まーねこのブログ一覧

まーねこです。

下ネタではありません（笑）

チンもとい珍古車とは、文字通り珍しくて古いクルマなのですが、決して「時代を超えて語り継がれる名車」ではないクルマのことです（笑）



イベントに行ったところで、

すげー！かっけー！！！

という反応ではなく、

ちょｗｗなにあれｗｗｗ
なんだっけｗｗｗ初めて見たよｗｗｗ

のような反応をされてしまうクルマで、

オーナーさんもそう言われるとかえって悦ぶヘ○タイカーマニアだったりすることが多いのです（本当かｗ）。

とは言うものの、あまりにも珍しすぎたり古すぎたりすると、それはそれで、維持がとてもつらくなります。

そこで、比較的ラクに所有できる、

安心の珍古車ｗｗ

を、ちょっと考えてみようと思います。

オフ会で逢ったお友達とお話するときにも、「いやー、珍車なんですけど、意外と維持は楽なんですよー」みたいな会話ができるクルマ・・・・具体的には、12ヶ月点検、24ヶ月点検を受けていれば、あとは日々の油脂類のチェックのみで維持できて、いざ故障があったとしても、街の修理屋さんで断られない・・・・・そんなカンジです。

もちろん、外装内装パーツ以外の部品、たとえばブッシュやアブソーバー、エンジンマウント、リビルトのドラシャやオルタネータやACコンプレッサーはすぐに手に入るというのも必要な条件です。

相変わらず長い前置きですが、


【日産・Jフェリー】

コレ、ホントに新車当時は人気の無かったクルマですよね。
末期のころには、値引きが99万9000円までいったそうです。なぜ100万でないかというと、ディーラーの店頭のコンピュータに入力できる値引き額のケタ数が６桁だったから・・・・・。
わずか３年８カ月の販売期間でしたが、その当時から珍しかったので趣味性が強く、今でも比較的タマ数は残っているようです。


【マツダ・ランティス・クーペ】

マツダの２リッターV6クーペといえばプレッソですが、ランティスはいかがでしょう？
このクルマにも、２リッターV6の5MTがあるんですよね。ちなみにセダンも同じ車種構成なので、セダンのほうが珍古車度高くてヨイかもしれません（笑）
前期はＡＢＳとエアバッグがセットオプションですが後期は標準なので、後期のほうがいいかな。


【トヨタ・コロナエクシヴ】

やっぱり、コレを買ったら、ＪＴＣＣルックしかないっすよね！
ＤＴＭルックのアルファ１５５や、ＷＲＣルックのインプレッサは多いですが、エクシヴのＪＴＣＣルックは・・・・なかなかいないはず！


【トヨタ・カレン】

いや、北米で売れそうなスタイルだなぁ、とは思うのですが、国内ではキビしいっすよね（笑）
この頃というと、クーペはスカイライン、シルビア、スープラ、セリカ・・・・という、純スポーツに人気が集中していましたからね。
中身はセリカと同じですから安心です。


え？変態度が足りない？？

困りましたね・・・・・・。

じゃぁ、コレ。


【トヨタ・セプタークーペ】

セプターというとステーションワゴンのイメージが強いですが、実は２ドアＨＴもラインナップにあるのです。しかも、アメリカでなんぼ売れたかは知りませんが、国内では１年２ヶ月しか販売されなかったという超希少車（笑）
とは言え、トヨタ車ですから、よもやメンテナンスに困ることは無いはず・・・・と思いたい・・。




【三菱・ＦＴＯ】

正直なところ、珍でも古でもないのですが、ワタシの大好きなクルマなので・・・・・。
後期型だと、２リッターＶ６に５ＡＴ（ＭＴモード付）があるのです。
なんと言っても、カッコいいじゃないですか♪　「ＧＰＸ」というグレード名があるのも、ちょっと惹かれてしまいます（笑）
欲しい・・・・。


【三菱・シャリオ（リゾートランナーＧＴ）】

２リッターターボの4G63は230馬力で、初代ランエボと同じエンジン（最高出力は押えてますが・・・）。
しかもハイオク仕様！！無駄過ぎる！！！
・・・・でも、フツーのクルマになんて、乗れないですから（笑）


【三菱・シャリオ（初代）】

でも、ワタシ的は、シャリオというとコチラのほうが好き♪
この写真は、ECI-MULTIになった後期型ですが、やっぱり、キャブターボ（あるいはノンターボ）で、４MTに副変速機がついた「スーパーシフト４×２」がイイですね！
そう！ミラージュ・コルディア・トレディアと同じ！！！


