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風来坊スカイラインのブログ一覧

2025年12月01日 イイね!

さようなら

何人かの方にはお話をしていましたが・・・

先月末をもってセドリックを降りました。

直前まで整備を欠かさず愛情を持って維持してきましたが、諸事情により手放す事になりました。


知らん人に譲渡するのは嫌なので

お知り合いの方に譲渡しました。
責任持って整備はすることになっています。



とはいえ、手を離れてしまいます。色々楽しい経験させてもらってありがとう。
Posted at 2025/12/01 21:38:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年11月30日 イイね!

自美研and商用車ミーティング関東2025 後篇

1投稿3万文字という制限がある事を知ったのも、以前の自美研ミーティングの記事を書いていた時でした。
今回も3万文字を超えた為、2部構成となりました。
中学生の夏休みの読書感想文は400字詰め原稿用紙2枚描くのがやっとだったのに原稿用紙75枚以上になるとは(笑)
では、後篇です!






ミニカ SR−Z
ダンガン4と同じ直4の5バルブツインスクロールターボ4M30を持つ2WD版。
オーシャングリーンのボディカラーはカタログそのまま。
ダンガン4では設定の無い4速ATが選べるところから、ダンガンのソフト版という位置づけでした。



ギャラン スポーツGT
当時ステーションワゴン界で大ヒットしていたレガシィの対抗馬として三菱が発売したモデルが、このギャランスポーツでした。
グレードはツインターボのスポーツGTと、NAのスポーツのみ。
外観ではアルミホイールか否か、カンガルーバーの有無というシンプルな構成。


オーストラリア仕様の5ドアをステーションワゴンとするのは無理があり、レガシィに大敗。
日本では5ドアの市場は失敗する傾向が強く、このギャランも例外ではありませんでした。今見るとカッコイイんですけどね。





リベロ GT
レガシィによってステーションワゴンブームが始まっていた中で、三菱が放ったのがミラージュ、ランサーベースのリベロでした。
リアフォグが標準で装備され、マイチェンでランエボと同じインタークーラーターボエンジン搭載のGTがリリース。
市販車はエボリューション1と同じ顔つきですが、このクルマと同じエボⅢ顔に変更するのが流行りましたね!





スタリオン GSRⅢ
GSRシリーズではデジパネ、オートエアコンが奢られた豪華版。
さらにGSR−Vはレザーシートになります。
この車両は輸出仕様パーツが多く装備され、最初コンクエストかと思いましたw
後に追加されるワイドフェンダーのVR、2600ccのVRはイベントで見かけますが、ナローはなかなか見れない気がします。




エメロード V6スーパーツーリング
カタログ写真から飛び出したような車体で、ホイールキャップも含め綺麗な1台。
エンジンは2000のV6で、DOHCとSOHCの2種がライナップされ、スーパーツーリングを名乗りました。後期になると1800のV6スーパーツーリングが追加。三菱がV6エンジンに拘っていた時代ですねw
見た目の違いが少なく、V6モデルはマフラーがデュアルかシングルかくらい。
ギャランのスペシャリティカーという位置付けで、全体的に丸みを帯びたデザインに優雅さを表現したデザイン。しかし販売は苦戦し、晩年には警察の捜査車両として全国に大量導入されました。




ミラージュ 1500VIEサルーン
V6もライナップされていましたが、街中では4気筒モデルがほとんどでした。
前から見るとランサーと見分けがつかず、小学生だった私は友人と見分けクイズをしながら国道沿いの通学路を歩いていました(笑)




今回のテーマはCAアコード40周年なので、アコードがたくさん集まりました。

アコード 2.0Si
トップグレードのSi。これ以外のグレードは全て1.8Lとなり、EXL-S、EX-SまではDOHC、EXL以下はSOHC。
廉価グレードのEF、ELは未塗装バンパー、ドアノブに、メッキ無しサイドモールで、最廉価のELは5速のみという全7グレードが用意されていました。
電動サンルーフは上から4つまでのグレードにオプション設定があり、このクルマは電動サンルーフとABSのオプションが装着されています。






アコード クーペ インポートエディション
左ハンドルのまま国内でも販売されていたモデル。エアロデッキ後期と同じフロント廻りになります。
エンジンはA20ですが、+15PSアップの120PS、最大トルクは1.4kg−mアップした16.9kg−mの輸出仕様。
三菱・エクリプスや日本フォード・フェスティバ5など、当時はディーラーで左ハンドル車が買える事が珍しくありませんでした。



ビガー 2.0スーパーステージ
間違い探しか?と思うほど顔が似ているのですが、ホンダのCiマークがグリル内にあるのがビガー、ボンネットに付くのがアコードです。
スーパーステージはビガーとしては最後に追加されたグレードで、クルーズコントロール、赤内装、カラードバンパー、ブロンズガラス、電動ミラー、リアワイパー、電子FM・AMチューナー等を上級装備を標準とし、1.8Lには5速マニュアルとフルオート4AT、2.0Lはフルオート4ATのみがリリースされ、3代目にモデルチェンジします。





