風来坊スカイラインのブログ一覧

草木に阻まれ近づけなかった

Ｅ２３ キャラバン？ホーミー？
地盤沈下で傾いて木にめり込んだのか運転席ドアが潰れています。




アップにしてみると電話番号？なにか貼ってありますね。




Ｅ２３ホーミー
シートを取り外したような跡があったので、マイクロバスでしょうか？内装はバンのような気もしますが…
エンジンはディーゼルの2.2ＬディーゼルのＳＤ２２でした。








タウンエースバン
集落の最深部にいるのが、この個体。

この集落にはワゴンもいましたので、インパクトが薄くなってしまいますね。。。






サニー・バネット
後期型で丸目２灯なので、Ａ１２エンジンを積む１２００ｃｃ車。
おそらく、草ヒロとして存在している数が多い定番車種です！





ファーゴ
年式としては新しい方ですが、珍しい前期型のカーゴ！
マイチェンして異形ヘッドライトになるのは昭和６１年ですから、最終型でも３４年経ってますね。

この撮影中、２０頭近いシカの大群が森へ走り去っていきました(笑)







コスモ
ナンバーが付いていれば、最近まで走っていたんじゃないか？と思うほど痛みの少ないボディ状態。
車内も綺麗な状態で、充分公道復帰が出来るのではないでしょうか？？





同じ空間にいたのが、

デルタ７５０
あれ？ナンバーが付いてる！？
しかし、トラックなのに５ナンバーで封印も無いので、推測ですがコスモに付いていたプレートを取り付けたのではないかと思われます。

ライトエースも珍しいのにダイハツのＯＥＭ版とは驚きです‼




以前紹介した日野ＲＥと思われる車体。

存在している場所がとんでもなく恐ろしい場所。




早速、斜度45°近い斜面を降りてみます。
バスの後部にたどり着くと違和感を感じました。

日野ＲＥはルーフが激しく潰れているのがわかりますが・・・


おや？エンジンとアクスルが見える。
ホイールの付いたボールナット式ステアリングを確認。
ＲＥは前後タイヤが付いている、横転している車体はＲＥのものじゃない！
バスもろとも、のり面崩壊に巻き込まれた車体と思われます。




廻りに散らばっている鉄くずが、彼のボディと思われますが車種特定は難しいですね。。。
ホイールやフロントアクスルの形状から３代目いすゞ・エルフワイドか、２代目フォワードかな？と推察されますが、はたして…




一番下にいるのが

ハイエース
初代のマイチェン後のモデルで、無人集落　前篇に登場した個体と同世代。



頑丈なフレームがくの字に折れ曲がるほどの衝撃
やはり自然の力はすさまじいものですね(汗)




初めて実車を見ることが出来た、

ダットサン・キャブスター１３００
最初は外車かと思ったんですが、、キャブスターと分かった瞬間は初めて実車を見たので驚きました！
サイドのウィンカーレンズが角形で、フロントグリルが少し凝ったデザインに変更された後の中期型でした。




他に２台いたのですが撮影できず、調査は終了しました。
でも、この場所には他にもいるような気がしてなりません。



機会があればまた行ってみたいですね♪

コロナ、コロナ、コロナと毎日嫌な話ばかり…

大好きな志村けんさんを奪った憎きコロナには怒りしかありません。
でも、誰を恨むわけにもいきませんから悲しいですね。








考えるだけで、段々と暗くなってしまうので誰もいない近場で撮り鉄を。

EF64 1003(愛知Ａ８仕業　３０７５レ)
メインの撮影前にカメラを構えたら、偶然ロクヨンがきました。
やっぱり国鉄形はいいですね。




そして、定刻通りに、

EF66 27(吹田Ａ２８仕業　２０５９レ)
西濃運輸のカンガルーライナーに充当。
わりと２７号機が運用に入ることが多いのは、単なる偶然かな？？







そして夕方、幸せの黄色い新幹線を。

923-3001(のぞみ検測)
日の入りが伸びたので、上りの検測も撮影しやすくなしましたが逆光は辛い…！



半年ぶりの鉄道ネタでした！