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風来坊スカイラインのブログ一覧

2024年11月18日 イイね!

ハチマルミーティング2024

先日の自美研ミーティングに引き続き、ハチマルミーティングに行ってきました。
やっぱりハチマルミーティングをスルーするわけにはいきませんでした(笑)

とは言え、最初1時間ほどショートコースの走行会へ撮影に行っていた為、例年に比べ写真は少なめです。




シャレード 1000 ウィルS
800台限定で発売されたウィルに、エアコンとパワステを標準装備したのが1000台限定で発売されたウィルS。
ディーゼルは5ドアのみに設定されていました。
自美研にディーゼルモデルが来ていましたが、今回はガソリンの限定車が見れるとは(笑)




サンバートライ XV
今では主流となるCVTを搭載したモデル。ヴィヴィオにも採用されたE−CVTは砂鉄に似た流体電磁クラッチ式でクリープが存在しないものでした。同じ富士重工製CVTを積む日産のN−CVTも同様でK11マーチとZ10キューブにも載っていたのでCVTってこんな感じか〜と新しい感覚を覚えましたね!





ミニカアミ55 XL?
53年排ガス規制に合わせMCA・JETエンジンを積むA106Aミニカ。一見ノーマルのようで、同色バンパー、程よく下げた車高にマークⅠホイール、イエローフォグランプという姿が渋いですね。
ミラーは砲弾型ですが、オーバーライダーが無いのでGLの方かな?
アルトやミラに比べると見る機会は少ないですが、その存在感は全く見劣りしません!






フローリアンアスカ LSターボ
会場に入って来る時に気になったアスカ。当時のイメージはリア周りが煤けたディーゼル車だったのですが、これは珍しいガソリン車でした。
ジェミニよりも見る機会が少ないので、これは本当に貴重な1台だと思います。




シエラ RSコスワース
数年前のハチマルミーティングのギャラリー駐車場で初めて見た時、その存在感に震えたシエラ。
ノーマルのシエラでさえ見る事は皆無なのに、目の前にいたのはグループAで走っていたあのスタイルのRSでした。
厳密に言えばRS500とはフォグランプがあり、冷却用ダクトが無くなっている違いはありますが全体的には全く同じ。
DR30のFJ20エンジンもコスワース製ピストンでしたし、偶然かRSというグレード名も共通しているので妙に親近感のあるモデルです♪







ベンツ280E
後期になるとヘッドレストが小型化されました。これぞベンツ!という気品が漂っています。SEと比べるとウィンカーレンズが丸みを帯びている為柔らかな顔つきですね。
ヘッドライトワイパーとウォッシャーはオプションで選択出来ますが、日本での装着車は少なかった気がします。






チェアマン
ベンツのニセモノでは無く、EクラスW124ベースに雙龍(サンヨン)自動車で販売されたチェアマンのリムジン仕様。



フルスモですが、これが標準。
リムジンでフルスモというスタイルは国が変わっても迫力あって好きですね。






RUF BTR
個人的に大好きな930ターボベースのRUF。
最初は単なるRUF仕様かと思っていたのですが…



単なるRUF仕様では無い、本物である証拠が窓枠の雨樋が無い事。
さすがにホイールやエアロを替える事はあっても、ここを削ってまで再現する人は居ないと思います。
とは言え、リアシートの無いモデルが多い中で、これはオミットされておらずテールランプのリアガーニッシュもポルシェのそれと同じ仕様になっていたので確証が持てませんでした…







アウディA4 96年BTCC仕様
フランク・ビエラ氏がドライブしたマシンそのものと言っても信じてしまうような仕上がりを見せるA4。センターロック風のホイールキャップを装着している所も本物らしくみえるポイントですね。
内装を撮影し忘れましたが、Hパターンをシーケンシャルシフト風にされており、アルミ板に据え付けられたスイッチ類など雰囲気抜群でした。