アコード エアロデッキ 2.0Si
セダンでもクーペでもワゴンでも無い特異なスタイルで登場したエアロデッキ。
アコード同様、2000ccモデルはSiのみで、LXR-S、LX-S、LXR、LXは1800のみとなり、LXR以下は単色仕様となります。
LXは最廉価仕様の為未塗装バンパーですが一度も見た事無い。


前期のサイドモールは段差の無いシンプルなモール。


リアバンパーは欧州の横長ナンバー対応の形状となります。




アコード エアロデッキ 
後期になるとフロントウィンカーがクリアレンズに、サイドターンレンズもスモークドレンズ仕様になります。


サイドモールは段差付となり、リアバンパーは国内ナンバー用に狭いものとなります。





プレリュード 2.0XX
車名が復活し、再び脚光を浴びるようになったBA5。
先代からリトラクタブルヘッドライトが採用され、デートカーとして大ヒット。
1年後に登場するS13シルビアは、プレリュードをベンチマークとしており走りもさることながら居住性、スタイリング等が重視されていた時代だったんですね。


トピックスとしてはこの4WS。
低速では逆位相、中速から高速域は同位相。フジミのプラモデルでもこの4WS機構が再現されていましたね。
ミシェル・マーニュ"地下室のメロディ"が流れる中、赤いプレリュードが走り、"これが今度のプレリュード"とナレーションが入るCMでしたが、これは現行のプレリュードのCMも同じ。さらには先代まで登場するCMって、最近無かったんじゃないでしょうか?





コンチェルト JX-i
詳しくはわかりませんが、リアディスクブレーキはこのグレードのみでマイチェン前の後期でオプションのリモコンポール、ハロゲンフォグランプ、トランクスポイラーを装着。
オースチン・ローバーグループで共同開発しただけあって英国車のような雰囲気も感じる車でした。当然欧州で人気のある5ドアバージョンもラインナップ。
テンロク、テンゴクラスでありながら本革シートやウッドパネルを採用しており、大衆車のような外見で中身はレジェンドのようなギャップが特徴ですね。






77(セブンティーセブン)
思わず声が出てしまった1台。
ホンダ初の小型自動車で、1300の空冷エンジンで当初シングルキャブが77、4連キャブが99(ナインティーナイン)となります。
このクルマは77ですが、空冷後期なので4連キャブエンジン搭載、フロント廻りは99仕様となっています。



反応してしまった理由は、父親が20歳の時に乗っていたのが後期77Sだったからです。
アルミブロックのエンジン狙いで当時は廃車後すぐに解体されていたようで、現在はほとんど残っていないので、今回初めて姿を見れて感動しました。

オーナーさんに詳しくお話していただきました!

某所の車庫で長く眠っていた個体を起こして乗られているそうです。
現在圧縮抜けがあるようですが、調子が良ければよく走るクルマだそうです。


ハンドルはノンオリジナルですが、他は当時のまま。
父親に写真を見せると”あーそうそう!ハンドルは違うけどな。よく走るクルマだったよ”と喜んでいました。


本田宗一郎こだわりの空冷エンジン。
クロスフローの直4シングルカム仕様。
ドライサンプ方式なのに、サスメンバー上にエンジンを搭載した事で重心が高くなってしまった事、アルミブロックにも関わらず搭載位置がフロント寄りになっている事等でフロントヘビーとなり、古くなるとサスがへたりボンネットを突き上げる弱点があり、このクルマも眠っている間に抜けてしまったそうでボンネットに形跡がありました。

オーナーさん、本当にありがとうございました!






キャラバン小型輸送車
護送車とは違い、金網が外部にあり取り外し可能で、スライドドア及びバックドアには閂錠がありません。


本物の払い下げで、一般人が乗れるように現役時代とは乗車定員等、仕様が異なっています。


こんなに近くで金網を見たこと無かったのですが、造りがしっかりしています。
何処の架装メーカーが作ってるんだろう…




セドリック 暴走族対策室採証車
かつて存在した暴走族対策室仕様の覆面パトカー。採証用ビデオカメラが搭載されている関係で撮影用のフォグランプが特徴ですね。
白黒パトカーにも同仕様が存在し、カメラ用のストロボ付き仕様もありました。
この車両は前オーナー所有の頃にお目にかかりましたが、こうやって別のオーナーさんも大事にされているのが見れて嬉しかったです。




クエスト SL
エルグランドの兄弟車で海外専用車種。
外観では前後デザインは全く違い、エルグランドには設定の無いルーフレールがあります。
体格の大きめな欧米人向けに幅の広いシートが採用され、全幅が12cm広げられています。


グレードは下位からS、SV、SL、プレミアム(LE)の4種で、エンジンは3.5LのV6(VQ35)のみ。

Sは16インチのホイールキャップ仕様となり、SVは16インチアルミホイール、SL以上は18インチアルミホイールで、撮影したクルマは純正では無くインフィニティM45ホイールを履いていました。




