まーねこのブログ一覧

まーねこです。

先週の土曜日のハナシですが、ちょっとだけ静岡県方面にドライブに行ってきたのですね。








実はこの日は、お友達の皆さまがツーリングに行かれるのをお見送りに、

新東名駿河湾沼津SAに集合です。

ちょっとこの数日おなかの調子が悪かったり諸事情ありまして(;^ω^)、ツーリングには参加せずここで失礼させていただきましたが、次回を楽しみにしております！

というわけで、ちょっと時間が早かったので、皆さまと一緒に、

ＳＡのフードコートで朝ごはん。
暑いので、冷たいとろろそば(´-｀*)


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皆さんをお見送りしたあとは、駿河湾沼津ＳＡのスマートICから一般道に降りまして、



日本平に行ってきました。


この日はよいお天気でしたが、とにかく暑かったですね・・・

写真の、後ろの入道雲がそれを物語っています。


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ここ、日本平を訪れるのは５年ぶり。

（５年前にアルぼんと日本平に行った時の日記はコチラ）


新しく日本平夢テラスという施設ができていまして、

ここには、日本平や静岡県の歴史を紹介するコーナーがあったり、


この日は雲に隠れて見えませんでしたが、

富士山を眺めながら飲み物や軽食をいただけるカフェがあったりします。


晴れて雲がなければ、

カフェの窓から見えるこの方角に、富士山がどどーん！！と見えるハズです（笑）


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これは久能山東照宮のロープウェイの売店で見つけたもの。

流行ってますね、鬼滅の刃。
まーねこも、主題歌を歌ってYouTubeにでもアップするかな？（ちょっと流行りが古い（笑））


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日本平からの帰りも、ノンビリと一般道を走ります。

入道雲、スゴいですね・・・。


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到着した先は、沼津港にある観光水門「びゅうお」のそばにある「港口公園」。

ここにクルマを停めまして、向かった先は・・・・、


沼津我入道漁協のお店！

ここはオススメのお店ですよ！


この日の目的はコレ。静岡県産の「うなぎのかば焼き」を買うこと！

写真では小さく見えてしまいますが、おうちで「うな丼」にするならこの一番小さい1350円のやつでも充分です！

ちなみに、以前も同じ物を買っているのですが、その時に「実はこれ、すごくお買い得ですよ」とお店のお姉さんがこっそり教えてくれました♪




この日は終わっている時間でしたが、このお店の二階にある「市場めし食堂」も超オススメ♪

リーズナブルなお値段でとても美味しいですし、お店もソーシャルディスタンスに気を遣われていて良いですよ♪


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そのあと、我入道漁協のすぐそばにあるフードマーケット「新鮮館」にも寄ったところ・・・、

お持ち帰り用の海鮮丼が500円！


この海鮮丼、マグロとサーモン、しらすが載っていまして、

お昼ごはんとしては充分な量。


新鮮館のわきにある、港を眺めるベンチに座りまして



この風景を眺めながらいただくことに。

ちょっと暑かったのですが、まぁま悪くはない遅めのランチでした(´-｀*)


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さて、我入道漁協でうなぎを３袋ほど買ったので、

その日の夜は、まーねこ母とねこよめと私の３人でうな丼をいただきました♪

美味しかったですよ！

また買ってこい、との指令がまーねこ母から下りましたので、そのうちまた、訪れたいと思います♪

まーねこです。

この前の日曜日ですが、人間は猛暑の屋外でナックル交換ができるのかという人体実験を試みました（またか。笑）






というのも最近、わずかな音ですが、ハブベアリングからの音が気になっていたのですね。

我が家では、ベアリングもシールもグリスも在庫してますし、プーラーも油圧プレスもあるので、バラして打ち直せば良いのですが、なにぶんこの猛暑。

ハンドプーラーでぐりぐり抜くのも、それはそれで汗だく作業なのと、この日は「ゲリラ豪雨がいつきてもおかしくない」という天気予報だったのですね。


ですので、安全を取りまして、走行4万キロのL300オプティの解体車からもいだナックルと、交換するだけの作業にした次第です。
（ちなみに、もいだナックルはグリスを充てんして空気に触れないように密封してストックしておいたので、ベアリングやカラーに異常はありません）

