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2019年06月26日 イイね!

リーフの方が危ない

リーフの方が危ない巷で話題のプリウスの暴走に関する話しです。
世間ではプリウスミサイルやプリウスロケットなどと揶揄されていますが...要はNレンジでアクセルを踏んだ状態でDレンジに操作できてしまうので、その途端に「ドン」と加速して危ないということのようです。

ちなみにこちらの画像は停車中にDレンジからNレンジにした時のインパネ画像です。

「N」が緑色になっていてNレンジですね。この状態からシフトノブを右下にクイっと動かせばDレンジになります。
当然動き出すにはこの操作ができないと駄目なわけで...この時にアクセルが踏まれていたらどうなるか?ということですよね。

Youtubeで動画にもなっています。

[原因解明?] プリウスミサイル状態を新型プリウスで再現、検証してみた

プリウスミサイル 検証します 本当にプリウスは危険な車?

プリウスロケットの真実

ということでプリウスPHVで試してみました。
確かにDレンジにすると動き出します。

が、Nレンジでアクセルを踏むと警告音と共にインパネにメッセージが表示されます。
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↑こちらです。

こんな表示がされても意味ないよ、という意見もあるようですが、一応警告音と共にメッセージはアクセルオフにするまで出続けるので、意味はあると思います。
とはいえ、Dに入るのはブレーキを踏んでなければ駄目という制御にすればこれは確実に回避できそうな気がします。

さて、今回の一連のニュースやワイドショー番組でも、プリウスばかりが槍玉に上がっています。

シフトレバーのパターンがよくないのではないか?とも指摘されていますが、これはリーフでも同じで、以前私もブログネタにしています。

いまだに馴染めず

では今回のこの操作、リーフではどうなのか、試してみました。

alt
これNレンジでアクセルベタ踏みした状態です!!

警告音どころか、メッセージも出ないよ...orz
そしてDレンジにすると、プリウスと同じく「ドン」と加速します。

おいおい、リーフの方が危ないじゃないか!😰

プリウスの方が分母が多いので、目立つだけということですよね。
リーフに比べれば、プリウスの方がよっぽどマシです。
Posted at 2019/06/26 21:16:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2019年06月25日 イイね!

親指は回復したけれど...

親指は回復したけれど...原因はお前か~?」にて、便利に使っていたトラックボールマウスにて、親指でトラックボールを動かす時に使う筋肉?腱?が痛いことに気が付きました。

これはなんとかせねばなるまいと、別のトラックボールを物色しておりました。
そんななか、同じelecomの人差し指・中指操作タイプの製品「M-HT1URBK」が比較的安価に入手できることを知り、早速「ポチ」りました。

この品なら直径52mmのボール径で、以前のものよりかなり大きなボールです。


つ~か、デカすぎw

トラックボールなので、マウスそのものが移動しないですが、机の上の結構な面積を占有します。
とはいえ、前のものも結局は手でマウスを覆って使うので、手の大きさが同じなのでマウススペースとしては同じかな?
ちなみに前のものは手首が机の上にあたりますが、今度のものは手首も含めマウスの上に置かれる形になります。


手の平と手首のあたる部分は、写真のようにクッション性のある素材になっていて、ぷにぷにとした感触です。


結構な領域がクッション部分です。
これ汗かきの自分には、夏に苦労するかも...
手のひら部分にかいた汗がしっとりとクッション部分に...イヤ~w

操作としては、ボールは人差し指でコロコロと動かします。


親指が左クリックとホイール操作。

トラックボールの移動速度を500/1000/1500カウントの3段階に切り替え可能です。


中指は右クリックです。

アプリで自由に機能を設定できるファンクションボタンがFn1~3の3個あります...が、自分は何も割り当てていません。

親指と中指がクリック操作になるので、少し慣れるのが大変ですが、比較的短時間で慣れました。

使い始めて3週間程経ちますが、親指の筋肉?腱?の痛みは解消しました。
が、今度は右前腕全体の筋肉痛に悩んでいます。w
解消したら他の痛いところが気になり出したということです。
もうこれは50肩ならぬ50肘(なんてあるのか?)なのではないかと。

念力マウス、早く実用化されないなぁw
Posted at 2019/06/25 22:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2019年06月18日 イイね!

