ここ数週間、車バカチートウィークが続いており、超高級車から新型車までバラエティ豊かな車たちに乗ってきました!
GT-R Tスペック。
評判通り、この手の車にしては乗り心地が良く、街乗りでも使えそうです。
ADASこそないですが、めっちゃ欲しいです。
EQS SUV
助手席までのディスプレイが、オプションで100万オーバーというバブリーな車。
でも、さすがメルセデス。
これだけ大きくて重くても、それを感じさせずに超快適に走ってくれます。
4WSなので、小回りも利いて意外と日常使いもいけそう。
脚をスポーツモードにしても、乗り心地は悪化せず、それでいて首都高では一回り小さい車にのように走ってくれました。
BEVの中では欲しくなる車でした。
ヒュンダイ改め、ヒョンデのIONIQ6
IONIQ5ベースですが、ハッチバックに対しセダンボディため、ボディ剛性が強い!
モーターの制御も滑らかで、値段も含めた性能では、日本からは向こう3年くらいはこれに勝るBEVは出ないんじゃないかと思うほど。
デザインのアクが強すぎるのと、ステアリングが軽くてインフォメーションに乏しいのがやや残念な点。
インポーターの方の話を聞く限り、日本への導入はハードルが高そう。
BMW XM
正直に言うと、EQS SUVの後に乗ったので、エンジン音とか乗り心地とか、やや過剰演出感があって、個人的には胃もたれしそうな感じなんですが、まぁ確かによく走ります。
ただこの車は4WSじゃないので、取り回しには苦労します。
でも、首都高みたいなところは重さの割によく曲がるので、さすがBMWです。
少なくとも、X5のようなゆらゆらした感じはほぼなかったです。
それと、PHEVですが変速ショックはちゃんとあります。
これ買うなら、iXの方が安いし軽いし広いし、いいかな。
まだ続きます。
続いては、RX500h
これは乗ったら欲しくなりました。
6段AT付きのハイブリッドって、どうなのよって思ってましたが、変速ショックは抑えられていて(もちろんゼロではない。)、4WSも付いて取り回しもいいので、日常使いにも遠出にも行けるいい車でした。
LC500 コンバーチブル
今回紹介する中では、これが1番欲しいです。
よく走るのに、乗り心地がよく、太いタイヤを履いているのに、小回りも利き、長距離も疲れにくそうです。
マークレビンソンのオーディオがオープンとクローズで音の特性を替えており、オープンで100km/hを超える速度で走っても、ちゃんとオーディオが聞こえてくることにも驚きました。
これ買えたら人生勝ち組だな、という感じです。
ここまで、試乗までした車たちの紹介です。
ここからは試乗まで至っていない車たちです。
ボルボEX30
テスラのように独立したメーターがないのが気になりますが、ツインモーターも出ればぜひ乗ってみたいです。
再びヒョンデ コナ
インポーター曰く、Bセグとのことでしたが、まぁBセグとしては大きめですね。
後席は思ったより狭いです。
IONIQシリーズと違い、搭載バッテリーが少ないので、実用航続処理は400kmいかないかもしれません。
内装の質感は高めで、IONIQ5に比べるといい意味で車感が残っています。
レヴォーグレイバック
個人的には、レヴォーグが発売された時からハイランダーが追加されないかなと思っていたので、期待の1台でした。
でも、デザインは標準のレヴォーグの方がまとまっているような気がしたのと、399万というお値段が…
最上位グレードしか設定されていないのが原因かと。
アイサイトXとハーマンカードンのオーディオを省いてもらって、360万くらいなら…。
ボクサーのフルハイブリッドが出たら、エクリプスクロスから乗り換える動機になるんですけど。
でも、ネット上の前評判がいいので、試乗には行きます。
以上、最近の触れ合った車たちでした。
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2023/09/10 01:16:13