なお、リースパ弐号機は17万キロ走行でして、我が家に来た14年前（12万キロ走行）から、一度もベアリングは交換していない状態。



基本的にはバラして逆手順で組むだけの簡単な作業ですが、

コレ。

ハブナットがどうやっても緩みません。


このスピンナーハンドルは30cmくらいあるので、まーねこが乗っかって全体重をかければ、

21.6kgf-mくらいのトルクはかかるハズなのですが・・・・（体重バレちゃう。笑）



そういうときは、どこのご家庭にでも１本はある、

2mの足場パイプで延長すればイッパツです（笑）

ちなみにハブナットの締め付けトルクは、サービスマニュアルによると18～22kgf-mとなっています。おかしいなぁ。


まったく誰だよ、こんなバカトルクで締め込んだヤツは・・・・・・・・

俺だ（爆）



（リースパの締め付けトルクについてのまとめはこちら。）



と、ここまで作業は順調だったのですが・・・・。


・・・いや、その後の作業もきわめて順調だったのですが・・・・、


雨雲がどんどん近づいてきたので大急ぎで作業を進めたことにより、このあとの写真が１枚もありません（爆）

撮れ高が少ないです（苦笑）



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というわけで、ちょっと小ネタを。

この写真を見て、あれ？と思った方は、かなりのダイハツ通です。
L200乗りの皆さまにとっては常識レベルですが・・・(;^ω^)


実はリーザスパイダー弐号機は、L502ミラ・アバンツアートの13インチローターとブレーキキャリパーを移植してあるのですね。

L502とL111ではナックルこそ違いますが、バックプレートのボア径と固定ネジのピッチは同じなのです。ですので実はボルトオンだったり・・・。


なお、

L502（ターボ車）＝　L602（ターボ車）

L200（ターボ車）＝　L111（ターボ車）＝　L100（EFIターボ車）＝　L300（全車）


という図式が成り立ちますので、L111リーザとL300オプティのナックルは同じ部品ですので共有できますし、

ヤフオクで部品を探す場合でも、値段が高くなりがちなL502ミラアバンツアートのものを探さなくても、安価なL602ムーヴSR-XXのものを探せば、実は同じ部品、ということになります。


他車種流用チューンは楽しいですよね！

ぶっちゃけ、ヤフオクで買った中古部品代と、ブレーキフルード、シールキット、ブレーキライン（ホース）、ブリーザープラグ、ブリーザープラグキャップを新品で揃えても、パーツ代なんて２万円しないですもん。

まーねこです。

かねてより二次電池の劣化で予期せぬ再起動を繰り返すようになってしまった、まーねこのソーラー腕時計なのですが、とうとうこの状態からウンともスンとも言わなくなってしまいました・・・、








まぁ、この時計を買ったのは今から12年前で、しかもヤフオクで5800円で買ったので（買ったときの当時のブログ記事はこちら）、もう充分に減価償却しており買い換えてもちっとも惜しくはありません・・・が、

やっぱり、この時計を買う時にリーザスパイダーの赤にあわせたこと、この時計で2000km以上自分の脚で走ったこと・・・などを考えると、「修理に出してまた使おう！」とまでは思わないものの（思わないんかいｗ）、感慨深いものはありますね。



とは言え、腕時計がないと通勤などで不便ですし、何よりも日々のランで時間が測れないのが一番困ります・・・。

ということで、ここ最近、ネットでいろいろと物色しているのですが、MUSTはランニングウォッチ、BETTERで電波＆ソーラー、という条件だとほぼ1択。
でも、その１択のやつは、デザインが気に入らないのですね・・・（赤基調のデザインのものがない）

となると、セカンドベストでコレになります。

SEIKOのプロスペックスのランニングウォッチで、色は赤色。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbef047

実売価格も１万円強とリーズナブルではあるのですが、二の足を踏んでいる理由が、（ソーラーではあるけど）「電波時計ではない」ということ。
惜しいなぁ、ここから5000円高くても電波時計だったら即買いなのに・・・・。



ちなみに私まーねこ、「合ってない時計」が何よりも嫌な性分でして、我が家の時計は腕時計だけでなく、壁の時計も、目覚まし時計も、クルマの時計も、みんな電波時計です。
（性格出るな～～笑）