【三菱・ギャランスポーツ】

この中途半端さ、たまんないっすね！！
スポーツとうたっているものの、走りのスポーツなのかSUVなのかよく解りません（笑）
それでも、２リッターＶ６車は240PS、31.5kg-gの高トルクを3500rpmで絞り出す、５ドアのＧＴとしては申し分のないパフォーマンス。
いやぁ、訳わかんねぇｗｗ（褒め言葉）


【三菱・ミラージュアスティナ】

そう来ると、このクルマがとてもフツーのクルマに思えます（笑）
廉価版からホットバージョンまで幅広いラインナップがあって、CA4A、CJ4Aと合わせると７年も売られたロングセラー。
売れたはず・・・・だと、思うのですが・・・・・。


【日本フォード・レーザーＧＴ－Ｘ】

これ、マツダ・ファミリア1800GT-Xと、中身が同じなんですよ！
1800CCツインカムターボ180PSのフルタイム4WDなので、これも楽しいクルマですね。
ファミリアだと台数が多いから・・・・・ではなくて、まーねこは発売当時、このクルマが本当に好きで、一時期は本当に買おうかと思ってました（懐）。


【マツダ・ファミリアNEO】

BHファミリアのひとつのバージョンではありますが、販売戦略の都合で2年半しか売られていないのですよ。
これも、いいクルマなのに・・・・・。


【ホンダ・ラファーガ】

知ってます？？
「Aセダン」（ラジオCMでは「え～セダン」）のキャッチフレーズで売り出した、ホンダ・アスコットの兄弟車。
買うなら絶対に２．５リッターですね。なんといっても５気筒ですもん！！


【ダイハツ・アプローズ】

やっぱりダイハツならコレですよね（そうなのか？？）
3BOXのセダンとみせかけて！！！実はリアはハッチゲート（笑）
マジメに作ったはずなのに、なんかすげくバカっぽく出来上がってしまったという、ダイハツお約束を外しておりません（爆）


・・・・と、いろいろと挙げてきましたが、

おおむね、
ワタシの欲しいクルマです（爆）
（ああヘンタイｗ）

まーねこです。

ロータス・エキシージＳとエキシージＳロードスターに、オートマチックトランスミッション車が登場するとのことです。





元記事はこちら↓
http://www.autoblog.com/2014/10/26/lotus-exige-s-automatic-official/
（英語版、プレスリリースつき）

http://jp.autoblog.com/2014/10/29/lotus-exige-s-automatic-official/
（日本語版）


そのパフォーマンスは、なんと、ＭＴ仕様に比べ0-100km/h加速で0.1秒早い3.9秒をLotusのテストコースで記録したとか。

ということは、トルコンＡＴではなく、DCTの２ペダルMTなのでしょうね。

お値段は、通常のMTエキシージに３５万円（２０００ポンド）UPだそうです。

安い！！！


【プレスリリースより引用】
>Jean-Marc Gales, Chief Executive Officer, Group Lotus plc said,
>"By introducing a paddle-shift, we have expanded the Exige product range to make it more
>accessible to customers worldwide. Now, customers who are more accustomed to two pedals
>and automatic transmissions can enjoy the unbelievable performance and handling of the
>Exige S without compromise."

ロータス社長のジーンマーク氏のコメントがいいですよね！！

「パドルシフトのエキシージの投入は、ロータス製品の幅を広げるともに世界中のお客様にそれを身近なものにします。オートマ車（２ペダル車）に慣れた全世界のお客様に、妥協のない、信じられないほどの素晴らしいパフォーマンスとハンドリングをお届けします♪」
（このくらいは辞書無しでも訳せます）

ですって！！

そういうセリフ、日本のメーカーの社長さんからも聴いてみたいなぁ（しみじみ）

まーねこです。








帰ってきた
「猪苗代そばまつり」ツーリングオフ会
１１月８日（土）に開催決定です！！

皆さまのご参加を心よりお待ちしております♪♪

よろしかったら、参加表明いただけるとありがたいです↓
https://minkara.carview.co.jp/calendar/15291/

いまのところ、８～９日の２ＤＡＹを予定しておりますが、
８日（土）のみの参加も大大大大歓迎！！！！

晩秋の猪苗代、紅葉とグルメと観光で大いに楽しみましょう！！
不肖まーねこが、全力でご案内いたします♪

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「ＧＴに乗りたひ」の2013年版はこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/306175/blog/31629595/