155 V6 TI 93年DTM仕様
ベンツのエボⅡと並び、有名なアルファロメオ。これもまたド派手なエアロも完璧な仕上がりで本物と言われたら、そうか!と納得しそうです(笑)
アバルトで制作された戦闘的なスタイル。
これが155だと思っていたので、街中で初めて市販車の155を見た時は、こんなに小さいのか!?と驚いたのを鮮明に覚えています(笑)





アコード ジャックス(1X)仕様
タミヤのプラモデルが置いてあったので、まさにそれを実車化したと言えば簡単ですが、とんでもない苦労があったんだろうと容易に想像できます。
空力担当は由良拓也氏。ムーンクラフトによるボディワークによりシリーズ後半ではボディワークの改良された2Xシャーシ車はチャンピオンを取ったのにもかかわらず、レギュレーション違反の物言いが出た事もありましたね!







シビックSi
カタログに出ていたイメージカラーのワンダー。
タミヤのプラモデルも真っ先に入手したほど、今でもスタイリングが好きな1台。
バラードスポーツ同様、フロントを低くする為にトーションバースプリングを採用するなど走りに特化したメカニズムも大好きです!





シビック プロF
5人乗りのライトバンで、エンジンは1300CCでシビックなら4速なのですが、プロは5速ミッション仕様。
昔友人がこのミッション欲しがってたなぁ…







サムライ1300
ジムニーシエラの北米仕様となるのがサムライで、幌仕様のシエラは国内には存在しないのでサムライの特徴とも言えますね!
さらに、このグリーンメタリックはサムライにしか設定が無い純正色で遠目から観ても、あれ?サムライじゃないか??と気付くポイントです。






カルタス 1000?
グレードがわからなかった1台。
フォグ付きフロントバンパー、同色ドアノブは1300だけだったはず…
一瞬エレッセかな?と思いましたが白は設定が無いので詳細わからず(汗)
勉強不足です。。。







アルトワークス RS−S
エアロ類が無い2WDのアルトワークスで、4WDのRS−X、2WDのRS−Rと比べ現存率が圧倒的に少ない激レア車。
一見すると何でも無い感じに見えるのが萌えますね(笑)







初めて見たのに、そんな気がしなかったw

亮君のAW
YouTubeチャンネルでも言ってましたが、本当に綺麗なエムツーでした!





極上なハチマル車を数ヶ月乗り継ぐという企画は賛否両論あると思いますが、お金を払っているのは亮君自身。
乗っている間はオーナーの自由ですし、好きなクルマを乗り継げるのは羨ましい♪






コルサ 1500VIT−X
当時でも珍しいオプションでフェンダーミラーを選択しているところから前オーナーは高齢者だったのでしょうね。
タコⅡ自体、本当に人気がありターセル、コルサ、カローラⅡは普通に走っていた大衆車。
スーパーカーやスポーツカー、高級車と違い自分の一番近い生活圏内にいた馴染みのある車なので懐かしさがありますね。





カローラ 1500DX
街中に溢れていたカロバンはどこへ行ったのか…
オートマ仕様は、バンではこの1500DXしか設定が無いので載せ替えで無ければグレードは合ってるはず。
昔は何とも思わなかったのに、こんなカッコいいスタイルだったのかと気が付かされます。







マークⅡワゴン LG
ルーフレール無しのLGに10ソアラ2L車の顔面スワップという驚きの一台。
特にソアラとマークⅡの高さの違うキャラクターラインをフェンダー内で綺麗に消している所が秀逸です。
撮影し忘れたリアにはソアラワゴンのエンブレムがありました(笑)






セリカ 1600GT
名ばかりのGTは道を開ける。DOHCでなければGTじゃないとばかりに、真っ向から日産へ挑戦状を叩きつけたセリカ。
フロントグリルにはリフトバックに用意されていた10周年記念車のバッヂが付けられています。
赤のピンストライプやハヤシストリートのホイールが渋くていいですねぇ。









