• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kitamitiのブログ一覧

2025年10月25日 イイね!

やまなみハイウェイ 2025.08.13

やまなみハイウェイ 2025.08.13やまなみハイウェイの長者原にて。



8月の九州は大分県の狭霧台からスタート。
前日午後出発して関門海峡を通過、狭霧台に到着したのは朝5時半。



希望としてはGWに続いて8月も北海道へ行きたい思いがあって、もし北海道へ行った場合、
フェリーは行きか帰りのどちらかで青森~室蘭航路の新造船「ブルーグレイス」に乗船して、
その場合、もう片方は青森~函館航路に乗船するつもりだった。
さらに2年前に利尻島に行ったので、今度は礼文島に渡ろうと考えていた。



今回出発したのは火曜日の午後で、2日前の日曜日夜の段階でも北海道へ行く可能性が濃厚だった。
もし北海道へ渡った場合、北海道滞在は4日間半となったが、だんだん天気予報が怪しくなり、
滞在期間中の半分くらいは晴天が期待できないような感じとなったため、九州へ行くことにした。



8月13日の津軽海峡フェリーは函館・室蘭行きのどちらでも車両甲板に空きがありそうだった。
津軽海峡フェリーのインターネット予約は2日前で締め切られてしまい、直前予約は電話のみ。
青森へ向かいながらでも直前に電話で予約すれば北海道に渡れると考えていた。
あるいは予約なしで直接フェリーターミナルへ行っても乗船券を購入できたと思う。
さすがに8月9日・10日のお盆休み序盤だと車両甲板は予約で埋まっていたかもしれない。



狭霧台から見る湯布院、霧が晴れつつある。



そして由布岳。



前日8月12日午後の出発の段階で、天気予報が大きく変われば北海道へ行くことも可能だったが、
この感じだと北海道へは行かない方がいい、東北でもなく四国でもなく九州へ行こうと決めた。



やまなみハイウェイを走るのは2023年以来の2年ぶり。
この近くに少し高い所から由布岳とやまなみハイウェイを見渡せる道があるが、
まだ日差しが出ていなくてグリーンの鮮やかさも無かったので行かなかった。



朝日台。



前日北海道行きはあきらめて九州へ行こうと決めた時、まず真っ先に五島列島を考えた。
すでに福江島と中通島は渡っているので、今回は宇久島と小値賀島へ行こうとした。



まず九州商船に佐世保発のフェリーの空き状況を電話で聞くと車両甲板に2台分空きがあった。
宇久島で一泊して翌日、小値賀島へ渡れば一気に2島回れるが、
目星を付けていた宇久島の宿に電話をするとお盆期間中は満室とのこと。
宇久島の他の民宿へ順番に電話をしても良かったが、まあ今回は小値賀島だけにするかと、
九州商船に再び電話をするとさっき空いていた2台分の車両の空きが埋まっていた。



翌日の便も空きがなく、宇久島どころか小値賀島へも行けなくなってしまった。
自分も以前五島列島へ行った時にあと1台の空きのところで予約したことがある。
ホントにちょっとの差で行けたり行けなくなったりする。



6時半ごろ、長者原。



長者原はやまなみハイウェイを代表する風景で、これぞやまなみハイウェイという感じ。



北海道へは行かず、宇久島と小値賀島へも行けなくなってしまったが九州へ向けて出発した。
明確な目標が無くなってしまったが、九州へ向かいながら初日は草千里を目指して、
その後は宮崎県側の海岸に出ようと考えた。



長者原からわずか10分後の牧ノ戸峠、深い霧で辺りは真っ白だった。
大分県はここまで、次は熊本県に入ります。
Posted at 2025/10/25 20:15:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 大分県 | 旅行/地域
2025年10月23日 イイね!

本州でもサンゴ草(アッケシソウ)が自生していた

本州でもサンゴ草(アッケシソウ)が自生していた最初の画像は岡山県観光連盟から。サンゴ草は北海道でしか見られないものだと思っていたが、つい最近になって岡山県でも自生していることを知った。知らないというのは恐ろしい。



初めてサンゴ草を見たのは2020年9月19日、上の写真はその日の能取湖畔の卯原内園地にて。
卯原内園地の他にもこの日はいくつかの場所でこの赤くなったサンゴ草を見ることができた。
サンゴ草と呼ばれるアッケシソウは北海道のオホーツク海側のエリアでしか見られないと思っていた。

それが岡山県の寄島アッケシランドで「アッケシソウ祭り」が2025年10月19日~28日まで開催、
北海道から1ヶ月遅れて、ちょうど今が見頃なのだろう。

これまで9月に北海道へ行くと赤いサンゴ草が見られると書いたことがあったが、
この表現は間違ってはいなかった。
しかし、岡山県でも自生していたとは夢にも思わず・・・。
Posted at 2025/10/23 20:20:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月21日 イイね!