最近、ハイドラを始めたり、よめ実家に帰省したり、長野県にダムカードをもらいに行ったりと、長距離を走ることが多くなったのですね。

そうなると、やっぱり欲しくなるのが、グランド・ツーリングカー。

もちろん、ミニバンの便利さ・快適さは大いに認めますし

私もその恩恵にあずかっているのですが、

それでもなお、
国産２リッタークラス、
４枚ドアのＧＴセダン
に、ココロが惹かれてしまいます（笑）
（おお、今年はそうきたかｗｗ）

そのゾーンで言うと、現行プリウスが最適最強なのは間違いないのですが、いかんせんまーねこには高くて買えない台数が多いので、それ以外の車種で

妄想ｗ

したいと思います♪


【マツダ・アクセラ（現行）】

１．５　１５Ｓツーリング

現行のアクセラ、デザインがすごく好きなんです！
ラインナップとしては２リッターのＨＶがありますが、まーねこはスカイアクティブの１．５リッターを選びますね。１１１ＰＳもあれば必要十分でしょう。
このクラスでは珍しく、６ＭＴが選べるのもいいところ♪
（ＡＴでも６ＡＴですから、どちらにするかは正直迷いますね）

もしいま、２００万円渡されて好きな新車買ってこい、と言われたら、新型コペンのＣＶＴか、このクルマの６ＭＴかのどちらかを選びます♪


【トヨタ・カリーナ（最終）】

１．６ＧＴ

ぐっと現実的になりましたｗ
カリーナといえば、「足のいいやつ」、そしてCMキャラクターは岸本加世子さんですよね♪
（うなずいたそこのアナタはおっさんおばちゃん認定ですｗ）

この最終カリーナＧＴは、AE111と同じ５バルブ４ＡＧを積んだスポーツセダン。
ミッションはＡＥ１１１と同じく、６ＭＴが選べます。

ちなみに、前述のアクセラと比べると、車重が１００ｋｇ軽くて、最高出力が20PS多くて、最大トルクが2kg大きいです。　ぼちぼち１５年オチではありますが、いまでもなお楽しめるクルマじゃないかな、と思います♪

【三菱ランサー】

１．８ラリーアート

ランエボでなければフォルティスでもないｗｗ
ですが、この「ラリーアート」エディションは、１．８ツインカムターボで１６５馬力。
まーねこ的なグランド・ツーリングカーとしては、充分すぎてお釣りがくるくらい。
しかも、運転席＋助手席はレカロですし、４ＡＴではありますがＭＴモードがありステアリングホイールにシフトアップ／ダウンのプッシュスイッチが付いています。

これ、いいなぁ♪
マジメに欲しいかも♪

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今回は３台ほど挙げさせていただきましたが、７速ＭＴモード付ＣＶＴのフィットアリア、前述にもありますがギャラン・フォルティス、６ＭＴのティーダ・ラティオなどが気になります。
いずれも、３０～６０万円くらいのゾーンで、お値ごろ感もありますし♪

流通台数の多いところで言うと、レガシイＢ４ＧＴ（ＢＬ）やアルテッツァも、ぼちぼち５０万円程度から買えるクルマになりつつありますが、やっぱり、

変態ｗ

なので、台数の多いクルマにはよう乗らんのです（笑）


自営業なのでローンが組めないから、高いクルマも買えないんですが・・・・・・（涙）

まーねこです。

日曜日は、みん友さんの地元のお神輿を担がさせていただきました♪

・・・が、

写真を撮るのを忘れました（涙）


まーねこも地元でお神輿を担がさせていただいてますが、茅ヶ崎は平坦な場所での渡御ばかりで,
今回のようなものすごいアップダウンがある、というのは初めてでした（笑）

途中、あまりにもスゴい登り坂で、言葉を失った瞬間があったのはナイショ（笑）


本当に楽しい時間が過ごせました♪大大大感謝です！
もう今から来年が楽しみです（笑）




そして、お神輿から帰るときに、

おみやげの生そばをいただいたので、さっそくざるでいただきました♪

つなぎのあるおそばですが、自然薯を使っているので、とても深い甘味があります。
そばつゆで頂くのも良いのですが、あら塩、それも「伯方の塩」みたいな「イイ塩」で食べると美味しいですね♪

まーねこです。

お！おおおっ！！！

・・・・ハズレか。（ちょっとかすった・・・・






でも、

末等のひとつ上が当たりました♪

うむ、
宝くじをあてて、山奥に庵（いおり）をかまえ、
日々ヘンな改造車をこしらえては公認車検を取って遊ぶ
という余生を送るためには、まだ足らんのう・・・・・。