セントラ・ニスモ
B17は日本ではシルフィですが、北米ではかつてサニーが名乗っていたセントラになります。
シルフィはMR18にCVTの組み合わせ、セントラ・ニスモはMR16のインタークーラーターボに6速MT、マニュアルモード付CVTが設定されています。

フロント廻りはマイチェンで日本仕様と全く異なりますが、リアには日本仕様のシルフィを色濃く残すデザインです。
何故、日産は国内にこういうモデルを投入しないのか不思議でなりません。





インフィニティQ45
セルシオに対抗すべく日産が放ったビッグセダンがこのQ45でした。
北米で販売していたモデルをそのまま国内市場へ投入。
油圧アクティブサスなどエアサス以外にも日産らしい技術が投入されました。
テスラやBYDのようなグリルレスマスクが特徴でしたが、個性的過ぎたのかマイチェンでダミーグリルが付いています。


七宝焼エンブレムは10万円以上。
他にもオプションでシガー電源の電動パンタグラフジャッキ(約4万円)純金のキー(15万円〜)や、プラチナキー(315万円)など、高額なオプションも用意されていたバブリーな時代でした。




ノート
人生で唯一新車で購入したのはE11ノート。CMでも言われてましたが1500ccとは思えない走りの良さが気に入って、今でも手放せません(笑)
このノートは純正品流用多数で、面白い仕様になっていました。
ベースすら不明ですが、エコモードが付く前の後期型前期かと思われます。
最終型は同色フロントグリル、全車ホワイトメーター(後期型前期はブラウニーインテリアのみ)仕様になります。
ヘッドライトはブラックアウトされた15RS、16RZ用のキセノン仕様。
オプションのドアミラーウィンカー、フロントスポイラー、フォグランプに加え、ホイールはZ12キューブ、シートはC11ティーダ用等、知らない人が見ればこれが普通かと思うでしょうな。






マーチ G#
日産が世界戦略車として売り出した入魂の小型車。
CMもカタログもヨーロッパの街並みを走るシーンがメインとなっていて、日本と欧州のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。セールス的にも大ヒット。
G♯は1300ccを積む最高グレードにして、走りのモデルです。
G♯、A♯には前後スタビが装着され他のグレードとは明確な走りの違いがありました。i・zにはセーフティグリップパッケージというABS、LSD、リアディスクブレーキ化したモデルも存在しています。





プリメーラ
最初はP11後期のTe−Vかと思っていたら、何処か違和感を覚えるのにしっくりきている不思議な1台。
このフロントバンパー、ランエボⅣ用じゃねぇか!?
オーナーのセンスで見事に装着されており、気付くまでだいぶ時間がかかりましたw


さらにリアスポはランエボⅦ!
これは本当にうまく流用してますね。
さり気なくエボリューションXのエンブレムが貼られており、知らない人が見たらプリメーラの限定グレードと言っても分からないんじゃw





プリメーラ 2.0Te
ヨーロッパ車のようなデザインと、よく回るSRエンジン、マルチリンクの足廻り等、オースター、スタンザの後継としてデビューしましたが、先代とは比較にならない程の大ヒット。
BTCCやJTCCでも暴れまくった箱車です。
当時はどこでも見かける車でしたが、今ではぐっと見る機会が減ってしまいましたね。
しかし年数が経とうがカッコ良さは変わりません!

おや??

台湾仕様グリルは初めて見ました!
インフィニティG20仕様は見ますが、台湾グリルは本当に見ない。
調べてみると貴重なようで高値で取引されているようですね。





ブルーバード 1600LXセレクト
LXは本来未塗装バンパーで青ガラスですが、ブロンズガラス、カラードバンパー仕様になり安っぽさが消えました。
後年になるとセレクトⅡとなり、ドアミラーもカラードに変更されます。


白いボディにオプションの13インチホイールキャップも含め綺麗に残ってたなぁと思います。





サニー スーパーサルーンE
B12後期で、スーパーサルーンと装備はほぼ同じですが、カセットデッキが標準装備で、エンジンがECCSを採用したGA15Eとなり、スーパーサルーンのGA15Sに比べネット値で12馬力アップした走りの良いモデルでした。


後ろ姿もエンブレム以外スーパーサルーンと同じ。
特別塗装色エクストラブラックを選択するとエンブレム類、ホイールキャップがゴールドになります。


何故かリアパーセルボードにはエチュードのミニカーが!
マツダのショールームに飾ってあった色見本で、箱付きは珍しいのではないでしょうか?