浜名湖ガーデンパークのひまわり 2025.07.26

浜名湖ガーデンパークのひまわり 2025.07.26夏空に咲きほこるひまわり。



7月下旬、ひまわりが見頃の浜名湖ガーデンパークへ。



現地には開園時間の8時半に到着。



どんどん気温が上がるのでなるべく早目に帰るようにする。



もう21年前となる2004年に開催された浜名湖花博の時のキャラクター。



この先にひまわりがある。



ひまわり畑と展望塔。



ちょうど良い感じで開いている。



季節ごとにネモフィラ、ひまわり、コスモスがこの場所で見られる。



ひまわり畑の中の通路を進む。



元気をもらえそうな満開のひまわり。



展望塔は有料で9時から。
まだ10分前だったが、こちらの様子に気付いてどうぞと中へ入れてくれた。



展望塔に来た理由は景色あるが、何より冷房が効いていて涼しいから。



暑い日はときどき体を冷ましたい。



浜名湖上を走る道路。



浜名大橋方面。
ここからは見えないが赤い鳥居の撮影スポットがある。



展望塔から見るひまわり畑。



眺めも良いし涼しいし、一休みにはちょうど良い。



水面に雲が映る。



9時を過ぎてだんだん人が増えてくる。



せっかく来たので園内を散策。



2004年浜名湖花博の時の建造物が一部残っている。



花博の時はこの通路は人でいっぱいだった。



夏の雰囲気の水路。



昔はモネの庭と呼ばれた花美の庭。



自分が勝手に竹林の小径と名付けた場所。



この奥まで来るとゼロではないがほぼ人はいない。



ちょっとだけひまわり。



週末や繁忙期に運行されるガーデンクルーズ。



ひまわり畑に戻ってきた。



夏は一面のひまわりをこの目で見てみたい。



暑いのでひまわりだけでもいいかなと思ったが、
園内を一周したので1時間半ほど滞在した。



雲が夏の空って感じだ。
Posted at 2025/10/21 20:24:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年10月18日 イイね!

新日本海フェリー「あざれあ」に乗船して小樽から新潟へ 2025.05.05

新日本海フェリー「あざれあ」に乗船して小樽から新潟へ 2025.05.05感動のフィナーレ、小樽を出港して積丹半島を航行中のフェリーから水平線上に沈む太陽。



天狗山のつづき、小樽港フェリーターミナルに到着したのは14時45分。
すでに何列か車が待機していたが、1番レーンへ行くよう指示される。
過去の経験から、今日は乗用車が多いため幅の狭い車を先に乗船させるのだと思った。



思えば今回の渡道は乗船予定のフェリーが機関故障のため欠航となり臨時便で小樽港に到着した。
11日間の滞在で宗谷岬、納沙布岬、白神岬と北海道の三極に到達して、
今回はだいたい北海道を一周したような感じになる。
しかし、フェリーターミナルに到着した瞬間に北海道ドライブに幕を閉じて虚脱感に見舞われる。



今日はニセコの宿を出発して小樽→羊蹄山→神威岬→小樽と巡って走行距離は312km。



小樽~新潟航路を利用する楽しみの一つに前日舞鶴を出港したフェリーとのすれ違いがある。
フェリーターミナル内に掲示されていた運航スケジュール表を念のため確認すると、
前日の5月4日は舞鶴から小樽行きのフェリーは出港していないことが分かって残念。



小樽港出港は17時、車の乗船予定時刻は15時15分となっていて繁忙期は乗船が早い。
これが閑散期となるともう1時間くらい乗船予定時刻は遅くなる。
今になってこの写真を見ると、下の方に赤字で舞鶴便は「本日入港はありません」と表示されていて、
ここを見ればすぐ分かったのかと思った。



