桃乃木權士のブログ一覧

食いしん坊のための情報誌として盛名を馳せているあのメディアのお店です。リーズナブルな価格で、想像以上のクオリティがあります。ご飯の炊き方にまで拘りが感じられる「The 定食」に仕上がっています。
今回は、小鉢定食です。オープンキッチンなので、調理しているのが目前に見えています。さすがに業務用の惣菜をビニールから出しているようなことはなく、リアルに手間暇がかかっている小鉢定食です。

めざし、冷やしトマト、ポテトサラダ


筑前煮、焼売、ひじき、生ふりかけ、おしんこ

食いしん坊のための情報誌として盛名を馳せているあのメディアのお店です。リーズナブルな価格で、想像以上のクオリティがあります。ご飯の炊き方にまで拘りが感じられる「The 定食」に仕上がっています。
今回は、生姜焼き定食です。これまたThe 生姜焼きの味わいです。卓上ソースがあり、キャベツにかけようかな、と一瞬迷うのですが、最終的にはいらなくなります。肉汁混じりの余ったタレで、キャベツがちょうど食べ切れるように計算されているのでしょう。そして、これが絶品でした。

武蔵野うどんの銘店では、副菜の味わいにも耳目が集まっています。わけても印象的なのは、きんぴらごぼうです。今回は、埼玉県の3店舗を紹介します。順位をつけることが不可能なハイレベルとなっています。




トップから順に、うちだや(越谷市)、駕籠休み(さいたま市)及び肉汁うどん桜(さいたま市)です。

たまに、寿司屋の芽ねぎが無性に食べたくなります。理想は、前半戦に鰹節添えを2貫、〆に梅肉添えを2貫です。
ネタとして認知したのは、人気漫画「将太の寿司」でした。将太は、海苔を使わずに工夫して握っていました。いったいどんな味がするのだろうと興味津々になり、寿司屋へ行くたびに、芽ねぎを食していた記憶があります。
のちに知ったのですが、将太の影響は絶大で、供給体制を強化するための品種改良が進んだらしいです。
今では、値段も高騰し、事前にリサーチしないと出会えない幻のネタに戻りつつあります。先日、銚子丸に入荷があると聞き、速攻で入店しました。

東京を中心に全国展開もしている名店です。コロナ禍前は、外国人旅行客が多く訪れていました。
画像は、比較的新しいメニューの牛タンカツです。石盤で炙って、ミディアムレアくらいで食します。わさび醤油もよいのですが、岩塩もなかなか美味しく、やみつきになります。


ここでの加熱で、好みの焼き具合に仕上げます。