セドリック200E GL
430セダンの中間グレードで西部警察の覆面車としても有名ですね。
装備も中間的で、パワーウィンドウ、集中ドアロック、間欠ワイパーが標準装備、エアコンがオプションとなります。下のグレードになると集中ドアロック、エアコンが無くなり、上のグレードになると車速感応式ドアロック、エアコン、無段間欠ワイパーが標準となります。




グロリア ターボSGLエクストラ
前期に追加されたターボモデル。
トップグレードはL28を積むブロアムですが、L20ターボを積むブロアムも追加設定。SGLエクストラはベージュ系の内装を持つ高級志向の強いグレードで、ターボ無し200Eとターボのそれぞれに設定。
ターボは元々、オイルショックによる省燃費を狙ったものでした。
御存知の通り、排気ガスの力でタービンを回し、吸入空気量を増やすことで小排気量でもパワーを発生させることが出来る事が目的。
しかし、空気量が増えると燃料噴射量も増やさないと理想空燃比にはなりません。
結果、パワフルな走りが出来るようになり、後にスポーツカーへ採用されていきます。





グロリア スタンダード
廉価グリル、お椀キャップと呼ばれるハーフホイールキャップ、細いフェンダーミラー、左前フェンダーに付くラジオアンテナがスタンダードの証。
国鉄時代の駅入構証が似合ってますね!



セドリック 2000GL
セダンのカスタムデラックス(ミラーは廉価仕様)、ハードトップ2600GXに採用されていたオーバーライダー付バンパーに、ハードトップ用ホイールキャップを履く230セドリック。


当時ナンバーは何億円かけても手に入れる事は出来ない貴重な存在。
西部警察では容赦なくカースタントの標的とされ、現存数はごく僅かとなってしまいました。




サンタナ Xi5アウトバーン
日産とフォルクスワーゲンの業務提携により日本でノックダウン生産された国産のフォルクスワーゲン車。


このクルマは後期型となる為、エンジンはDOHC版の2000ccJ型を搭載。この特異なエンジンルームの搭載位置。
左ハンドルならまだしも、右ハンドル仕様だと左右の重量バランスがどうだったのかな?


アウディ100と姉妹車となる為、タイベルカバーにはアウディマークがありますがエンジンの製造はフォルクスワーゲン製となります。


今回もマニアックな車両達を目の当たりにして、いろいろな刺激をもらいました♪
そこにいたクルマ達は、それは幸せそうに、キラキラした目をしていました。
生活に密着していた、時代のニーズに翻弄された、メーカーの狙いがズレた、逆に予想外にヒットした、異常なほどのメーカーのこだわりが受け入れられた、ユーザーの求めていたお買い得車、シンプルにカッコイイ・・・等々、単なる工業製品では無い不思議な魅力を持ったクルマ達が集まるのが、自美研の楽しさですね!


以上、私的な目線の多い自美研のレポートでした。
※勝手に撮影している車両が大半ですのでご指摘は遠慮なくお申し出下さい!!
参加された方、お疲れ様でした!
Posted at 2025/11/30 23:14:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年11月27日 イイね!

自美研and商用車ミーティング関東2025 前篇

自美研and商用車ミーティング関東2025 前篇自美研はギャラリーが出来ない為、
ホイールキャップを後期用に変更した仕様で参加。
多分誰も気が付かないでしょうな。






ミノスケ君に密輸?したカールを頂きました!
失礼なことにミノスケ号の撮影忘れ・・・ゴメンナサイ!!!




今回自美研に参加した車両が過去最高となったようで、撮影する車両もセーブしないと編集が大変になる為、いつものようにお初車を中心に紹介します。
なので、撮影されていない車両が琴線に引っかからなかったとか、カッコ悪い、興味ないというわけではありませんのでご理解ください。
解説は私の知る限りの知識なので間違いはご指摘ください!





ギガマックス
唯一参加のトレーラー。場所が場所だけにトランスポーターかと思いましたw
マックスは4バッグのエアサス仕様で、中期からフロントウィンカーとフォグランプが一体になりました。
まだ速度表示灯が廃止になった過渡期のモデルの為、跡だけが残っています。
微妙に曲がって停めている姿に、ピンときたらマニアです(笑)
アオシマの…謎




エルフ 放送中継車
取材にしてはずいぶん大掛かりだなぁと思っていると商用車のブースへ。
えっ!?個人所有なの??


中身は空っぽかと思いきや、現役そのままに機材が詰まっていました。


世の中には本当に凄いクルマが売りに出て、それを購入する人がいるんだなぁと実感しましたw




レインボー7M ロイヤルサルーン(25人乗りサロンタイプ)
昔は各メーカー小型観光バスとして全長7m車を製造していました。
7MはノンターボW06Eをミッドシップに、中扉仕様の7WはインタークーラーターボのW04Cをリアに搭載し、どちらも出力は165馬力でエアサス車のみのライナップ。
スケルトンタイプの観光バスなのでそこまで古さを感じさせないですね。