若きエンジニアだった遠い昔の話（笑）、unixのNTPというプロトコルは、NTPサーバ（NICTの原子時計とか）からのパケットの「ミリ秒遅延」(ms delay）を補正してクライアントの時刻合わせをする、と本で読んだとき、すこぶる感動したものです。
（どうでもいいハナシ。笑）



それはさておき、私は、クラシカルな自動巻の時計も、その対極にあるデジタル電波ソーラーも、「みんなちがって、みんないい」だと思っています。

そのうえで「腕時計にこだわりを持っている人」（時計が好きな人）っていうのは、腕時計の種類によらず「時間の使い方が上手い人」だと私は思っています。
（ボクも含めて。笑）


私は腕時計こそデジタルですが、職場のデスクにはアナログの置時計（100均…笑）を置いて、作業時間の経過の目安にしています。というか、アナログの時計は自分のなかでの余実績の管理に必要です。


立場的に、若い衆に小言を言うこともあるのですが、時間の使い方がうまくないコは腕時計をしてないんですよね。ひるがえって、ああ、このコはデキるな、と思うコは腕時計をしている。時計くらいしたら？と、言いたいけど言わないけどね。

オジサンとしては、若い衆の手本になるよう、日々若いコを観察したうえで、気を付けているのですよ。



ああ、愚痴になってしまった・・・・・今日のブログは無しね！！無し無し！！

まーねこです。

タダの語呂合わせですが、今日、８月１９日は「バイクの日」ですよね（笑）









かねてより何度も記事にしておりますが、このコロナ禍でステイホームが続いていた６月に、ヤマハ・マジェスティ125（FI)をヤフオクで落札したのですね。
ちなみに47500円（笑）


私まーねこ、普通自動二輪免許（中免の頃ｗ）は持っていたのですが、ここ近年はバイクも手放し乗ることもなくなり、最後に乗ったのは12年くらい前にヨメ実家で義妹のバイク（250cc）を借りたとき、しかもそれが21世紀で唯一の乗車体験という状況でした。


ですが最近、身近でバイクに乗る人が増えてきてその影響を受けたのか、気が付いたら私まで、ヤフオクで衝動ポチしていたという次第です（爆）


しかしながら、それだけのブランクがあるなかで、果たしてバイクに乗れるのか？バイクを楽しむマインドと体力と運動神経が残っているのか？という疑問はぬぐいきれず、それならば、まずお試しにコケたり飽きたりして手放しても惜しくない金額で、維持費が安い125ccから始めてみようかな、と考えたのですね。



その結果、案ずるより産むがやすしとはよく言ったもので、最初の数十kmくらいは自分でもぎこちなさを感じていましたが、

早朝の三浦半島を1周、100kmも走れば運転感覚はそこそこ戻りまして、不安はまったく無くなりました♪


気が付いたらすっかりハマってしまい、我が家から1時間くらいの場所にある宮ヶ瀬にもちょくちょく出かけていますし、

大観山にも行ってみたりとか。

いまのところ、「出かけた範囲で一番遠いところ」がアネスト岩田スカイラウンジで、しかも神奈川県から出ていないのですが、近いうちに大好きな伊豆にでも行こうと計画中を立てています♪




さて、まーねこのコマジェ号ですが、コケ傷がそこそこ多いのと、走行27300kmと距離が多めではあるのですが、なんといっても47500円なので文句のつけようがありません。

それに、GIVIのモノロックケース、（たぶん）R.P.M.のウェーブローター、メーカー不明社外マフラーといった、「すぐに役立つカスタム」がされていての47500円ですから、超お値打ち品だった、と言って良いでしょう。

ノーマルのバイク買ってきて、ヤフオクで中古パーツを探してきたとしても、このカスタムだけで47500円くらいはかかりそうですしね。


また、やはりフロントのブレーキが強化されているというのがGOODなポイントです！
コマジェは車重が乾燥136kgもありまして、なんと初代TZR250（１KT）より10kgも重いのですね。この重さのせいで、あまりブレーキの効きは良くありません。
このカスタムがされた状態で、やっと「80年代のバイク」くらいの効き感なので、下り坂はちょっと怖いですね・・・。

コマジェ乗りの人が、みんなブレーキをカスタムするのがよく解る気がします・・・。



でも不満はそのくらいで、大柄なボディは原２とは思えない風格と安定感を生んでますし、カウル・スクリーンはツアラー並みに走行中の雨風をしのげますし、最高出力8.1psは、お世辞にもパワーがあるとは言えないものの「出し切る感」が気持ちいいので、不満はありません。

