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堅雪かんこのブログ一覧

2012年10月29日 イイね!

F-16とカレラ4

F-16とカレラ4   何回か行ったことのある三沢航空科学館に行ってきた。館内は有料だがここの広場は無料で観て回れる。ここはどういうわけか、館内に展示してある飛行機はYS-11だけが本物で、あとは実物大模型なのに、屋外で雨ざらしになっている軍用機は皆米空軍や航空自衛隊などから借りている本物というもったいない展示の仕方をしている。開館時間の少し前だったので客も少なく、クルマをF-16のすぐ近くまで持って行って写真撮影した。


  






 戦闘機はやはり比類のない美しさがある。男の子が憧れる乗り物の中では最高のものだろう。
 






  F-16はどちらかというとフェラーリやマクラーレンのイメージに近い。というか、スーパーカーが真似るのだけど。






  手前から、T-2、 F-104、 F-16。あ、忘れていた、一番前はC4戦闘機 !!w





  P-3の前で。ポルシェのデザインはこの時代の飛行機のイメージと重なる。






  昔もらったポルシェ・カレンダーから切り抜いて部屋に貼ってある写真。
Posted at 2012/10/29 09:25:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月26日 イイね!

世界最強の86歳

世界最強の86歳    これは驚きだ。普通男も80歳代後半にもなればよれよれになるのに、トニー・ベネットは世界中の歌姫とデュエットし、どれもが素晴らしい仕上がりとなっている。しかも、彼女たちのベネットを見る眼差しはどうだろう。尊敬と愛情の念を抱き、そしていたずらっ子に笑う母親のような優しい表情を見せる。こういうオジイチャンになれる人はまずいないだろう。



 それにしても、各スタンダードの曲の味わい深さといったらこの上ない。最後のエイミー・ワインハウスの「ボディ・アンド・ソウル」は一瞬ビリー・ホリデイの声になってドキッとしたが、彼女はこれが生涯最後の録音となった。27歳で亡くなったイギリスのソウルシンガーだったことは後で知った。酒とドラッグで非業の死を遂げるのはビリー・ホリデイと同じだが、彼女の持ち歌を選んだのは偶然だったのか。

























Posted at 2012/10/26 22:26:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2012年10月24日 イイね!

女性の運転で逝ってしまった天才トランペッター

女性の運転で逝ってしまった天才トランペッター   混雑する日曜日の大型ショッピングモールの中にあるスタバで、家族の買い物から離れて一人コーヒーを飲んでいたら、クリフォード・ブラウンがBGMで流れていた。安定感のある暖かい音色だなと思ったらやっぱりそうだった。もう亡くなって50年以上も経つのに、まだこうして聴かれていることに嬉しく思った。別な日に成田空港のスタバの前を通ったらまた同じ曲が流れていた。



  クリフォード・ブラウンは25歳の時に亡くなっている。原因は、女の運転するクルマがペンシルヴァニアの高速道路で道路をはみ出してクラッシュしたからだ。雨の降る明け方、フィラデルフィアからシカゴに仕事に向かう途中だった。ピアニストのリッチー・パウエル(天才バド・パウエルの弟)とその妻とクリフォードの3人がこの事故で死亡した。
 女とはリッチー・パウエルの妻で、道中ミュージシャンである二人に眠って休んでいてもらうために自分が運転したようだったが、彼女は近視なのにその時メガネをかけていなかったらしい。



 彼の演奏を聴くたびに悔やまれる。彼の命日は、結婚二周年の記念日でもあり、彼の妻の誕生日でもあったという。偶然ではあるが、運命の皮肉である。
 しかし短い生涯であってもその輝きを今でも放ち続けていることは素晴らしいことだ。今月の30日は彼の誕生日である。



  







 そして、彼を追悼して書かれた「アイ・リメンバー・クリフォード」は名曲となった。このリー・モーガンの演奏がまたまたいい。隣にいるサックス奏者ベ二ー・ゴルソンがこの曲の作曲者。(このリー・モーガンは愛人にピストルで撃たれ逝ってしまった)
 
Posted at 2012/10/24 22:35:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月24日 イイね!

BRZ復活!

BRZ復活!     新車二か月で左ドアからリアフェンダー付近を擦ってしまったBRZ。この度2週間かけてようやく修復された。ディーラーでも初のケースの板金修理ということで時間がかかってしまったらしい。そして晴れて筑波サーキットを走ってきたと、今日連絡が入った。









  これが・・・・






   このように直り






 そして筑波を攻める。もう壊さないでね~頼む(汗)



   修理代は約30諭吉。保険に入りなおしたが痛い出費だった。(T T)

  
    
Posted at 2012/10/24 22:10:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月22日 イイね!