73式小型トラック
最初はジープベースでしたので顔も同じでしたが、ジープの製廃に伴い2代目パジェロベースとなりました。
顔はパジェロと全く違いますが、テールは初代パジェロの流用の為、初代ベースと間違われることも多いですね。
前期は2.8Lのインタークーラーターボの4M40でしたが、現行は先代トライトンと同じ2.4Lの4N15(調達仕様書の関係で減力仕様)が採用されています。
このクルマはレプリカとなるのですが、どこまでが本物で、どこからがレプリカなのか詳しくはわかりません。。。





GSX1200P
以前も紹介しました本物。白バイにパトカー同様の前面警光灯をカウル内に収めるデザインが特徴で、後にも先にもこういった仕様の白バイはありませんでした。





KZ1000P
カリフォルニアハイウェイパトロールといえば、まさにこれ!
古くは白バイ野郎ジョン&パンチのZ1000Pが頭を過ぎった人も少なくはないですよね?
調べてみると日本には似た仕様が何台か入ってきているみたいですね。





トーラス ポリスインターセプター
クラウンビクトリアの後釜として登場し、パワートレインは四駆が基本で、後期になるとV6の3.7Lと、3.5Lターボに6速ATの組み合わせ。
フロントバンパーは警察専用品になります。






インパラ ポリス 9C1
9代目にあたるインパラのポリス仕様は、市販車には無いV6の3.9Lが搭載されています。
やはりフリーウェイでの追跡となると、北米のクルマは大排気量車が多いので必然的にそうなる訳です。
覆面仕様の9C3になるとリアスポが装着されます。





エクスプローラー ポリスインターセプター
プッシュバンパー装備のV6の3.7L仕様。
SUVタイプのパトカーとして代表格となるエクスプローラー。
デカいボディを活かし、時に銃撃戦のバリケードとして、時に逃走車への特攻など、保安官にも幅広く採用されている人気車種。





リビエラ
6代目となるリビエラからFF化され、V8エンジンの搭載が最後となりました。
警視庁が儀礼用に同型リビエラのカブリオレを現在も所有しています。
この撮影したクルマは350エンジン搭載車だったかな?
ヤナセの正規車らしく、ドアミラーである事から83年から最終85年式と思われます。




コメット
302エンジンを搭載する最終型。7年間フルモデルチェンジ無しで生産された為、ホイールベースの変更など外観での違いは少ないですね。
現在ではマーキュリー自体も消えてしまった為、貴重な存在になっています。





グレンジャー 3.0
韓国では一般車も多いですがタクシーとしても採用されており、日本でいうクラウンのような存在ですね。
このV6の3.0Lモデルはガソリンとタクシー用LPG仕様の2本立て。のちにガソリン車は3.3Lが追加。
近年ヒョンデやBYDのデザインは日本を超えてるような気がします。
実際販売台数は絶好調でハイブリッド仕様車は韓国国内の記録を塗り替える人気車種となりました。





クーペ FX
本国名”トスカーニ”となる2代目最終型。
直4の1.6L、2.0L、V6の2.7Lと3種類がありますが、日本へはV6のみが導入されました。
2.0モデルよりもリアスポイラーが大型になり、サンルーフが選択可能になります。追加されたFXスペシャルという廉価版(エアバッグ無し、サンルーフ無し)になると200万円というプライスも魅力的でした。
個人的にこの最終トスカーニが好きなんですよね。今見ても古さを感じさせないデザインが良いですな。



タスカン
複雑なラインで構成されるボディとマジョーラカラーが強烈なインパクトを与えるTVRのモンスター。
フロントバンパー?というのか、フロント周りは確か丸穴がたくさん空いたデザインですが、このクルマはマイチェン後のデザインに変更されてリップスポイラーが追加されているようです。



デイムラー ダブルシックス
XJ12をベースに、内外装をさらに高級にしたという位置付け。

メッキドアミラー、ムートンカーペット、コノリーレザーの内装など"バンデンプラス"に似た感じですが、フロントグリル上部が波形になり、デイムラーなのでリービングキャットが居ません。
このモデルを最後に伝統の12気筒モデルは姿を消します。




5(サンク)アルピーヌ・ターボ
世界初の前後樹脂バンパーを採用し、4(キャトル)のRRパワートレインをひっくり返してFF化。
前後トーションバーによる4独の足廻りですが、リアトーションバーが車両を横断するように配置され、さらにその左右のトーションバーは前後で並んでいる為にホイールベースが約3cm違うという変わったクルマ。

GTLの1300cc(64馬力)をベースに、アルピーヌが1400ccにボアアップした93馬力のエンジンに足廻りが変更された仕様の5アルピーヌが登場。
サイドにあるピンストライプと、アルミホイール、フォグランプ内蔵のバンパーが特徴です。


ミッドシップのホモロゲモデル5ターボが登場した翌年に、このアルピーヌ・ターボが誕生。
17馬力アップの110馬力を発生するホットモデルでした。





オアシス
見たまんま初代オデッセイの北米仕様ですが、エンブレムと、ホイール、ホイールキャップはISUZU仕様になります。
前期後期共にフロント廻りは前期のまま、テールランプのみ後期になるのがオアシスの特徴。