駆動バッテリ容量残存率、結果発表!

i-MiEVの3回目(私としては初めて)の車検が終わりました。

作業としては見積もりどおりで、標準の車検作業以外の費用として
・トランスアクスルオイル交換 ← nop希望
・駆動用バッテリ容量測定費 ←nop希望
・ロアアームのブーツ交換(1箇所)
・発炎筒(期限切れ)
・パンク修理剤(期限切れ)
これらの追加のみで済みました。
作業を進める中で、他に補修の必要な箇所は見つからなかったそうです。

気になる容量測定結果ですが…
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100.8%でした。
他のSCiB搭載の方達の結果からすると107%とか105%という話も聞くので、少し少ない気もしますが、100%維持ということでホッとしました。
生産から7年経過してバッテリ容量が100%を維持してるって、あらためてSCiBの凄さを感じます。
前オーナーはどうしていたかは不明ですが、私が購入してからの1年間は充電はほぼ100%満充電を繰り返していて、蓄電池としては良い条件ではない筈です。

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こちらはコンピュータ診断結果です。
EVマネージャを常に接続しているので、CAN通信は正しく行えていることは毎回確認できています。
DTC検出はされていないということでした。
が、一つ気になっていたのが4月26日に発生した謎の現象です。

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夜に充電しようと、敷地内で車を移動させようとキーONし、Dレンジにしても車が動きませんでした。
Pレンジに戻してインパネを確認すると、滑り止め防止をONにしてるにも関わらずOFFのインジケータが点等し、横滑り中を示すインジケータも同時に点等していました。

その後キーOFFして再びONにしたところ、これらインジケータが消えて車も普通に動きました。

この時のDTCが記録されているかと思ったのですが、されていないようです。
あれは何だったんだろう…

診断書内で気になるのは「積算通電時間 966hour」ですね。
966h÷24h(一日)=40.25day
40日って何?
966h÷3h(満充電1回分)=322回
100%充電を322回とすると1回の充電で100km走るとして…32200km
今の積算距離が61234kmなので違うか。
謎の値です。

※※追記※※
私は普通充電メインですが、前オーナーが急速充電も併用していたとすれば、充電時間と考えてよさそうです。


さて、車検も無事通ったし、引き続きi-MiEVとの生活を楽しみます。リーフは他にいいEVが出れば乗り換える予定ですが、この車はずっと所有するつもりです。😃
Mグレードの最終版が中古で50万円くらいで出てきたりすると危ないかもw
Posted at 2019/06/18 12:07:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2019年06月17日 イイね!

EV乗り、アウトランダーPHEVのEVモードで浜名湖を一周する

EV乗り、アウトランダーPHEVのEVモードで浜名湖を一周するi-MiEVの代車としてアウトランダーPHEVがやってきました、比較EV乗りとしてこんなおいしい話はありません。
ということで、天気もよかったので、EVモードでどのくらい走ることができるの?電費はどのくらい?という個人的にも気になる点を浜名湖を一周して確認してみました。ヤマト運輸の営業所に荷物が届いているので、ついでに店頭受け取りもしてこようという計画です。

冒頭写真は普通充電で満充電にしたあとのインパネ表示です。
電池だけの航続可能距離が50km、ガソリン込みで667kmだそうです。直近の電費をベースにしているとすれば、ディーラーからの帰り道と昨日友人宅までの往復の電費も考慮されているはずです。

普段ロードバイクで走る浜名湖1周は60kmですが、60kmは走れないのか...
気温も24℃程度でしたので、なんとなく60kmくらいは行けそうな予感もありましたが、50km+αでコースを設定してみました。

ルートはこちらです。

三ヶ日より浜名湖を反時計回りに1周します。
鷲津のあたりからは湖近くの道を走り、浜名湖競艇場脇を通って渚園、湖の東岸は古人見から北上してヤマト運輸で荷物を受け取り、R362で三ヶ日まで戻って1周です。
総距離51.7km 獲得標高276mと三方原台地を少し上り下りしますが、基本ド平坦です。