フェリーターミナルのお店を少し見たかったが、放送で乗船時刻が早まって、
15時から乗用車の乗船を開始するということですぐに車へ戻った。
船内に入ってこの写真を撮ったのが15時15分、左の壁ギリギリに寄せるよう誘導さる。
通常ならこの車両甲板は3列停めるところを、今日は4列停めてこのあとギッシリ車で埋まった。



部屋は行きの臨時便で乗船した「らいらっく」と同じデラックスAツイン。
本来はこの「あざれあ」で北海道へ来て「らべんだあ」で帰る予定だった。
GW期間中「あざれあ」は修理のため広島県まで行って、今日がその修理後の初航行。



北海道滞在の前半はこの5月5日が運行されるかどうかずっと気になっていた。
翌日の5月6日は夜どれだけ遅くなっても構わないが絶対帰宅する必要があって、
もしこの日の便が欠航になりそうなら、他のフェリー会社から探して帰ろうかとも考えた。



デラックスAツインにはプライベートバルコニーがある。
小樽から新潟へ向かう場合は陸側となる左舷側を指定して予約すると良い。
左舷側は出港してしばらく積丹半島を眺められ、そして翌朝は日の出を見られる可能性がある。



もともとの運航予定で今日は「らべんだあ」だったが「あざれあ」に変更となった。
船名までは気にしないかもしれないが今日乗船する人は予約時は「らべんだあ」だったはずで、
特に案内も無かったのでその船舶が入れ替わったことに気がつかなかった人もいるのではと思った。
新潟~小樽を運航する2隻の船内装備はまったく同じなので入れ替わっても特に差し支えは無い。



あの丘の上に桜がたくさん咲いている所はどこだ?
地図で方向から場所を探すと「水天宮」と分かり、車で直接行けそうなので、
また来年の春、北海道へ行くことができたらあの場所へ行って桜を見てみたい。



今日は繁忙期に当たるC期間のため、2人部屋を1人で使う場合は0.5人分の貸切料金がかかる。



明日から閑散期のA期間で貸切料金は必要なく全体の金額もグッと下がるが、もうこれ以上は休めない。



新潟に到着したらあとは帰るのみ。
もうどこへ行こうかと考える必要もなくなったので、乗船中は好きなように過ごす。



船内に入って部屋に荷物を置いて時刻は15時半、出港までまだたっぷり時間はある。



楽しみにしているレストランはまた出港してから。



外部デッキへ。



なんて良い天気なんだ。



今回の北海道滞在では次々と雨雲がやって来た感じで、
こんな晴れているのに帰らなければいけないとは、もう一日いたかった。



外では車の乗船が続いている。



そして今日同じ船に乗ると聞いていたsapporonoyukiさんと無事船内で合流。



定刻17時の数分前、小樽港を出港。



準備が整えば少し早く出港することはよくある。



今年、小樽港の出港時にトランペット演奏のお見送りに遭遇出来た人がうらやましい。
あのお二人はオーセントホテル小樽の新入社員さんで、金曜日と土曜日に演奏を行うとのこと。



2時間程の違いになるが、苫小牧西港から18時45分あるいは19時に出港するフェリーに対して、
この小樽を17時に出港するフェリーだとだいぶ早目に到着しなければいけない感覚になり、
さらに2025年12月からはこの小樽港発時刻が15分早くなって定刻が16時45分発に変更される。



防波堤の向こうには残雪の山々、春の北海道の風景として滞在中は毎日のように見てきた。



出港を見届けたら混雑する前にレストランへ。



フェリーに乗船したら海が見える席に座りたい。



「らいらっく」は従来のカフェテリア方式だったが、このタッチパネル式になって劇的に良くなった。
座って注文して待っているだけで料理を運んできてもらえる。



夕食は「新潟たれかつ丼」にした。
待っている間も食べている時もずっと隣のsapporonoyukiさんと旅の思い出を話していた。



夕食の後、部屋に戻ってバルコニーから外を見るとここはどこだ?
一瞬分からなかったが、正面が積丹岬で右の方に続いているのが神威岬。
肉眼では確認できなかったものの、写真中央やや左に積丹岬灯台があった。



