、今回が10回目ということでホントに歴史が浅い。



初めて最盛期の土肥桜を見て、その光景が想像以上に素晴らしいことが分かり、
今はそれほど混雑していなくても、今後人気が出てくるのは間違いないと思う。



満開だとこんなにピンクが濃くてモコモコでボリュームたっぷりだとは思わなかった。



白種の土肥桜を示すプレート、やはり紅種に比べて白種は見頃時期が遅れる。



手前が白種、奥が紅種の土肥桜。
白種の土肥桜は一瞬、河津桜なのかと思ってしまうので、プレートが掛けられていると助かる。



紅種の土肥桜は鮮やか。



土肥桜が見頃の時期に松原公園に訪れたら、是非とも見ておきたい場所がある。



比較的小さめの土肥桜が多い中、写真右の土肥桜は大きくて立派。



以前からこの木の存在は知っていたが、満開の姿を見るのは初めて。



松原公園の端っこにあるせいか、これだけ立派な土肥桜があっても人は集まらない。



土肥桜の説明としてここに書かれている内容がよく使われる。
まだ土肥桜をよく知らない時に12月中旬から蕾がほころび始めるのか疑問だったが、
例年より開花が遅れた今回でも昨年の12月27日に開花となっていた。



また来年もこの一本の大きな土肥桜を見たいと思う。



到着して1時間ほど経過したのでだいぶ明るくなっているかなと再び津波避難タワーへ。



レストランは11時オープンとなっているが、さすがにその時間帯は混みそう。



あまり変わっていないかと思ったが。



手前の砂浜部分まで明るくなっていた。



松原公園はまた南伊豆町の河津桜を見た帰りに立ち寄ることになるだろう。



初めて土肥桜が満開の時の松原公園に来てみて、河津桜よりも色が濃く見応えがあり、
新しく出来た津波避難タワーの存在も大きく、松原公園そのものが魅力的な場所となったと思う。



周辺の土肥桜が見られる場所へということで土肥神社へ。



平安の大楠、大きい。



土肥桜を見に行くが。



ここはお昼くらいにならないと光が当たらなさそう。



土肥金山。



金塊がよくテレビで放送されるが、この時期は土肥桜を見ることができる。



咲いている土肥桜が見えるが、この先は有料。



駐車場の奥に咲いている土肥桜。



のぞき窓から。



売店の奥のトイレの方へ行くと、ちょっとだけ中の様子を見ることができた。



坑道へは行かずに、土肥桜だけを見る超格安チケットでもあればなと思う。



2025年の土肥桜まつりは1月18日~2月5日までが2月11日まで延長された。
元々の期間からも分かるように、例年なら土肥桜の見頃は1月下旬となる。



南小記念広場に立ち寄ったのは10時過ぎ。



ここは咲いていない部分が多く、見頃手前。



2024年に河津桜の帰りに南小記念広場に来ると、だいぶ土肥桜が残っていたことを思い出す。



他のエリアの土肥桜とは個体差があって、見頃の時期が遅れるようだ。



南小記念広場前の国道136号沿いにある菜の花畑。



菜の花の向こうに富士山も見える。



南小記念広場も土肥桜と菜の花を見ることができるので魅力的な場所である。
Posted at 2025/02/15 09:18:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年02月11日 イイね!

早咲きの土肥桜を求めて松原公園へ 2025.02.09

早咲きの土肥桜を求めて松原公園へ 2025.02.09満開の土肥桜と後方に見えるのは津波避難タワー「テラッセオレンジトイ」、伊豆市土肥の松原公園にて。



土肥桜が見頃ということで2月に入った2週目の日曜日、まずは万福寺からスタート。
1月末にライズからタフトに乗り換えたので、2025年の北海道はこのタフトが相棒です。