タマをめぐるひと騒動の夕べ

タマをめぐるひと騒動の夕べ 今朝、ブレーキライトのタマが切れた。大分前にも同様なことがあって難儀したことがある。結局、近所のアウディのディーラーに持っていって交換してもらった。さっそくタマの型番を調べるとブレーキランプはP21/4Wとある。おさらいの意味でP21/4W、バルブ、ポルシェで検索してみると、なんのことはない、自分の過去のブログが出てきた。タイトルは「ネジ一本動かせず(沈)」という情けない体験談である。


 しかし今回は違う。この日のためにちゃんとVESSEL製のネジにぴったり合うドライバーを買っておいた。エンジンフードを開けて右リアライトのユニットを外すAネジに特大ねじ回しをあてて動かしてみる。ネジはすぐに回り始めた。前はここで挫折した。道具は大切である。そしてユニットもカパッと容易にはずれた。なんだ、簡単じゃないか!?


 ユニットの裏面を見ながら、確かブレーキライトは一番内側だったなと、ソケットをはずし古いタマを抜いて新しいのをはめようとしたがなかなかはまらない。ん?抜いた古いタマを見たら二つのピンの位置が180度になっている。あれ~確か前にブレーキライトのピンは150度だから気を付けるようにとみん友さんらにも注意されたのに、自分の勘違いか?あるいはこのクルマだけ違うのか。


 とりあえず180度のを買いに、リアライトのユニットを元に戻しジェームスに買いに行った。PHILIPSのがあったので、予備にと2セット買って家に戻り、また同じ作業に取りかかった。そして買って来たものをパッケージから出してはめてみたが、これもうまくはまらない。辺りは日が暮れて薄暗い照明の中でやっていたので、明るいところでタマを見たら、なんとこれもピン間隔が150度。返品するかと思ったがあきらめ、今度はイエローハットに古いタマ抜いて持って行って、同じ規格のものを店員に聞いて買った。180度であることを確認して。そして古いのは捨てて下さいと店員に渡した。



 ところが、帰りのクルマのメーターコンソール内の警告表示が二通りのチェックを流し始めた。ブレーキライトとリバースライトである。寒いので二つも切れてしまったかと思ったが、自宅に着いてバックしながら片方の照明が点かないのを見て、そこで初めて自分の誤りに気づいた。自分が抜いたタマはリバースライトだったと。これはしまったことをした。店員に処分をお願いしたタマはまだ生きているのだ。取り戻しに行かねば・・と再びイエローハットに向かった。



 着くとイエローハットは店じまい中で駐車場の入り口にはロープが張られていた。前の歩道にクルマを停め、まだ玄関が開いていたので店の中に入り、先程とは別の店員に事情を説明する。いったん捨てられると電球だけ集めたごみ入れに紛れてしまうので探すのが大変になる。負の連鎖だ。そのごみ入れを覗きこんで探し始めたら、私のはそこではなく、レジの横に置かれたままになっているのを店員が発見した。お互い安堵感で笑顔になり店を後にした。



  もう一度、リアライトユニットの各ライトの位置関係を確認するべく、コンデジの動画撮影機能を用いてリアが写るようにセットした。今日は家には誰もいない。ブレーキライトの位置を確認したら内側の下段だった。よしと、本日3回目の脱着作業に入る。まず180度のタマをリバースライトに装着。そしてその下のソケットにブレーキライト用の150度のタマを装着する。ユニットを元に戻しネジを締めて作業完了。


  運転席に座りエンジンをかけてみる。警告灯がきれいに消えた!リアの各ライトもちゃんと点いているようだ。反射でわかる。
 しかし、つくづく自分は弄りの才能がないと思う。ブレーキライトのタマ一つでこのざまだ。運転席に座っている時、ちょうど妹から電話がかかってきた。今何しているのと聞かれたから、ブレーキライトが点かなくなったから自分で交換したと言うと、「へぇ~、自分でやれるんだ。」と感心された。


 ま、少しだけ進歩したからいいか。今度からはタマが切れても自分でやれる自信はついた。





  取扱い説明書にも問題がある。各バルブの位置を示す図は、上下逆になっている。ちなみに991ではバルブ交換はディーラーでやることを勧めている。


 
Posted at 2012/10/22 21:04:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@terry997 人のクルマにのせられる時それを少し意識します。自分の運転の時はしないけど。(^_^;)」
何シテル?   05/02 14:49
  2007年型カレラ4に乗っています。オールシーズン、日常の足として使用し、すでに10万キロを越えました。  カレラ4の乗り味は、ゆっくり走ればメルセデス、...
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