神威岬の先に神威岩を確認、ポツンと立っている姿が遠くからでも分かりやすい。
今日のお昼に行ったばかりなので、またあの近くを通るのが楽しみ。



夕日を見るために6階の外部デッキへ。
この6階は閉鎖されることが多いがこの時は大丈夫だった。



日の入予定時刻の18時42分まであと15分ほど。



久しぶりに水平線上へ沈む夕日が見られそうだ。



積丹岬を通過中。



sapporonoyukiさんとこの6階外部デッキの最後尾あたりで夕日を待っていたが、
ものすごい強風で叫ばないとお互いの声が聞こえないくらいだった。



間もなく日の入時刻を迎えようという時に雲に遮られる。



すごく期待していたが、ダメだったか。



しかしその直後、水平線ギリギリのところから太陽が再び現れた。



そして水平線上に沈む太陽。



船上から見る夕日は格別。



今回はこの夕日の感動を一緒にいたsapporonoyukiさんと分かち合えたと思う。



上空の雲も赤く染まっている。



夕日を見終えると6階の外部デッキは強風のため閉鎖された。
部屋に戻ってバルコニーから外を見る。



夕日に夢中になって神威岩のところをすでに通過していたことをこの時初めて知った。



太陽が沈んで15分くらいが経過した19時ごろ、5階後方の外部デッキへ。
6階は閉鎖されても基本的に5階の外部デッキは24時間開放されている。



この夕焼けもドラマティックで良かった。



船内の売店で買い物。



閉鎖された6階外部デッキ。



20時過ぎ、船内イベントを3層吹き抜けの一番上から見ていた。



明日は天気が良くなさそうだが日の出時刻の4時35分の少し前に外に出てみよう。
今日の夕日のようにちょっとした雲の隙間から日の出が見られるかもしれない。



21時半過ぎ、この日の最後の船内放送があり、現在せたな町沖を航行中とのこと。



今朝ニセコのホテルを出発したのが遠い昔のことのよう。
そのくらい内容の濃い一日を過ごすことができたと思う。



翌朝4時20分ごろ、5階後方の外部デッキへ向かう。



フェリーに乗船したら日の出は期待できなくても毎回その時刻に外へ出るようにしている。



あと15分ほどで日の出時刻を迎える。
この時点で空がまったく赤くなっていないと日の出は厳しい。



外にいるとすぐに体が冷えてしまうので、船内の通路で待機。



予想通りではあったが日の出予定時刻を少し過ぎても太陽は見られず。
これまで天気予報が悪い時に日の出が見られたことはまだ一度もない。



6時半、船内放送でレストランがオープンしたとのことでレストランへ向かう。



朝食は7時オープンとなっていたが、乗客が多い時は早目にオープンすることがある。



洋風プレートセットをいただく。
北海道滞在中の朝は今日はどこへ行こうか、どこへ泊まろうかと考えることから始まるが、
もうその必要が無くなってしまうと、力が抜けたかのようになる。



7時、部屋のバルコニーから粟島が見える。
いよいよ新潟県だ。



粟島を通過した時、わずかな時間だったが太陽の光が差した。



往路とはまるっきり逆で、北海道からの帰りのフェリーの終盤は淡々と時間が過ぎていく。



9時05分入港予定の20分ほど前に車輛甲板開放の放送があり、移動を開始する。



目の前は新潟港フェリーターミナル、これが2025春の北海道の最後の写真。
9時15分、船外へ出てあとは帰るのみ。
帰りの道中はほぼ雨、5月6日祝日でも渋滞は無く17時20分に帰宅、走行距離は534km。
小樽~新潟航路を利用すると比較的早い時間に帰ることができるのが利点。
太平洋フェリーで仙台から帰ると深夜にならないが20時か21時ごろの帰宅となる。

春の北海道の総走行距離は5497km、そのうち北海道内は4390km。
11日間の北海道滞在で今年も多くの素晴らしい景色に出会うことができた。
やはりこの時期の北海道は桜そして残雪の山を見られるチャンスがあるのが大きい。
4月下旬から5月上旬の北海道が一年の中でもっとも感動的なシーンに出会えるだろう。

こうして春の北海道を振り返るように記事を書いている間に、
今年は2日間プラス数時間というわずかな滞在だったが9月下旬にも北海道へ行くことができた。
その秋の北海道の分を書き終えてから、春と秋をまとめた「2025北海道」の記事を書きます。
これにて春の北海道は全て終わりです。
Posted at 2025/10/18 21:18:23 | コメント(15) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域
2025年10月16日 イイね!