土肥桜の開花状況で万福寺は一番早く、6日前の2月3日に満開の表示が出ていた。



まだちょっと来る時間帯が早かったようで、半分以上、太陽の光が当たっていなかった。
この時、時刻は8時過ぎ。



今日もまだ満開の状態。



しばらくはこの周辺にいるので、またあとで来よう。



土肥桜まつりのメイン会場となっている松原公園へ。



タフトで初めてのドライブ、4月下旬に行く北海道を想定して車内装備を確認したかった。
ひとたび渡道すると数千kmを走行するのは確実で、車内で過ごす時間も長くなる。



昨年までと大きく変わったのは、松原公園の駐車場の入口にゲートが設置されたこと。
左の方に「桜祭 2時間無料 P」の文字が見える。



有料駐車場ながら、通常の時期でも2時間無料であることが分かる。



左側の木はまだ全く咲いていない河津桜、右側の咲いているのが土肥桜となる。



河津桜を示すプレート、他に探したがこのちぎれたものしか見当たらなかった。



例年の見頃は土肥桜は1月下旬、河津桜は2月中旬なので、同時に見頃にはならない。



見事な満開の土肥桜。



これまで南伊豆町の河津桜を見てから西伊豆へ移動して、そのついでに松原公園に来ていた。
そうなると土肥桜の見頃はとっくに過ぎていて、今日は初めて満開の土肥桜を目にすることとなった。



今回初めて最盛期の土肥桜を見ようと思ったきっかけは、前方に見える津波避難タワーの存在。



ここ2年くらい松原公園に来ると工事中で何が出来るのだろうと思っていたら、
昨年の2024年7月に商業施設を兼ねた津波避難タワーがオープンした。



テラッセオレンジトイの名称。



この先に見えるのは駿河湾。



清掃中だったが、写真左に足湯がある。



タワーの上へ、階段を上がっていく。



テーブルは自由に利用できる。



清水から土肥まで駿河湾フェリーで75分と書かれているが、
今年4月に清水港のフェリー乗り場が移転されるため所要時間が80~85分になる。
その駿河湾フェリーは2月6日まで運休の予定が長引いて4月17日まで運休となっていた。



さらに上がある。



タワーの一番高い所から見る駿河湾。



これで富士山が見えると最高なのだが、残念ながら右の山に隠れてここからは見えない。



それでも駿河湾と雪山の風景は美しい。



松原公園の土肥桜の視界は良くないが、高い場所から見られるようになったのは良い。



エレベーターの存在に気付いて、帰りはエレベーターで。



魅力的なタワーが出来たと思う。



この満開の土肥桜をゆっくり見ていきたい。



土肥桜はサクランボのように下向きに咲くのが特徴。



そして河津桜よりもさらに色が濃い。



河津桜はよく探すとホントに一部咲いている花もあったが、ほぼつぼみの状態。



上の写真は昨年の2024年2月10日に同じ松原公園で撮ったもの。
左は見頃を過ぎた土肥桜、右は満開ではないものの見頃に近い河津桜。
昨年とほぼ同じ時期に松原公園に来ていて、まったく開花状況が違うことが分かる。



道路沿いへ。



クリーム色というか黄色っぽいプレートは白種の土肥桜を示すもの。
土肥桜には紅種と白種の2種類があって、その見分けに戸惑ったこともあった。



何度か来ているうちに、白種の土肥桜は開花がやや遅れることが分かった。



大部分は紅種の土肥桜で、見頃の時に来るとその色の違いがよく分かる。



足湯のところ、普段なら何気ない場所でも桜が咲いていると全然違う。



この先が展望台。



展望台に上がったところ。



花時計は結局これが最終形なのか、針が設置される様子は見られない。



最盛期の土肥桜は初めてなので、どこを見ても感動する。



青空に土肥桜が映える。



この色のプレートが紅種の土肥桜を示すもの。



桜の木は年々大きくなるので、将来、5年後、10年後に行った写真と比べるとだいぶ違うと思う。



以前、複数ある桜の見分けがよく分からず、こちらの観光協会に聞いたこともあった。



この先にも土肥桜が見られるスポットがあるので歩いて行ってみることに。
Posted at 2025/02/11 18:51:21 | コメント(12) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年02月06日 イイね!

2024年の終わりに

2024年の終わりに2024年はこんな所へ行きましたという1年のまとめです。2月は南伊豆町のみなみの桜と菜の花まつりへ、青野川沿いの河津桜と菜の花の景色は美しい。




恋人岬の土肥桜並木。土肥桜には紅種と白種の2種類があって、
後方の紅種は散っていたが、手前の白種はまだだいぶ残っていた。



3月に入って東大山河津さくらまつりへ、ここでも河津桜と菜の花の美しい風景が見られた。



はままつフラワーパークの桜とチューリップ。



4月、河口湖畔の桜並木から見る富士山。



富士ビューホテルからは富士山と枝垂桜の見事な風景。



富士本栖湖リゾートの芝桜と富士山。



大淵笹葉から見る茶畑と富士山。



4月下旬、新潟港から新日本海フェリー「らべんだあ」で春の北海道へ。
NHK72時間で放送されたこの航路、長距離フェリーは単なる移動ではなく、
乗船から下船までで一つの旅が完結する魅力がある。



地平線の丘から見る残雪の十勝岳連峰。



道の駅おとふけにある「豚丼のぶたはげ」の豚丼は記憶に残る美味しさだった。



もう説明は必要ないくらい有名な観光地となった白金の青い池。



残雪の十勝岳連峰に迫る。



桜と十勝岳連峰、深山峠さくら園にて。



日の出公園から見る残雪の十勝岳連峰と桜の光景は、春の北海道の素晴らしさを象徴する。



解体時期が延長されて2024年春も見ることができたオトンルイ風力発電所の風車群。
2025年はいよいよ解体されるということで、これが見納めか。



オロロンラインを稚内へ向けて進む。
北緯45度モニュメントの向こうには利尻富士が見える。



オロロンラインから利尻富士に最接近できる夕来展望所。
2023年5月は3日間にわたって利尻島に滞在した記憶がよみがえる。



稚内港北防波堤ドーム。



最北端の地となる宗谷岬で見る日の出は格別。



快晴のエサヌカ線。



紋別市のまりーさんの木でようやく初めてのカニチャーハンをいただくことができた。



オホーツクスカイタワーへ行くと思いがけず見頃の桜と出会って感動。



小向の丘はオホーツク海の眺望が素晴らしい。



湧別町の五鹿山公園へ行くと、そこには満開の桜。



海が目の前の北舟岡駅、噴火湾の向こうに見える中央の山はおそらく駒ヶ岳。



息を呑む絶景とはこのこと、八雲育成牧場展望台から望む噴火湾の景色は素晴らしい。
展望台の左には羊蹄山の頭部分も見えている。



噴火湾パノラマロードの白樺並木。



オニウシ公園の桜と噴火湾。



前回は天候がイマイチだったが、快晴の恵山岬灯台に気分も晴れる。



だいぶ散っていたが、松前藩戸切地陣屋跡の桜並木を通り抜ける。



サラキ岬のチューリップ。



重内さくらロードの桜並木。



2019年以来2度目となる北海道最南端の地、白神岬。



絶景が連続の追分ソーランライン。



松前城の桜。



上ノ国町の夷王山神社から見る海岸線は美しい。



シラフラの断崖は圧巻。



羊蹄山を望む望羊の丘へは2024年も来ることができた。
この空間にいること自体が非日常を感じる。



梅の見頃にはまだ早く、2024年は最終的にたくさんの梅の花が咲かない異例の年だった壮瞥公園。
それでもこの洞爺湖と残雪の羊蹄山の風景は素晴らしすぎる。



真狩神社の桜並木と羊蹄山。



