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イイね!
2014年11月26日

油圧計と油温計のどちらかひとつを付けるとしたら?

油圧計と油温計のどちらかひとつを付けるとしたら? まーねこです。

クルマ好きが集まった時の、クルマ談義のときの「お題」としてよく使われていたこのハナシ。
実は答えはありませんで、最後は「やっぱり油圧計と油温計は両方必要だよね」という落としどころに持っていくのですが、そこまでのプロセス(クルマ談義)を楽しむというものです。





「油圧計があったところで、全開走行中に油圧が下がったらそれで終わりじゃねぇか(笑)、だったら油温計があったほうが、オイルの良しあしがすぐ判るぜ」

「いやいや、油圧がゼロになる前にアクセル戻すことができれば、最悪メタルくらいは逝くかもしんねーけど、走って帰れる率が高くなるぜ」

・・・・と、いうような会話を、夜な夜な集結していた南○市場や、芦ノ○スカ○ラ○ンのヤギなどでしていたものです(笑)

年がバレる・・・・・・・・・・・・・・。


それはさておき、油圧計と油温計のどちらかを、仮にひとつだけつけるとしたらどちらがいいでしょうね?

どんなクルマでもメーターパネルのなかに「油圧警告灯」がありますが、実はアレが点灯する時というのはかなりヤバい状態です。(点いたり消えたり、という段階でもヤバイです)
ですので、その前段階として油圧を確認できるというのは凄くメリットがありますね。

では油温計にメリットが無いかというとそうではなくて、油温の上がり具合でオイルの良し悪しが解りますし、サーキット走行などで油温を極端に上げてしまった場合は交換時期が到来していなくとも即交換ですから、やっぱり温度も管理しなければイカンですね・・・・。

私なら・・・・・。

うーん、ものすごく悩みますが、「オイルも含めたクルマの健康状態をモニタリングする」という観点で油温計かな。いいオイルは油温が安定するし、油温がそれなりに上がるときは負荷の高い時だし、いつもと油温が違うときは必ず何か理由があるものですし・・・ね。


そうなんです、実は、油圧計と油温計のどっちがエライとか、そもそも誤差の大きい油圧計や油温計で正確な値はどのくらい、とかそういうハナシではなくて、油圧計や油温計をいつも眺めて、

「あれ?いつもと違うな?」

というような、トラブルの予兆をつかみ取るのが一番大事、ということなのです。

もちろん、こまめにレベルゲージで油量を点検することも合わせて必要であることは言うまでもありません。


------

閑話休題。

23日の日曜日、この写真の近くにある片瀬カトリック教会に用事があり、

この日は、まーねこ実家(ここから3kmくらい)と片瀬教会まで4往復してました。
何の用事かは秘密ね(笑)

ここの龍口寺の前の交差点、なんか信号が増えた気がする・・・・。


やぼ用のあとは、コペン・エクスプレイを見に行ったのですが、


(アルぼん)あんちゃん!ウェイクだよ!!でっかく積もう、ウェイクだよ!!



オチ、ありません・・・・。
ブログ一覧 | まーねこ日記 | 日記
Posted at 2014/11/26 23:59:25

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この記事へのコメント

2014年11月27日 0:26
おおお・・・ここらへんは好きな話題です。

自分は初代ロードスターに乗っていた頃、油圧計でオイルのコンディション(粘性状態やオイル上がり/下がり)を見る癖がついてしまったので油圧計派(笑)です。

残念ながら我が家のクルマ・バイクには1台も油温計も油圧計付いていません・・・仕方なく、自分がセンサーになって一生懸命感じとっています(大笑!)
コメントへの返答
2014年12月2日 0:41
お返事が大変遅くなりました、すみません。

油圧計と油温計、「メーカー純正で搭載されている率」でいうと、やっぱり油圧計のほうが圧倒的に多いですよね♪

どちらがいいとかではありませんが、どちらか一つ、ということなら油圧計なんでしょうね♪

でもアレですね、ボクとしてはサンナナさんのクルマの油温油圧は気になりますね!
水冷の近代車とはちょっと違った環境ですし・・・ね♪
2014年11月27日 11:49
潤滑油の状態を知って、機械の状態を診断するっていう事でレスします(^o^)/
潤滑油の状態だけなら時間ベースの交換で良いですからね(本当は累積回転数で時期を決めるのがベストですが)。

車のように回転数の変動が頻繁且つ、多い機械は難しいですよね~(それ故に工業油と比べて高性能な潤滑油が必要なんですが)。
常用で4,000rpm程度なら必要ないですよね(^_^;)
8,000rpm辺りまでよく使うから必要になるわけで…そうするとその回転数辺りをモニタリングしないと意味ないわけですが…そんな回転数で走っているときに計器を見るのは厳しいですよね(>_<)
ですから油温計にしろ、油圧計にしろ、ワーニング機能が付いてる物でないと…ってことになりますよね、加えてログを取れれば良いのですが。


潤滑油の状態から機械の状態を判断するには計器類ではなく、サンプリングして調べる必要があります(簡易検査で良いです)。
工業機械でさえ計器類だけで定量化して判断するのは難しいのでその補助にしかなりません。
いわんや車では尚更です(@_@;)
コメントへの返答
2014年12月2日 22:47
兄さん、お返事が大変遅くなりました。
(昨日途中まで書いてて撃沈しました・・・ごめんなさい・・・。)


エンジンオイルというのは、他の潤滑油と比べても特徴的な部分が多いですよね。
オイルが劣化する要素が多岐にわたることと、幻十郎にいさんの言う通り、負荷の変動が大きいというところですね。
ただ、それだけに懐が深いですよね。

たとえば、これが工作機械の潤滑油だったりするとメーカー指定で一択のようなこともありますよね。回転数は多段階であれど一定ですし、その油で精度を出すことを検証してますし・・・ね。

工作機械に比べれば、エンジンの内部のクリアランスなんてガタもいいとことなのですが(熱膨張も大きいですね)、最近の傾向としては高い工作制度で、ガタは大きいなりにもその公差は小さくなっていますね。
なので、ミニなんか暖気運転はしないで走り出してくださいってマニュアルに書いてありますもんね。

ええと、何が言いたいかというと、オイルに求められるものはどんどんシビアになってきていて、オイルの性能はどんどん上がって、ウチのような珍古車であっても入れるオイルは最近の新油になるわけで、やっぱりいろいろとオイルの健康状態を見る手段はあってもいいな、と思うのですね。

アイドリングでも、中負荷でも、オイルの状態を客観的に見やすく判断できる・・・それが油温計ですが、油圧計も捨てがたいなぁ。


2014年11月27日 13:16
ヤギさんコーナー!
懐かしい!

本題よりそこに反応してしまいました(笑)
コメントへの返答
2014年12月2日 22:49
お返事遅れて申し訳ありません・・・
ちょっと最近、いろいろとくじけておりました・・・。

そう、ヤギさんコーナー♪

実はですね、リーザ仲間でみん友さんでもある、長野のふなくちさんちで飼っているヤギさんが・・・・

ヤギさんコーナーからもらわれてきたヤギの子孫なんだそうです(!)

ヤギの世界も狭い。。。。

プロフィール

「@Nextstage さん あら、ウチだけじゃなかったんですね😅早く復旧しますように……。」
何シテル?   08/17 21:35
    総登録台数380台、発売から33年を経た今となっては、現存台数も推して知るべし!!の、「リーザスパイダー」を2台持ってます(このひとあたまおかしい...

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