トオル君が出てきそうな港305仕様
ナンバーは劇中に出てきたものと同じ。ターボ車ですが、305仕様にする為ノンターボ用バンパーに交換するというヘンタイ仕様(笑)







スーパーZ
説明無用の西部警察に出てきた劇用車のフルレプリカ。
ベースは2by2のAT車である事も全く同じ。本物と並べた事は無いとの事ですが、いつか実現して欲しいですねぇ。






RS−1
ナンバーも劇用車と同じ。本物と同じ形状の回転灯を載せたら、よほどのマニアで無い限りレプリカとは信じないのではないでしょうか。
ベースは最終型プラズマスパークの鉄仮面。そんな面影は一切ありません。
ここまで再現するとはヘンタイの領域ですね!(最大の褒め言葉ですよ!)





セフィーロ スポーツクルージング?
お元気ですか〜?のA31前期で、ホイールからグレードを推定しましたが間違えてたらゴメンナサイ!
A31は当時のコンセプトとして、どのグレードにも外観上の違いが無くグレードエンブレムも存在しない為、カタログでも持っていかないと判別出来ません(汗)







シルビア Q's
前期ホイールを履く、フルノーマルの後期。
よくまぁこんな綺麗な個体が残っていたもんだと驚くほどのレベル。
登場は1988年。36年前のデザインなのに今見てもS13のスタイルは美しいと素直に思います。









シルビア トミーカイラM20Si
もう言葉も無くすほどのトミーカイラ仕様。
ホイール以外は完全体ですが、オーナーさんはしっかりホイールも持っているようです。
希少車故に苦労もあると思いますが、そうしたオーナーさんのおかげで希少車が見れるのですから感謝しかありません!






サニー1600VR
トラッド後期に用意された前後スタビ、4輪ディスクブレーキ、5速クロスミッション、ビスカスLSDなどを標準装備する競技用モデルで、つるしの状態は鉄チンホイール、フォグレス、未塗装バンパーという廉価グレードのような佇まいで、内装も廉価グレードのDXと同じでした。




オーテックによりタイプ3までカスタムバージョンがありましたが、パーツカタログで個々のパーツを発注する事も出来たようです。









マーチ プラス コンラン
マーチ、キューブ、ラフェスタに設定されたコンラン&パートナーズ(本社ロンドン)とのコラボで登場した特別仕様車。
マイクラ仕様にされており、コンラン内装と合わせてマニアックに仕上がっています(笑)




ステアリングが社外に交換されていますが、ホーンボタンには日産のCIマークが!
純正のようですが、調べてみると海外の社外品のようです。



当然ミラーもマイクラと同じ。
国内ではマイクラC+Cにも採用されていたものと同じ形状です。



車台番号となっているカバーもマイクラ仕様。オーナーさんのこだわりの強さが見えます!







マーチ トミーカイラM13仕様
最近K11を買ったので余計に気になってしまった1台。
トミーカイラを知ったのはフジミのM13のプラモデル。
ガバっと口を開いたグリルに、車体にまっすぐ入った白ストライプ、メッキバンパーのようなクラシックなデザインが印象的でした。



オーバーフェンダーはノンオリジナルで、トミーカイラオリジナルの白ストライプは細い線が両サイドに入るものなのでトミーカイラ仕様かと思われます。
オーナーさんに詳しくお話を聞きたかったのですが、チキンなので…(汗)



レパードJフェリー
ホイールはオプションの15インチ、ウィーンブロッサムの半シートカバーが付けられています。
エンジンはV6の3000CCのVG30と、V8の4100CCのVH41のみ。
140,000円もするムートンフロアカーペットや43,000円もする形状記憶合金入りシートカバーが設定されるなどシーマと並ぶ高級車でした。






レパードJフェリー タイプF
心臓はGT−Rと同じRB26DETTを搭載!
赤ヘッドとなると34Rの心臓を移植しているようですね。




ミッションは純正には無い5速換装。26に71Cでは耐久性不足なのでR30Aを流用したのかな?