羊蹄山を訪れたら望羊の丘と共に必ず訪れたい有島記念公園。
この有島記念公園から見る羊蹄山も美しい。



見頃は過ぎていたが二十間道路の桜並木。



襟裳岬から西方向へ歩くとこれまで知らなかった海岸線の景色を見ることができた。
当時のブログで根室の海岸線のように見えると書いたが、ホントにそんな感じがする。



昆布刈石展望台。



和琴半島へ向かう道が桜並木だったことに驚く。



ひがしもこと芝桜公園。



そして芝ざくら滝上公園でも芝桜を見ることができた。



雨の苫小牧西港、感動の連続だった北海道へ別れを告げる。



猛暑日が続いた8月、はままつフラワーパークで見頃のひまわりを見る。



10月、浜名湖ガーデンパークのコスモス。



11月に入って大石公園へ、真っ赤なコキアと富士山。



川見四季桜の里では桜と紅葉の共演、毎年のことながら秋に桜が見られるというのが良い。



大洞町四季桜街道の桜並木、もうすぐ一年が終わろうかという時期に桜の光景は不思議な感じがする。



11月下旬、河口湖もみじ回廊から見る冠雪の富士山。



忍野八海の有料ゾーン内にある展望台から、茅葺屋根と富士山の風景に癒される。



オープンしたばかりの山中湖明神山パノラマ台から見る富士山と山中湖。



12月に入って法多山の和傘アートと紅葉。



紅葉の見頃が例年より遅く、小國神社でも緑のモミジが多数見られた。



浜松球場裏の四ツ池公園、燃えるようなカエデの紅葉。



2024年で最も印象に残った一枚はこちらの望洋の丘の一本桜。
一本桜の存在は知っていたものの、咲いている様子を初めて見た。
望羊の丘は残雪の羊蹄山を望む絶好のポイント、
そこに満開の一本桜が見られれば最高な気分になる。

前年の2023年のまとめを見ると「2024年も北海道各地で桜が見られれば」と書いていた。
2024年の渡道では紋別市や湧別町などオホーツク海側で初めて桜を見ることができた。
また、芝桜の名所とされる東藻琴や滝ノ上の芝桜も初めて見て、想像以上に良かった。

桜は伊豆半島から始まって5月の北海道まで続いて、
秋の紅葉を挟みながら11月に川見四季桜の里で再び出会う。
桜で始まり秋に紅葉と共に桜も見る、2025年もこんな流れが良いかなと思う。
Posted at 2025/02/06 21:38:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2025年02月04日 イイね!

都田テクノロードから鳥羽山城跡へ 2024.12.14

都田テクノロードから鳥羽山城跡へ 2024.12.14鳥羽山城跡本丸の紅葉。



12月中旬の土曜日、浜北エリアへ用事ついでに紅葉が見られそうな場所に行ってみることに。
まずは都田テクノロード沿いにあるファーマーズマーケットに立ち寄って買い物からスタート。



家族が買い物をしている間に自分は一人でこの遊歩道を進んで行く。



今年は紅葉の色付きが遅く、12月中旬になってようやく見頃のモミジ。



反対側から見るとキレイだ。



三方原防風林緑地と書かれている。



北海道へ行くと、こうした遊歩道は廃線跡だったりすることがあるが、ここは普通に遊歩道だろうと。
一点引っかかることがあって、かつて遠州鉄道奥山線が存在していて、その跡地かも?と思ったが、
調べてみるとここではなく、少し西の方を南北に走っていたことが分かった。



