サンポール大作戦！！（＋α）

まーねこです。

はい、サンポールと言えば、「ひとかけ、にこすり、サンポール♪」の、あのサンポールです♪

コレで、アルミホイールのダスト汚れやサビを落とすというネタをよく見かけるので、まーねこ家でも実験してみた次第です。





今回、実験台として用意したのは、車庫に転がっていた

L502ミラ・アバンツアートの純正アルミホイール！


ちなみにこのホイール、旧規格ダイハツ（ＰＣＤ１１０ｍｍ）の純正１３インチでは、一番幅が広いもので４．５インチでして、

今回、洗ってて初めて気が付いたのですが、JWLとJWL-Tの両方の刻印があったのですね。

つまりどういうことかと言いますと、４ナンバーのミラやリーザ、あるいはハイゼットのようなJWL-T規格のホイールでないと車検が通らない商用車であっても、このホイールなら、車検のときにホイールを交換することなく車検を通せるというわけですね。

ダイハツ旧規格バン車にお乗りの方いかがでしょう？


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実験に戻ります。

まずは中性洗剤（お風呂洗剤（笑））で大まかな汚れを洗い落としてから、

100均で買ったハケでサンポールを塗っていきます（100均好きだねぇ（笑））

サンポールは７％の濃度で塩酸が含まれていますが、汚れやサビがシュワシュワと音を立てて溶解、というほどでの強酸ではありませんので、ガンメタの塗装部も含めて遠慮なく塗って大丈夫です。


「サンポール塗布⇒３分間くらい待つ⇒洗い流す」を３回くらい繰り返したら・・・・

そこそこキレイになりました！！＼(^o^)／


・・・・と、言いたいところですが、

ブレーキダスト汚れについては、酸のチカラで落ちたというよりは、サンポールに含まれる界面活性剤（洗剤）の成分で落ちたのではないかなぁと思います・・・・。

と言うのも、サンポールで落とした後に、普通のお風呂洗剤（中性）で洗ったところ、洗い残しのダスト汚れが中性洗剤で落ちましたから・・・・・・。


ただ、表面にあったミミズ状の白いサビについてはキレイに落ちたようです。
ここは、酸のチカラが効いたのかもしれません。


上のJWL-Tの刻印の写真と比べてみると・・・・

キレイになっているような気もしますね・・・・・。


ホイール裏側はビフォーの写真を撮り忘れていたのですが（汗）

真っ黒なダスト汚れが、そこそこキレイになりました！
（酸のチカラかどうかは解りませんが・・・・・）


これが果たして、酸のチカラだったのかどうかは、同じ汚れのホイールを中性洗剤だけで洗ってみるという実験も合わせて行う必要があるのですが、

めんどうくさいのでやりません（笑）


というわけで、信じるも信じないも、あなた次第！！！（無責任。笑）



でも、ゴシゴシとこすることなく、塗布と水洗いだけで、ここまで汚れやサビが落ちたこと、このサンポールが200円以下で買えること、１本買えばたぶん４本×２回は洗えること・・・・を考えると、コスパとしてはなかなかいいものがあるのかもしれません。


ちなみにこのアバ純正１３インチですが、欲しい人います？
藤沢市辻堂での手渡し限定ですが（宮ヶ瀬or湘南T-SITEでの手渡し可）で、使っていただけるならサンポールで洗った上で進呈いたします！（だれもいらんて・・・（笑））


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これだけではネタとして弱いので、もう一つ。

先日の日記にも書いていますが、純正１５インチアルミからＹ１１ウィングロードの１６インチに交換したシルフィ号。

ただ、純正１５インチに使われていた貫通ナットのままではあまりにもダサ過ぎる・・・ので、

社外品の袋ナットに交換した次第です。


この純正ナットが非常にイケてなくて、このような形状のナットはインパクトなどで強引に締めてしまうと、テーパーの上の部分でホイールを削ってしまうのです。

それを防止するには、このように”つば”のついたホイールに交換します。
ただし、二面幅が２１ｍｍ⇒１９ｍｍとなることで、車載工具のホイールレンチで回せなくなりますから、クロスレンチをトランクに積んでおきましょうね。


貫通ナットから袋ナットに交換しますので、

いちおう、有効ネジ深さを確認しておきます。（深さで２８ｍｍでした）

次はハブボルトのネジ部を確認します。

こちらは１９ｍｍなのでネジは有効に効いているいると判断していいでしょう。


でも、これも・・・・、

大したことないネタでしたね・・・・・
（トランク開きっぱなしだし・・・・・）