国内仕様ではB、S、Lのグレード展開。
このオアシスは、前期でルーフレール無し、ホイールキャップ、サンルーフ(メーカーオプション)仕様で、Sグレードに準ずる装備。
日本には前期に設定が無いホワイトのボディカラーも目を惹きます。






アリオン A18 Gパッケージ
捜査車両として長く採用されているアリオン。前期、中期までA20が主に採用されていましたが、後期になるとA18、A15のみとなりました。
Gパッケージはホイールキャップ、Bピラーのブラックアウト化などでA20のような外観になります。
ホンモノにもクリアランスソナーを備える個体が存在しますが、Bピラーは車体同色となります。


回転灯はLED化されたHKFM-M1GR。
電球よりも長寿命な利点を活かし、本物も順次このタイプに変更されていくようです。
個人的な意見です、あくまで個人的な見解ですがあまり好きにはなれません…




プラド TX 元消防指揮車
前期95プラドベースで赤色灯や側面の表記などは無いのですが消防章は残されています。
ボディカラーは純正では無く、消防車同様少し朱色に近い赤となります。
うっすら残ったステッカー跡、車庫証明ステッカーから元は北海道にいた車両と分かりました。



クラウン クロスオーバー X
オーディオレス、Bi-Beam(単眼) LEDヘッドランプ仕様の最廉価グレードでしたが、今年4月に廃止されてしまいました。
個人で乗られているクロスオーバーは大半が4眼式ヘッドライトなので目つきが異なります。
(注)このクラウンは本物のタクシーです。




アバロン XLS
フロントナンバー取付部が無く、フロントフェンダー先端のコーナーマーカー、サイドマーカーも無いスッキリとした北米仕様。
細かな違いですが、そこが逆輸入車のカッコイイ所ですよね。


国内ではフルコンシールドワイパーですが、輸出仕様となると跳ね上げ可能なワイパーアームになります。




マスターエース グランドサルーン
最高グレードとなるグランドサルーンはツートンカラーが特徴で、ツーリングサルーン同様エンジンは2.0Lと1.8Lの2本立てですが、バンパーはフルカラード仕様になります。


カタログそのままの姿にも驚きます!
海外ではトヨタ・バンとして販売されていた為、前後バンパーが大きく張り出した5マイルバンパーが採用されています。




コンフォート 教習車
クルマとはこうだっ!というほど基本に忠実なスタイルで乗りやすかったですね。


我がマーチにも付いている教官用ホーンスイッチ。
免許取りに行った時の教習車がまさにこれ。
記憶ではオーディオレスだったかな?
LPG車で坂道発進が辛かったのが鮮明に思い出します(笑)





コンフォート スタンダードデラックスパッケージ?
スタンダードならばフォグランプ、サイドモール無し、メッキ無しドアノブ、未塗装フェンダーミラーになるので、デラックスパッケージかな?と思われますが…
フォグランプは2004年以降イエローが廃止となりクリアレンズに変更。
純正でも法規対応や仕様向上等で細かな違いがあり、オーナーさんの好みで色々な仕様となる為、ご本人に聞かない限り正体はわかりません…



コンフォートGT−Z
TRDが放った本気のヘンタイ車その台数60台という限定にも関わらず見る機会が多い。


テールランプがクラウンコンフォート用に変更されています。



クラウンコンフォートはバックランプがトランクリッド側に備わるので、そのままでは車検非対応となるのですが…


ウィンカー部を隔壁を設け、バックランプを配することで法規をクリアしています。
また下側にメッキモールが備わる為、カーボン調ステッカーを貼る事でTRDの雰囲気に合わせています。




センチュリー リムジンHタイプ
VG40のEタイプベースの改造車となる為、形式に改が付きます。
全長は5.8mという、60cmもストレッチした姿は威風堂々という言葉がぴったりな存在感でした。





ラウム Cパッケージ
1500ccのコンパクトなボディに両側スライドドアを備えるラウムは使い勝手の良さから様々なユーザーに受け入れられました。

今回参加したラウムで唯一の前期だったと思います。


ツインサンルーフはSパッケージ以外、オプション設定がありました。
ユーザーに選ぶ楽しみがあった良き時代のモデルですね。






ラウム Gパッケージ
Cパッケージの電格ミラー、オートエアコン等快適装備に加え、同色ルーフレール、ドアノブ仕様となります。
見開きのカタログに出ていたそのままの仕様ですね!