走行中に撮影した写真を元に1周を辿ってみましょう。

各ポイントと地図の関係はこのようになります。

START-GOALは三ヶ日町です。(厳密には地図上のポイントから数百メートル離れた自宅)
冒頭写真を撮影したのは10時10分 ODDメータは14437km
ECOモードON、EVスイッチON
エアコンはOFFです。

瀬戸トンネル東交差点付近


10時21分 14442km(5km) 航続可能距離46km(-4km)
電費は6.9km/kWhと表示されていました。

②湖西市 日の岡上交差点付近


10時31分 14449km(12km) 航続可能距離 39km(-11km)

①-②間で痛恨のミスを一つしています。
走行中に「このスイッチって何?」と思いスイッチを押して試してみました。

シフトノブ下にある「CHARG」と「SAVE」のボタンです。
最初「SAVE」のボタンを押しました、現在ECOモードだけど、駆動電池をSAVEする運転をしてくれる、さらなるECOモードかと思ったのですが、アクセルの反応にさしたる違いは感じられませんでした。
変なの?と思い次に「CHARGE」ボタンを押してみましたが、これも何も起きません。
何気にインパネを見たらEVのマークが消えてCHARGEとマークが表示されています。「あ!これエンジン回してバッテリを充電するモードか?」と気が付き慌ててEVのスイッチを押しました。
距離にして200~300m程ですが、ガソリンエンジンが動いたようです...orz

イオンタウン湖西近辺


10時40分 14454km(17km) 航続可能距離 36km(-14km)
電費は7.5km/kWh
実距離の方が3kmほど多いですが、とはいえ航続可能距離の表示はなかなか信憑性がありそうです。

渚園付近交差点
以前「この道はどうやって走れば…(1)」にて挙げた交差点です。

今年も「たきや漁」の季節がやってきたようで、湖上にはたきや亭が浮かんでいます。

10時54分 14461km(24km) 航続可能距離 30km(-20km)
電費7.5km/kWh 平坦道が続いたので電費がいくぶんよくなってきました。

沖縄cafe 果報近辺

何年か前に突如ガソリンスタンドの事務所でかき氷屋が夏の間だけOPENして大盛況という謎の店だったのですが、ついにガソリンスタンドは廃業して「沖縄cafe 果報」になりました。ロードバイクで夏通りかかった時に寄りたいのですが、いつも店の前に大行列ができているので、未だに入店できていませんw

11時3分 14465km(28km) 航続可能距離 27km(-23km)
距離で5km余分を稼いでいます…が、このあと湖東中学校の上りと、三方原台地の上りが控えています。

西区和光町旧ファミリーマート前交差点近辺


11時16分 14473km(36km) 航続可能距離 16km(-34km)
5km稼いだ距離が2kmまで詰まってきました。

北区気賀落合橋東交差点近辺

ヤマト運輸浜松引佐センターにて荷物を引き取り。
近くの「さわやか 細江本店」は今日も安定の店先での入店待ちで人で溢れていました。

11時24分 14477km(40km) 航続可能距離 14km(-36km)

北区下気賀交差点付近


11時29分 14480km(43km) 航続可能距離 11km(-39km)
i-MiEVでこの場所で航続可能距離11kmと表示されていたら、かなり危機的な状態です。手前の浜松市北区役所の急速充電器に戻って充電しないといけません。
リーフの場合は意外に航続可能距離11kmと表示されていても、大丈夫ですw
PHEVなら電欠の不安はないので、迷わず進みます。

三ヶ日町都筑交差点近辺


11時38分 14486km(49km) 航続可能距離 4km(-46km)
電費7.6km/kWh
ここまで来てまだ予断を許さない数値、というかほぼGOAL地点で0kmきっちりとなる可能性が高いです。

GOALしました。自宅到着です。

11時46分 14489km(52km) 航続可能距離 1km(-49km)
なんとか0kmにならずEVモードで52kmを走りきりました。
このあと0kmになるまで走ってEVモードで走れる実距離を知りたかったですが、ガソリンを消費すると返却時に給油しないといけないので(「CHARG」と「SAVE」を押した時はほんの少しだから許して)そのまま返却に向けて普通充電を開始しました。


電費7.7km/kWh

自分の予想としては8km/kWhは越えるのではないかと考えていたので予想外に悪い結果でした。

おそらく今日の気温コンディションでi-MiEVで走れば、12km/kWhは楽勝で走ったと思います。リーフだと10km/kWhか切るぐらい、ミニキャブ・ミーブは9.6km/kWhぐらい(昨年6/18に1周した際はその前の電費と合わせて9.4km/kWh)ではないかと…
プリウスPHVで同じコースは走ったことはないですが、この時期であれば11km/kWhは行くでしょうね。

ということで、今までに乗ったことのあるEV、プラグインハイブリッドでは
i-MiEV > プリウスPHV > リーフ > ミニキャブ・ミーブ > アウトランダーPHEV
この順の電費ランキングになります。

車重とタイヤ、空気抵抗、4駆であることから考えれば7.7km/kWhはアウトランダーPHEVとしては妥当な数値…なのかなぁ。
現行車種の主要緒元では次のように記載されています。
・JC08モード
充電電力使用時走行距離(プラグインレンジ):65.0Km
電力量消費率:5.55km/kWh

・WLTCモード
充電電力使用時走行距離(プラグインレンジ):57.6Km
電力消費率:4.68km/kWh

WLTCモードの走行距離が実際に近いですが、電力消費率は異なります。
4.68km/kWh:57.6km = 7.7km/kWh:○km
この比からすれば、今回の電費(電力消費率?)が7.7km/kWhなので○は57.6kmよりも、もっと大きな値になりもう少し走りそうな気がします。
今回借りたのは以前の型と思いますが、そっちだとこれらの値も違うのかな。

さて、今回の結果を踏まえると、冬の電費に厳しい条件では同じルートを1周はできないと思われます。
また、会社までの往復は約50kmですが、浜名湖1周よりは電費条件が少し厳しいので、少なくとも借りたこの車では通勤一日分を電気で賄うのは難しそうです。
自分の使い方とすればEVモードで60kmは走って欲しいところです。
う~ん、あと一歩。

とはいえ走りに関しては、浜名湖を1周しても全く問題なし、ゆったりと走れて良い車です。

最後に...返却のために満充電にしたあとの航続可能距離は53kmに更新されました。

Posted at 2019/06/17 01:39:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV関連の話題 | クルマ
2019年06月16日 イイね!

EV乗り、アウトランダーPHEVに乗る

EV乗り、アウトランダーPHEVに乗る先週車検見積もりを取ったi-MiEVを三菱ディーラーに持っていきました。

当初デリカD:2が代車になると聞いていました。
え~と、i-MiEVとミニキャブ・ミーブを入手するまで自分の車人生において、三菱の車を買うという選択肢は全くなかったので(三菱の車好きの方すみません)、デリカD:2がどんな車か全く知らないという状態w
当然のごとく「え?デリカ?ワンボックス?」と頭の中でぐるぐると考えを巡らしていると、「ベースはスズキのソリオです」と説明を受けました。ほほ~、それならそんなに大きくないからいいかと了承し、当日になったわけですが...

担当者が申し訳なさそうに「代車が変わってあちらの車なのですが、いいですか?」と聞いてきました。案内の先にはアウトランダーPHEVが!え~😅
普通だったら普段軽自動車に乗っている人にアウトランダーPHEVは無茶な話ですよねw
とりあえず駐車スペース的にOKなのと、以前地球整備士の仕事をしていた時に4tダンプやワイドボディの4tトラックは頻繁に運転していたので、そこそこな車までならOKです。ということで快諾。

デリカD:2なら返却時のガソリンをケチりたいので家に帰ったら家の車にスイッチですが、PHEVなら家で充電できるうえに自分の知らないPHEVを試せるチャンスです!

ガソリンと違って満充電で返さなくてもOKとのこと。

期せずしてアウトランダーPHEVを試乗できることになりました。😀

普段i-MiEV以外にもリーフとS2000に乗っていることを伝えたら「それなら大丈夫ですね」と謎の納得をされてスマートキーを渡され、車に...