リベルタ・ビラ GF
N13の型式から分かる通り、ベースはパルサーそのものですが、ラングレーとヘッドライト、テールライトまで別物である事が凄いですよね!
スカイラインの弟ラングレーの最上級グレードはGT、ブルーバードの弟リベルタ・ビラはSSSを名乗っていました。






グロリア ターボSGLエクストラ
何とも貴重なフルノーマルの430!さらにターボSGLエクストラと来れば、2000CCの最上級モデルというレア車。
日本の何処かには、こういう車両がまだ残ってるんですねぇ。





ブルーバード 1800SLX−G
H2Cというファッションブランドのオーナーの愛機で、クルマとファッションというコンセプトのアパレルメーカー。
たしかに旧車に乗る男には刺さるデザインで嫁さんに購入を打診したところ、アンタには似合わないとバッサリ(爆)





フェアレディZ 300ZX
北米仕様の後期31。昔は横一文字のテールが違和感ありましたが、全体的なバランスを考えるとあのテールの方がカッコいいんですよね。前期、中期の角張った感じも好きですが…(笑)




北米仕様のホイールなんですが、ブラックに仕上げられていました。それと気になったのはタイヤ。ピレリ チンチュラートP7?!
ひび割れ一つ無い新品のようなP7で当時から履いていたのか??と思っていたら、復刻して発売されてるみたいですね(笑)







フェアレディZ
前期130Zですが、ボンネットはダクトが大型化した後期用で、フロントバンパーは湾岸ミッドナイト仕様ですね。ホイールは14インチマークⅠ。
収まるエンジンはL28かな?何故かエンジンルームを見ていない(汗)




リアバンパーからするとベースは280ZXかな。
130Zとなると310サニーテールか、ジャパンテールが定番ですが、実物を見るとよくまぁ違和感無く付くなぁと感心します。








スカイライン 4ドアGT−R仕様
最初ルーフの回転灯に目が行き、グループAマシンのようなアンテナ、34Rのベイサイドブルーが気になったのですが、それよりも驚いたのは4ドアだった事!
たしか4ドアに2ドアの後ろ廻りを付けるのは相当大変だったと記憶しています。
リアのブリスターフェンダーも綺麗に再現されており、BBSのLMホイールも相まって個人的にツボでしたね!









スカイラインLM ル・マン仕様
日産が33GT−Rでル・マンへ挑戦した際、レギュレーションで4座のクルマはレースに出れないと言う理由から生まれたのが、このLM。
2シーターのニスモ GT−R LMとしてナンバー付き1台を生産しレギュレーションを通過させたというのは有名な話ですね。





このスタイリングを作るのは途方も無い事。
本物と違い公道を走るのでナンバーが付いていますが、リア周りもまさにあのまま!
マフラーもサイド出しになっていて雰囲気抜群です!
※実は本物のニスモGT-RLMに某所で座った事あるんです(^^)











スカイラインGT−E・X ターボエクストラ
超絶綺麗なHR30の中でもターボ付きの豪華版。
GT−E・Xとの外観上の違いは、メッキミラー。
オプションのサイドストライプ、2000GTターボステッカー、RSやGT−E・S系と同じ14インチアルミが装着されています。










 

スカイラインGT−E
前期の32でノンターボシングルカムのRB20を積むモデルで、本来なら4穴ホイールを5穴化済み。
GTオートスポイラーは4ドアのみGT−Eからオプション設定されているので装備車はレア!





お馴染みさんもいれば、お初の車両もいるのがハチマルミーティングの楽しさ。
今回は訳あってギャラリー駐車場を撮影していません。
理由については伏せますが、そちらにも面白い車両がいました。
ハチマルやキューマル車に会えるミーティング。大切にしたいですね!
Posted at 2024/11/18 00:01:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2024年11月10日 イイね!