Cパッケージには設定の無いLEDハイマウントストップランプが採用されています。
これはSパッケージにも標準ですが、カラードルーフレールはオプション扱いです。




ラウム ネオクラシックセレクション
これはグレードでは無くオプションバージョンで、メッキのサイドモール、ホイールキャップ、ドアミラーカバー、フロントグリル、リアガーニッシュ、前後オーバーライダーで約15万円の(個々の装着も可)オプションを装着する事で、当時流行っていたクラシックなスタイルになりました。





マジェスタ MJ430−R Cタイプ
V8の4.3Lにモデリスタ製スーパーチャージャーで340馬力仕様。スーパーチャージャー無しのMJ430も存在。
マジェスタのカタログモデルと同じですが、外観は愛知トヨタ完全オリジナル。
オプションでヴェネルディエレボラーニの19インチはタイヤとセットで40万円。今では安く感じます(笑)
20mmローダウンの専用足廻りでしたが、40万円でTRD製に変更可能。


サイドエンブレムはスーチャー仕様のRにしか無く、MJ430はリアのみになります。
また4WDはスーチャーの設定が無い為、MJ430だけのライナップ。
車両価格は650〜950万円という設定ですが実際に何台販売されたのかは不明です。




セルシオ CS500
シーズが製造し、カメラードが販売していたコンプリートカー。
20セルシオベースに2UZへ換装、燃焼室形状の変更、鍛造ピストン、カムプロフィールの変更、専用エキマニ、ロングストローク化等により4892ccへボアアップ。
NAで330馬力、トルク45kgというパワーを強化ATミッション(ライン圧アップと強化トルコン)で路面を蹴ります。
販売台数は10台と言われておりで現存数は未知です!


フルエアロも目を惹きますが、前後フェンダーがブリスター化され、タイヤはフロント245/40ZR18、リア275/35ZR18を履きます。
ワイドなセルシオがさらに迫力満点なスタイルに仕上がっています。


リアにも専用エンブレムが装着される等、細かな所まで手が加えられています。
当時の販売価格は1180万円。どんな方が買われたんでしょうね。





ワゴンR コラム ターボ
93年に登場したワゴンRは、それまでの軽自動車の常識を覆すスタイルで登場。
ワンボックスタイプ、乗用タイプの中間的なスタイルはオシャレで、バンほど野暮ったく無く、ワゴンのように荷物を積める事で大ヒット。
当初は右が1ドア、左が2ドアの4ドア仕様でしたが、両側2ドアの5ドアのFXリミテッドが登場。後にカタログモデルになります。
コラムは、軽初のベンチシートにコラムミッション仕様。当時流行っていたクラシカルな外観も相まって、これも売れましたね。
画像のコラム・ターボはモデル末期に追加されたグレードになります。





アルト 英国仕様
輸出仕様になると当然国内の軽自動車規格のK6Aでは無く、1061ccのF10Dとなります。

欧州仕様は同じ外観となりますが、英国以外は右側通行圏となる為、左ハンドル仕様です。
テールランプ、サイドモール等貴重な輸出用パーツを違和感無く装着されている所が良いですね!






X90
スズキが放ったエスクードベースの遊び心たっぷりなSUVとして登場。
エスクードの大ヒットに続くかと思ったのに荷物の積めないノッチバックスタイルがウケなかったのか販売は思わしくありませんでした。
そんなX90をハイリフト化、シュノーケルや派手なスペアタイヤステーなど目を惹くカスタムが魅力的です!

登場した時代が早すぎたんでしょうか、デザインは纏まっておりアウトドアシーンでも遊べるクルマとして、今でも人気が出そうです。
発売当時、ボディ色が赤と黒しか無くランドセルと揶揄された為、途中から画像のシルバーが追加されました。
国外仕様では別色もあったんですがね…




ハイゼット ハイカスタム ハイルーフ
旧規格の550cc時代から角目を採用。
660ccになると全グレード同じ顔になります。
自分が免許取ったばかりの頃、実家にあった660ccのハイゼットトラックを乗り回していました(笑)


ハイカスタムはハイルーフの5速車のみの設定で、ATの設定はなし。
660ccになると全グレードMTのみとなりました。
実家のトラックは4速仕様でしたが、NA特有のエンジンが気持ちよく回る楽しいクルマでした。




ミラ グラン リミテッド
これは本当によく残っていたと思う1台。
当時バブル絶頂期。軽自動車にも高級感を!という感じで登場したモデル。たしか110万というターボ無しの軽自動車としては超高額な価格設定。


しっかりとグレードステッカーが残っています!


標準でテレビまで装備!軽自動車としては最高レベルの装備満載。
ただテレビは前期のみとなり、後期はオートエアコンとオートライト、電動ミラー等が装備されています。
X4やRV−4などミラには色んな方向性のグレードがあり面白かったですね!