真っ赤なモミジが目を楽しませてくれる。



円筒分水、九州のどこかにもこんな場所あったなあ。



春になれば水が流れるのだろう。



次は都田総合公園。



かなり久しぶりに来たと思う。



過去に桜が咲いている時期に来たことを覚えているが、
写真は見つからなかったので撮っていなかったようだ。



これ全部桜だと思うので、満開のころはかなり良い感じになると思う。



都田総合公園の奥まで行ってみるが、ゲレンデなんてあるんだ。



ここはそんなに紅葉は楽しめないかなと思ったら、こんな場面に出会う。



奥まで歩いて来た甲斐があった。



そしてこの向こう、案内でお花見園地とされている場所。



真ん中あたりがきっと桜なんだろう。



お花見園地のところへ。



ちょうどお花見園地の中にいる。



今は紅葉で、春になるとこの右あたりに桜が咲くのだろう。



これは枝垂桜のようだ。



公園の一番奥にあたるわんぱくゲレンデ。



子供がソリに乗って遊ぶ場所で、無料で利用できるようだった。



次は万葉の森公園。



駐車場の面積に対して公園自体はそれほど広くないかなという感じ。



中へ入る。



手前の大きな木には「シダレザクラ」のプレートが掛けられていた。



赤の中にある緑のヤナギもキレイ。



こうして写真を撮っていると、前に桜を見に来たことがあるよと言われた。



帰宅してから写真を探すと、2008年4月5日に万葉の森公園に来ていた。
桜が満開で素晴らしく良い雰囲気なのだが、自分で撮った写真なのに記憶が全くない。



公園の奥へ。



黄色は目立つ。



風に吹かれると葉が落ちてくる。



クリスマス目前の12月中旬でこの光景はなかなか無いだろう。



白い門をくぐる。



この先は不動寺。



モミジがキレイ。



左に「ひめしだれざくら」と書かれているが、桜の時期は見るからに雰囲気が良さそう。



紅葉が楽しめる場所は桜も良かったりする。



2008年の写真を見て、今年の春は万葉の森公園の桜を見てみたいと思った。



続いて静岡県立森林公園。



駐車場横のモミジ。



森林公園は過去に来たことがあるが、何年前に来たか覚えていないくらい久しぶり。



森林公園では吊橋の印象が残っていて案内を見ていると、ずっと右の方に吊橋があった。
この森林公園はかなり広く、吊橋がある場所とは別の駐車場に入ったことが分かった。



今回は吊橋はあきらめて、近くの「うぐいす谷親水広場」へ行くことにした。



ここもちょうど紅葉が見頃。



そしてグラデーションがキレイ。



太陽の光があるかないかで全然違ってくる。



黄色もキレイだった。



紅葉の名所として有名では無い場所でもけっこう楽しめる。



次は鳥羽山城跡を目指す。



ここから道が狭くなる。



踏切を渡ることになるが、初めて来るとこの踏切への道が分かりにくかった。
手前に左へ曲がる案内があったが、その左へ曲がる道が2ヶ所あって最初間違えた。



鳥羽山城跡の駐車場に到着。



駐車場の所の紅葉だけでもなかなか良いと思った。



ここは来る直前まで名前すら知らなかった場所。



とりあえず行ってみよう。



この先がどうなっているか全く分からないだけに期待も膨らむ。



上を見ると真っ赤なモミジ。



目の前にレールの様なものが見えて、最初、ミカン畑にある運搬用のレールかと思った。



なんとこれはすべり台だった。



雰囲気は河津七滝のループ橋かのよう。



本丸広場を目指す。



このあたりも良かった。



すべり台のスタート地点。



モミジのトンネルをくぐって行く感じ?



本丸広場に到着。



紅葉も見頃。



展望台へ。



遠くに太平洋は・・・、さすがに見えない。



左の橋は天竜浜名湖鉄道で、右の橋は国道362号、この川は天竜川となる。



桜であったり紅葉であったり、同じ場所でも季節によって違った風景になるのが面白い。



本丸の文字を見つける。



太陽の光にかざすとキレイ。



駐車場に戻ってきたところ。



今日は用事ついでということで、たっぷり一日という訳ではなかったが、
だいぶ以前に行ったところや、初めてのちょっとしたスポットであったり、
12月中旬という遅い時期ではあったが、ちょうど紅葉が見頃でけっこう楽しめた。

これで2024年のドライブは終わり、最後にまた一年のまとめのブログを書きます。
Posted at 2025/02/04 20:35:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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