乗った印象からはリーフとそんなに幅は変わらない感じを受けましたが、実際家に帰ってから調べたら、全幅が1cmしか違いませんでした。
リーフ:1790mm
アウトランダーPHEV:1800mm

さらにシフトパターンはリーフと同じなうえに、電磁パーキングブレーキです。
これなら問題ないと思いディーラーをあとにしました。

が、ディーラーを出てしばらく走りながらインパネの表示をみてびっくり!バッテリが半分しかなく、航続可能距離が20km+αしかありません。
おそらく家までは辿りつけますが、このあとサッカー観戦のために友人宅まで行かなければいけません。なるべく家で普通充電を短く済ませたかったので、石巻体育館で無料急速充電をすることにしました。


アウトランダーPHEVは充電コネクタが運転席側にあることは先日の「同じMiEVなのに?」で確認して知っています。
少し雨がパラつきはじめていましたが、充電開始です。


カチっとな。

システムオンして充電の状況を見ようと思ったのですが、アウトランダーPHEVは電池の画面表示以外に%でバッテリ残量を知ることができなさそうです。(私が気が付かないだけならすみません)


充電開始からほどなくして充電器からのうるさい音が消えました...「あれ?まだ満充電になってないのに?」
30分経過していない(まだ10分くらい)のと、充電待ちの車がいなかったのでおかわり充電してみたのですが、充電が開始されません...orz
さては?とネットで調べるとPHEVは急速充電では満充電前に止まるとの情報を見つけました。
すごすごと退散。


ナイトタイムではないので少し割高(28円/kWh)ですが仕方ない。

満充電になったので、友人宅に出発!航続可能距離は48kmと表示されていました。
借りたアウトランダーPHEVは、%によるバッテリ残量もそうですが、電費もインパネには表示されないようです。(ちがってたらすみません)

センターディスプレイのHomeの中に「走行情報」があることを見つけました。


このアイコンをタップすると走行情報ページに移行します。
走行情報ページでは「エネルギーモニター」「エネルギーフロー」「エコ情報」「履歴」の確認ができます。


これがエネルギーモニター、あまり有用なデータは表示されていないようです。


これはエネルギーフロー、プリウスPHVにもこんなのありますが、見栄えの割に得られるものは少ないような...


これはエコ情報、ここに平均電費が表示されていました。
ちなみにこれは友人宅を往復した時の電費、エアコンOFFで7.2km/kWhって...ミニキャブ・ミーブより電費が悪いです。

「履歴」の画面を撮り忘れました。
ここでは過去5分間やシステムON-OFF間の電費や燃費などがグラフで表示されます。

とりあえず使えそうなのは「エコ情報」かな


家に帰ってきた時のインパネ画像です。
友人宅との往復は55km程です。航続可能距離から帰路の途中で家まで電池でたどり着けなかったので、イオンモール市野で閉店ギリギリまで無料で普通充電して帰ってきました。

折角のアウトランダーPHEVの試乗ですが、友人宅を往復しての電費7.2km/kWhくらいしか明確な数値がわかりませんでした。
EVモードで走れる距離がどの程度なのか、注ぎ足し充電してしまったので不明です。これに関しては翌日の返却までに再度調べる予定です。

同じ日に他のEVで走っていないので正確な値ではありませんが、この季節にエアコンOFFでi-MiEVで友人宅を往復すると、11km/kWhの電費は出ます。
リーフでは9km/kWhは楽勝でしょうね。

う~ん、厳しいぞアウトランダーPHEV。

ちなみに、走りに関しては...悪くないですね、というか良いです。
車重が1.9tあることを全く感じさせません。モーターのおかげかキビキビと動くし、足回りやステアリングフィールを含め大味で「よいしょ」という感覚あるのかな?と思っていましたが全くなく、シャキっとした車で驚きました。

静粛性に関してはリーフと甲乙付けがたく静かです。

全長、全高が違うので比較してはいけないのかもしれないですが、同乗者目線で考えればリーフより圧倒的にアウトランダーPHEVですね。

4駆の必要な環境で試していないし、自分はそっちに関しては全く詳しくないので評価できないですが、自分的にアリかナシかで言えばアウトランダーPHEVは大アリです。

さて、偶然に乗ることになったアウトランダーPHEVですが
・航続可能距離は?
・装備ってどんな?
少なくともあと2回はブログで話題にする予定です。
Posted at 2019/06/16 21:59:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV関連の話題 | クルマ

プロフィール

「今夜はこれ、国宝」
何シテル?   06/08 19:54
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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