神威岬の絶景と明和神社の桜 2025.05.05

神威岬の絶景と明和神社の桜 2025.05.05古平町の明和神社、桜が満開だった。



羊蹄山周辺はあきらめて積丹半島を回ることにして、神恵内村のあんない展望公園まで進んだつづき、
11時、神威岬の駐車場に到着、空いている離れた場所に停める。



神威岬に前回来たのは2019年なので6年ぶりとなる。



女人禁制の門を通過。



先端へと進む。



晴れていれば間違いなくキレイな海が見られる。



この素晴らしさ。



こんな美しい海が見られるから足取りも軽くなる。



先端へ向かう途中の何ヶ所かでこのような美しい海を見ることができる。



絶景。



神威岬灯台。



いよいよ先端部分に到着する。



広がる大海原に神威岩。



この神威岩を見ると達成感が得られる。



ここもすごいキレイ。



夕方、小樽港を出港した新日本海フェリーは再びこの近くを航行する。



さあ、戻ろう。



羊蹄山周辺にいたらどうなっていたか分からないが、晴天の神威岬に来て、
そして神威岩をこの目で見られたので、この選択は良かったと思う。



残雪の山をバックに遊歩道を戻っていく。



日差しの有無でこの海の色はまったく違ってくる。



久しぶりだったが神威岬の海はこんなにも美しかったのかと思った。



絶景だらけの神威岬。



女人禁制の門をくぐったら真っ直ぐ戻らず左の遊歩道へ。



6年前も来て場所だが、ここの眺めが良い。



先端へ向かって遊歩道を進んでいと神威岩は見えないが、
ここからだと距離はあるものの神威岩を見ることができる。



神威岬には1時間ほど滞在して、時刻はちょうど正午。
時間の関係で島武意海岸や積丹岬灯台あたりはパス。



古平町に入って4月にオープンしたばかりの道の駅ふるびらたらこミュージアムは通過、
明和神社に立ち寄ったのは13時ごろ。



なんと桜は満開だった。



桜のトンネル。



最終日、もう北海道滞在に幕を閉じるという時にこんな満開の桜を見せてくれるとは。



素晴らしいの一言。



ゆっくり見たい気持ちもあったが、もう一か所寄りたいところがあるので小樽方面へ向かう。



14時、天狗山の駐車場に到着。



明和神社から小樽方面へ向かうとき、反対方面が道の駅の交差点を先頭にずっと渋滞が続いていた。
記憶を頼りに地図と照らし合わせると6kmほどの渋滞で、ぜんぜん進まない渋滞だった。
新しく出来た道の駅が満車状態の中、突き当りを左に行くと道の駅、
右に行くと神威岬と一つの交差点に集中してしまうのが原因で、
渋滞の中に観光バスもあったが、あの渋滞を抜けるのに相当時間がかかったと思う。



北海道滞在最後はこの天狗山に来たかった。



ここは小樽の街を一望できる。



天狗桜展望台。



天狗桜はまだつぼみ。
逆にこの桜が見頃だと周辺の平地の桜はほぼ見頃を過ぎているだろう。



こんな良い天気なのに小樽港へ行かなければならないというのがもったいない。



これで駐車場へ行こうとした時、ロープウェイ乗り場のところで屋上展望台の表示を見つけた。



前回来た時は気がつかなかったが、こんな場所があったんだ。



高い所があるならそこから景色を見てみたい。



景色はもちろん良いけど、帰りたくないが帰らなければならないこの切なさ。



ここはジップライン。



風車がある方面は今回の滞在中に2泊した石狩のスーパーホテルがあるところ。
あのスーパーホテルはホントに便利で、今後も何度か泊まることになると思う。



写真中央の小樽港フェリーターミナルにこれから乗船する新日本海フェリーが見えている。
これで春の北海道滞在は終わりを迎えることに。
Posted at 2025/10/16 20:45:19 | コメント(9) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域

プロフィール

「若松島を巡ってホテルアオカ上五島に泊まる 2025.08.15 http://cvw.jp/b/2825379/48782439/
何シテル?   12/07 13:02
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

  123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
2025年1月納車。2025年春はこのレイクブルーのタフトで北海道へ行きます。2024年 ...
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2022年4月から2025年1月まで2年9ヶ月で62799km走行。
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation