※今日も長文、すみません。
昨日、製作編をアップしたばかりですが、結局、昨晩のF1スペインGP予選の後、我慢できなくて、夜中に完成させてしまいました。(^_^;)
じっくり作業すればもっと高い完成度にも出来るかも知れませんが、こういう作業はやる気のある時にやってしまわないと、未完成のまま何か月もそのままになってしまうので、眠気を振り絞って完成させました。
マフラーカッターやナンバープレートの表現など、自分仕様にする準備はできていませんでしたので、今回は取り急ぎ、後期型日本標準仕様での完成です。
ということで、早速オレンジメタリックの前期型と並べてみました。
パッと見なら再塗装には見えない????
フロント回りを比べると、前期と後期の違いがよく分かります。
後期型バンパーの特徴とフロント回りのフォルムを非常によく再現しています。
フロントグリルとヘッドライトのプラパーツはかなりしっかり接着されていたのでどうしてもバラすことができず、やむなくマスキングテープで塗り分けたのですが、意外と違和感なく仕上がりました。(良かった...。顔は車の命ですから。(笑))
中国仕様からの変更は、ナンバープレート部を日本サイズに塗り分けたのと、フォグ回りのメッキ部が未塗装(中国ではブラックが標準?)だったので、ペンタイプのガンダムマーカーのクロームシルバーでメッキ表現しました。
こうして並べると、私が塗装した後期型も最初からこのカラーで販売されていように見える?(近く見たらいけませんよ。(笑))中国仕様のアルミホイールはダーククローム仕上げだったので、ここもガンダムマーカーのクロームシルバーで塗りなおしました。ドアノブもブラックだったので、ここもガンダムマーカーが大活躍です。また、ドアミラーの塗り分け(めんどくさかった)などの各部の黒樹脂部はセミグロスブラックで塗ったのですが、艶が出すぎました。完全なオフブラックで塗るべきでしたね。
タミヤカラーのピュアーメタリックレッド。なかなか良い感じです。
実車のプレミアムクリスタルレッド・メタリックに近い感じは表現できているのではないかと思います。
サンルーフはそのままですが、日本仕様にはありません。ルーフ後端のシャークアンテナはもともと表現されていませんでしたが、無理に表現するのはやめました。
強風の中、焦ってスプレーを吹きすぎてリア回りの塗装に気泡が入ってしまったので、特にリア回りは接近して見てはいけません。中国仕様のリアはセンター出しマフラーなので、カットしました。
最後に、ホンダ公式オンラインショップで購入したプレミアムクリスタルレッド・メタリックのFL7とも並べてみました。同じ赤でも異なる感じの赤で、FL7のレッドはややローズピンクのようなレッドです。今回塗ったFC1のほうが実写のプレミアムクリスタルレッド・メタリックに近いような気もします。
とりあえずの完成形とはなりました。
素人塗装の素人仕上げですが、予想していたよりは綺麗に仕上がったので、自分の乗っている車種の同じ色のミニカーとすることが出来、十分満足です。自己満足の世界ですので、今日もふと眺めてはニンマリしています。(笑)
あとは、どこかで時間を見つけて、リアのエキパイ表現など、もう少し自分仕様にできればと思っています。
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さて、昨日に続き、この後、22時からF1スペインGPの決勝です。
フェルスタッペンのポール トゥ ウィンとなるのか?角田はどこまで追い上げることができるのか?楽しみです。
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Posted at
2023/06/04 21:08:37