桃乃木權士のブログ一覧

ひとりで食事しながら、ひとりごと言ってる客がいたら気色悪いと思います。なのに、それをやってしまったのです。
「なにこれ、うまっ」
それくらい美味しく、武蔵野うどんの名店は数多くありますが、完全に一頭地抜けていると思いました。
最初は、汁につけず、うどんをそのまま味わいました。コシが強く、ラーメン屋でいう粉おとし級の歯ごたえがあります。直裁的に表現すると、ただひたすら美味いです。
つけ汁は熱々で、このうどんがよく合います。表面によく絡んでくれ、再びひとりごとです。好みの世界ですが、武蔵野うどんでは、No.1だと思いました。具材が超一級品で、出汁も最高でした。
最後は、濃厚な蕎麦湯で割って、完食です。最後まですべてがパーフェクトでした。

横浜駅西口から至近のモアーズ9Fにある牡蠣料理専門店の続編7回目です。
イタリアンの定番ペペロンチーノに牡蠣を投入した看板メニューの一つになっています。ペペロンチーノだけでも十分美味しいのに、極上の牡蠣が加わっているのです。ニンニクと唐辛子エキスと実によく合います。
オイスターバーおそるべしです。今回でいったんシリーズの筆を置きますが、再訪しなければ気が済みません。まだメニューのほんの一部しか味わえていないのです。


〆は、ドルチェではなく、オイスターカクテル4Pにしました。

横浜駅西口から至近のモアーズ9Fにある牡蠣料理専門店の続編6回目です。
主食になるメニューもあり、どれも美味しそうでした。画像は、牡蠣のフェットチーネです。トリュフソースが使われており、この風味が鮮度抜群の牡蠣と相性抜群でした。チーズと胡椒が、いい引き立て役になっていました。いろいろ注文しましたが、一番印象に残る味わいでした。

横浜駅西口から至近のモアーズ9Fにある牡蠣料理専門店の続編5回目です。
ワイン向けの料理と思われます。「牡蠣とベーコン、ドライトマトのブルスケッタ」です。
イタリアンとフレンチの中間のような料理で、考案者の努力が詰まった一品でした。あらゆる技法を投入し、客に牡蠣料理を楽しんで欲しいという気概を感じました。
いにしえの国民的娯楽番組だった「料理の鉄人」のゲストになった気分になりました。

年末に洗車された方が多いようで羨ましいです。薔薇園芸と車のプチ二刀流を目指している身ですが、この時期だけは、園芸に専念しています。すべての枝に鋏を入れる冬剪定があるのです。
最終的に、90Lのゴミ袋15個相当分の枝を落とします。わけても大変なのが、樹高8m級の巨大なツル薔薇です。この株単独で、上記7袋分くらいの枝量になります。トップの画像は、枝を落とした光景です。高所での作業は、効率が悪く、危険も伴うため、時間がかかります。
今シーズンは、1/30から1/3の5日間を剪定専念DAYに決めていました。しかし、どうしても洗車がしたくなり、早朝から開始する早出作業で、1/2に予定を完了させることができました。ここに大きな落とし穴がありました。
本日、洗車ができる環境になりました。なのに、握力が激減してしまっています。疲労で手の感覚が鈍っている点が洗車には致命的です。洗車はお預けとなりました。
古いふるい昭和の話で、元ドリフターズの荒井注氏の失敗談を思い出しました。カラオケボックスを開業するための店舗建設が完了したのに、入口が狭くて機材が搬入できず、直ぐに開店ができなかったという話です。
星飛雄馬の大リーグボール3号を打ったのに、疲労で普通のランニングができなくなっていた伴宙太の話にも通じます。
思い出されるのは、何故か、幼少期に見聞きした古い話ばかりです。


薔薇の枝にはたくさんの芽があり、残した最上部の芽から花枝が伸びていきます。芽の位置によって樹型が決まっていくため、思考と想像力を伴う楽しい作業です。