
真狩神社の桜並木、すぐ目の前にあるはずの羊蹄山の姿はまったく見えない。

北海道滞在6日目、紋別セントラルホテルを朝4時に出発。
外気温計は5℃の表示、予報通り雨で寒い。

5時前、道の駅 香りの里・たきのうえ。

早朝の時間帯に芝ざくら滝上公園はどこまで行けるのだろうと寄ってみた。

下の入口にゲートがあって、ここまで。

滝上神社へ。

芝ざくら滝上公園が見渡せるということで来てみた。

きっとこのあたりからのことを言っているのだろうなと思った。
もっと良く見渡せる場所があるのかもしれないが、雨も降っていたのでここまで。

芝ざくら滝上公園は2年前の2024年に来ていて、すごく印象が良かった。

リバティー橋も懐かしい。

国道273号を進んで上川町に入ると道路脇に設置された気温は1℃の表示。
午後から冷え込むので明日の朝、こういった山間部の道は凍結しそう。

今夜は道東や道北で雪の予報。
昨年4月末のような大雪ほどではなさそうという感じだが、雪に関しては注意する必要がある。
非常用として簡易のタイヤチェーンとスノーソックスは積んでいるものの、
朝起きて路面に雪が積もっていたら、基本的に動けないと思っている。

6時45分、比布大雪PA 。

動物よけのトビラを開けて比布大雪展望広場へ。

ここは大雪山系と十勝岳連峰が見られるが、こんな天気だとその姿は分からない。
前回訪れた時は残雪の山の素晴らしさに、こんな場所があったのかと思った。

そしてスイセンが見られる場所でもあり、晴れていれば本当に良いところ。

10時半、道の駅望羊中山へ。
途中の小金湯さくらの森では桜が咲いている様子も見えたが、本降りの雨だったので通過した。

これまで毎年のように羊蹄山周辺に来ているが、この道の駅は初めて。
今日も単純に紋別からニセコへ行くなら小樽から道の駅あかいがわを通る国道393号か、
あるいは余市から国道5号があるので、これまで定山渓を通ってここへ来たことが無かった。

今日は雨で北海道の雄大な景色を楽しむことができないので、
それならばと、行ったことが無かった道の駅望羊中山であげいもを食べようと考えた。

階段まで続いてる列に並んで券売機で購入したチケットを渡す。
周囲はたくさんの人で埋め尽くされていたので、雰囲気を撮った写真はカット。

2階であべいもをいただく。

晴れていれば羊蹄山が見えるのだろう。

初めて道の駅望羊中山へ来て思ったのが、札幌からここまで国道230号の交通量が多く、
そして雨で10時半という時間帯で、駐車場は満車ではないものの満車に近い状態で、
天気が良い時だったらもっと混むのだろう。

喜茂別側から来ると右折で入ることになるため、見ていると時折右折レーンで車が連なっていた。
今回はあげいもを食べるために少し遠回りしてこの道の駅に立ち寄ったが、
これだけ混むのなら、基本的にこの道の駅望羊中山は通らないようにしようと思った。

11時半、道の駅名水の郷きょうごく。
雨が降っていたので奥まで進まなかったが、桜が満開だった。

11時45分、今日一番の楽しみにしていた倶知安町の「利尻らーめん味楽」に到着。
11時オープンなのでもう混んでいるかなと思ったら、なんと臨時休業だった。

エスコンラーメン出店と書かれていて、このあと夕方のニュースでその出店の様子をみた。
今日は紋別からニセコまで移動の一日となるため、何か楽しみを見つけようと考え、
道の駅望洋中山で「あげいも」を食べる、そしてここで「焼き醤油らーめん」を食べることだった。
2023年に利尻島に滞在した時は「利尻らーめん味楽」の存在を知らず勿体ないことをしただけに、
今日こそあのラーメンを食べることができると思っていただけに残念だった。

まだホテルのチェックインまでだいぶ時間があるので真狩神社の様子を見ることにした。

天気が悪いと目の前にあるはずの羊蹄山も全く見えない。

5月4日でこれだけ桜が咲いているというのは、桜の開花状況が例年よりだいぶ早いことが分かる。

12時半、有島記念公園。

ここもけっこう桜が咲いている。

昨年だったかな、この水面に羊蹄山を映して写真を撮った。

昨年と違うのは「NISEKO」の文字が設置されていた。
晴れていればちょうど後方に羊蹄山を見える。

じゅんた035さんのブログで無料ゾーンに鉄道資料の展示があるのを見ていた。
有島記念館内のブックカフェが3月末で閉店となり、4月からは料金体系も変更となる案内があって、
今思えば無料ゾーンは継続してあったと思うが、ぜんぜん人がいないような状況で、
この時はあの建物の中へ入っていく勇気がなかった。

羊蹄山を見るスポットとして有島記念公園は最高峰に位置すると以前書いたことがある。
なにより、この場所の雰囲気が良い。

左に桜と赤い屋根の家、青空をバックに残雪の羊蹄山を見ることができれば素晴らしい風景となる。
明日は晴れるが、その明日はもうここへ来ることは無いだろう。
この場所は午前ではなく午後に来ないとキレイな羊蹄山を見ることはできない。
その明日の午後は帰りのフェリー乗船のため、苫小牧西港へ向かわなければいけない。

エゾヤマザクラもこうして花びらが下に落ちていれば、満開から散り始めに移ったと分かる。

こんな天気で羊蹄山の姿が見られなくても桜が咲く有島記念公園は好きだ。

セイコーマートニセコひらふ店。

倶知安で焼き醤油らーめんを食べるつもりだったので、さすがにお腹が空いた。
今回の渡道でホットシェフのカツ丼は食べたものの、豚丼はまだだった。

見た目はそんなに美味しそうに見えないかもしれないが、これがメチャクチャ美味い。
1分とは言わないが、2分くらいであっという間に完食してしまうような美味さだ。

時間調整も兼ねてひらふ第一駐車場へ。

ここも晴れていれば羊蹄山を見渡せるスポットの一つ。

14時半、前日夜に予約したミッドタウンニセコに到着。

その西隣り。

ここにも大きなホテルがオープンするんだ。

15時のチェックインまでもう少し時間があったが、中に入ると普通にチェックイン業務が行われていた。

前日夜にここを予約した時、倶知安駅前の2つのホテルも空室があって、
価格はスリーエム>ミッドタウンニセコ>スマートホテルとなっていたが、
昨年も泊ったこのホテルが気に入ったのでこちらに泊まることにした。

羊蹄山が見える部屋で、裾野部分が確認できる。
ホテルの公式サイトから予約したが、羊蹄山ビューかどうかの選択肢はない。

昨年同様にベッドが2つある部屋だったが、部屋の構造が少し違った。

冷蔵庫が大きな2ドアタイプなのには驚いた。

エアコンは冷房専用で、GW時期は冬季期間のため使用不可でその表示もある。
昨年はそれに気づかず、冷房が使えないとフロントに問い合わせてしまった。

この時間帯のニセコの気温は11~12℃で日差しも無いので外にいると肌寒いくらいだが、
外から室内に入ってくると暑く感じるので、最初はしばらく窓を開けて冷気を中に入れる。

暖房装置はこちらのパネルヒーター。

今は停止状態で、このダイヤルを回して室温を調整する。

バス・トイレは別のタイプ。

昨年泊った時も書いたと思うが、ニセコのホテルの中でここだけ安いので何かあるのかと思った。
実際に泊まると至って普通のホテルで、場合によっては部屋から羊蹄山を望める。

夕方のニュースで、お昼ごろ稚内駅のところで雪が降っている映像が映し出された。
旭川でも今夜は雪マークとなっているのがGWの北海道の恐ろしいところ。
明日のニセコの最低気温は2℃、ちょっと微妙だが、たぶんここは雪にはならないだろう。

今日は全道的に天気が悪かったため、明日の備えて紋別からニセコへの移動の一日となった。
その明日はいよいよ北海道滞在最終日。
この最後の宿泊となる夜は、あ~もう終わりか~、というなんとも言えない感情になる。
北海道滞在中はどんどん時間が過ぎて、振り返るとあっという間に終わってしまう。
本日の走行距離は418km。