燃費も30km/L前後と、決して悪くはないですしね。




次は高速道路を走れるバイクが欲しいな～～と思いつつも、まずは3000kmを目標に走り切ってみたいと思います。

何よりも「バイクがある日常」がこんなに楽しいということを思い出させてくれたコマジェ号と、影響を与えてくれたお友達の皆さまに大感謝です！

まーねこです。

この酷暑の炎天下のもと、
人間はリースパのキャリパーＯＨができるのかという
人体実験を試みました（笑）






と言うのも、我が家のリーザスパイダー弐号機は来月９月に車検を控えておりまして、ブレーキ周りを確認したところ、車検不合格のレベルではありませんでしたが、ダストシールに亀裂があったのですね。


我が家では、シールキットはいつでも在庫していますし、交換用のブレーキフルードも買ってあるしで、それならブレーキフルード交換と合わせ、ピストンシールも交換しようか、と思った次第です。





まずは、リーザスパイダーをフロアジャッキで持ち上げ、ウマに乗せて4輪ともホイールを外すのですが・・・。

すでに、この時点で後悔（笑）




このロールテーブル、ちょっと自慢なのが今から25年くらい前に、米国のアウトドア用品通販大手のカベラスから個人輸入したものなのですね。

いまではロールテーブルなんて、どこのホムセンでも当たり前に売っているモノですが当時はまだ日本ではなじみがなく、カベラスのカタログで見つけたときに「これだ！」と思って衝動買いしたもの。（今も昔もこの行動パターンは同じです。笑)

またインターネットも普及してなくて、国際電話でＦＡＸ注文したんだっけ・・・（懐かしい）


それから四半世紀以上の時を経て、まーねこはアウトドアにはまったく興味が無くなってしまったので（笑）、いまはクルマ作業をするときの作業用テーブルとして使っています。




キャリパーＯＨ自体は、固着さえしてなければ難しい作業ではありません。

コンプレッサーでピストンを押し出せば、あとはキレイに洗ってシールを交換して、バラシの逆手順で組むだけの簡単なお仕事。

ちなみに固着してしまっている場合は、パークリ液にしばらく漬け込んでおくと外れるようになります。




まーねこの一人作業なので、エア抜きはワンウェイバルブのタンクで行います・・・が、

やっぱりＤＩＹでのエア抜きは、「二人の共同作業」方式ですよね。

車検不合格になるようなブレーキの効きではありませんが、なんだかビミョーにエアを噛んだような気がして、ちょっと気持ち悪いです。
よめに手伝わせるか・・・。（家内制手工業。笑）





時間が余ったので、車検に向けてアライメントの確認です。

昨年の「HAGAグルミネーションのクラシックカー展示」参戦のときに、見た目重視（笑）でネガキャンを付けていたのですが、車検も近いので適正値に戻しておこうかと思った次第です。



まずは、正しく対地キャンバーが測れるかどうか、地面の傾きを測ります。

この「まーねこ式キャンバーゲージ」は、０度～90度までリニアに測れるので、キャンバーのほか、地面の傾き、棚を作ったときの水平なども測ることができます（笑）。



そうなんですよね、屋外だと、雨水の流れる傾斜をつけてあるので、

この数字が出せる場所はホントに限られます・・・・。



計測は簡単。ホイールに押し当てて測るだけ。

説明不要ですね。

なお、この計測時には、いったん調整範囲をポジ方向の限界に振ってあります。
リフトなんぞ持ってないので、測りながら調整する、ということができません。なので、現在の値を測る⇒ターゲットの値を決める⇒その差分を調整する、という手順になります。



左側は（ポジ限界ですが）、

ネガ0.5度なので、これでＯＫ（調整不要）とします。


右側は、ポジ0.3度（くらい）なので、

左と同じネガ0.5度に合わせるため、ネガ方向に0.8度ほど調整します。

左右ともネガ0.5度に合ったら、トータルトーを調整して終わりですが、キャンバー角の実際の調整と、トータルトーはまた来週の作業にします。



だって、暑いんだもん（笑）


※本当は個別トーを合わせるべきですが、暑いんだもん（笑）