内装では当時の軽自動車では珍しい大型のヘッドレストが採用。

アームレストまで備わっており普通車のような豪華装備が魅力的。
それ以外にもドア、フロア、ボンネット裏に遮音材が入り車内の静粛性も向上させています。
何となく、高額な意味が分かるような分からないようなw





ミラX4−R
TR−XXの四駆版としてX4がデビュー。
その後、競技ベース車両として登場したのがR。
ダートラで敵無しだったアルトワークスに対抗する為ターボはボールベアリング化したIHI製RHB3B、鍛造ピストン、LSD、クロスミッション、燃料ポンプ等で武装し、目的を果たしました。





ストーリア X4 
トヨタではデュエットとして女性をターゲットとしたコンパクトカー。
前期型では宇宙人をイメージしたCMがインパクトありましたね。
後期型でもX4はコンセプトは変わらず、ボディカラーはホワイトのみ。
エンジンは軽自動車用のJBターボをベースにロングストローク化した713ccのJCターボを搭載。
ターボ係数であるブースト圧1.4を掛けると998.2となり1.0L以下のAクラスで戦える最強スペック。
にも関わらず、外観のおとなしさとのギャップが良いですね。




シャレード XTE
トヨタのOEMであったコンソルテの後継として、ダイハツオリジナルエンジン3気筒CBを積むリッターカーとして登場した3ドアスポーツトップグレード。


3ドアの特徴といえばCピラーに配される丸形ウィンドウでしょう。


唯一無二の丸ガラス。まるで潜水艦のガラスのような近未来感もありますね!
デ・トマソが登場するまでは5ドア、3ドアのスポーティートップグレードとして君臨していましたが、実在する車両は極僅かな希少な存在です。




デミオ LX Gパッケージ
初代中期型で、ピッペンが出演していたCMが印象的です。
マツダが赤字低迷していた時に、ドカンとヒットして100億円以上の黒字に転換させたモデルです。
中期からマツダの新エンブレムが採用され、限定車やグレードを増やして販売のテコ入れしていた所からもわかるように、かなり力の入ったモデルでしたね。
プレステのグランツーリスモでライセンス取得の教習車として”発進と加速”にデミオが出てきます。あの当時かなりヒットした車両だけによく街中で見ましたね〜





マツダ 教習車
日本の教習車基準である全長4400mm以上、1690mm以上、ホイールベース2500mm以上、前後トレッド1300mm以上という要件を満たすマツダ2が選ばれました。
タイ生産のマツダ2セダンを教習車として改良し導入。
しかしフロント部はデミオのままです。


教習車としては初の6速車。
アクセラ無き後を引き継ぐ形となるのですが、まだ地元では見たことがありません。

教習車じゃなく、市販車として導入しても売れた気がするんですけどね…



文字数制限の為、残りは後篇へ!
後篇はまだ鋭意編集中です( ̄▽ ̄;)
Posted at 2025/11/27 23:52:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年11月21日 イイね!

ドアロック

先日ドラシャブーツを交換したセドリック。
以前から抱えていた症状が。。。

集中ドアロックを殺していたので、嫁さんがドアロックする際に面倒がりドアノブを牽かずにロックをかけていました。
当然、正常であればロックがかからず半ドア状態となっていたのですが、経年劣化でロックがかかるように。

最終的にはインサイドハンドルを牽いてもドアが開かなくなりました。

では交換しましょう!

自車はタクシーのような廉価な内装なので、アームレスト、ドアハンドルエスカッション、えんやこらウィンドウのハンドルを外せば内張が外れます。





ドアロック交換を先送りにしていた理由がこれ。
劣化し破れやすいビニールにベタベタと手に残るブチルゴム。




このビニールを剥がすだけでどれだけ手が汚れる事か・・・


とはいえ、それは承知の上。

こんなロッドロック数か所を外し・・・





ドアロック本体が外れました。
手で持っている部分は集中ドアロックアクチュエーターなので、今回不要な部分です。
中古のドアロックと交換して、無事に作動するようになりました。



29年間お疲れ様でした。
Posted at 2025/11/21 21:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2025年11月13日 イイね!

ありゃ・・・

久々にセドリックを動かすと気になる事が・・・


何気無く下廻りを覗くと嫌なものを発見。
これは…絶対そうだよな(汗)







ドライブシャフトブーツ切れ。
車体にグリスが飛び散っています。
しかも面倒なインナーブーツ側。
交換するにはアウター側から外さないと交換出来ない。
しかし、よく見ればアウター側も危ない状態なので交換は必須(汗)



交換するか・・・

まずはアブソーバーブラケットを取り外します。
ハブ側のボルト・ナット4カ所を取り外し、デフ側をこじって抜きます。


諸悪の根源が外れましたw

ばっくり口を開けています。
最近乗る機会が減っていたのて、いつから切れていたのか分からない…






アウター側をバラして見ると、ジョイントグリスの色が違う。
アウター側はピーナッツクリームみたいな感じ、切れていたインナー側はプリンのカラメルソースのような感じ
どちらにせよ交換は必須だったようですね。







作業中はグリスでベタベタになるので、いきなり完成の図です(笑)
リペアブーツ代は約10000円。
ちなみにリビルトシャフト、純正品は製廃。
なので、自分で交換するしかないんですよね。





飛び散ったグリスを綺麗に清掃し、組み上がったドライブシャフトを組み完成!
面倒な作業ですが、自分のクルマだと楽しいですね♪
Posted at 2025/11/13 22:49:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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