冬前の草ヒロ探し

と言いながら、最近まで25度を超える日もあり秋とは言えない(笑)
草ヒロシーズンの冬前に、近場を巡ってきました。



ハイメディック
これは草ヒロとは違うのですが、トイレに寄るためたまたま通りかかった時に偶然発見。
ロングホイールベースの車体に4WSを装着し、センティアのように明らかにステアする後輪が魅力でしたね。どこの街にもいた救急車でしたがもはや絶滅寸前。





草ヒロ探しの最中、駐車場に停まっていた

スカイライン1800エクセル
まさに天然モノの希少車。残念ながら前からは撮影出来ませんでしたが前期は本当に少なくなりましたね。




信号待ちで発見。

スカイライン2000GTX
なんと、今度はケンメリの当時ナンバー!
先ほどのエクセルとは違い少し手が入ってますが、ノーマル状態を保っています。






サンバートライ 4WD ハイルーフTX
一瞬道から見えたのはサンバートライ最上級グレードでした。
工場の片隅に置かれており、最初は駐車中かと思うほどサビは少ない個体でした。







サニーバネット コーチSGL
建物と自販機に隠れるように乗用バネットが顔を出していました。
結構廃車体が存在していますが、コーチは少数ですね。





ダットサンバネット DXハイルーフ
住宅街のちょっとした広場にポツンと置かれており、潰れた助手席側が上手く草に隠れています(笑)






ダットサンバネット コーチロングGL
一度見つかると何台か見つかるのが、このバネット。
以前も短時間で4台も見つかるという事がありました(笑)







BU04 山梨交通
以前見つけた現役車のジャーニーK(LR332J)同様の旧塗装車
これより前の塗装の時代は3連テールを採用していましたが、何故かこの塗装になった頃からバス協テールに変わりましたね。
山梨交通車は現存する廃車体が比較的多いので撮影しやすいですね!




R2
何度か通っているはずなのに、気が付かなかったパターンの個体。
おっR2だ!と思っていたのですが、フォグがあるので初期型かと思いきや、ダミーグリルやリアクォーターグリルがあるので中期モデル?
初期ベースの中期仕様か、中期ベースの初期仕様かはわかりませんでした…






サニーGX−5
いつものように草ヒロがいそうな場所を探して狭道を走っていると、ちらっと見えた小さなクーペ。
戻って確認すると、なんとGX−5!!
こんな場所に何故??という所に置かれており全くのノーマルだった事も驚きです。




ハイゼット55ワイド スーパーデラックス
もう何百回となく目の前を通っていたのに、何故気が付かなかったの?!というべき灯台下暗しな草ヒロを発見。
こういうパターン、まだまだありそうですな。
前に見つけた55ワイドもそうでしたが、近場にも隠れ草ヒロがいるんだなぁと実感しました。




ハイゼット ハイルーフ 2WDスーパーデラックス
よく走る道から、少し外れる脇道。
以前から気になっていた地帯にやっぱり居た♪
まゆげハイゼットの最終型ですが、良い感じの草ヒロ具合♪



そこから約50m離れた場所に

ミラ タイプA 
タイプAの4人乗りが鎮座していました。
リアシートが見えませんでしたが、リアサイドウィンドウがはめ殺しでは無いので4人乗り仕様ですね!


一気に気温が下がり始め、探しやすい時期になりました。
今季はどんな草ヒロと出会えるのか楽しみです♪
Posted at 2024/11/10 21:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年10月25日 イイね!

自美研and商用車ミーティング関東2024

もうじき3週間が経とうとしている自美研ミーティングの編集が終わりましたのでご報告です。
SDカードトラブルにより、撮影した車両数台が編集不可となってしまい何とも不完全な内容となってしまいました。
間違いはあるかと思いますが緩〜くご覧ください♪
※解説は個人的主観によるものなのでご指摘があればよろしくお願いします!







ディーノ208GT4
308ベースにフォグをオミットしV8の2000CCのエンジンを積んだモデルで、当時イタリアの自動車税対策として登場した車でした。
4シーター、最高出力170馬力、タイヤサイズはDR30スカイラインの前期NAモデル同様195/70R14を履くあたりからグランドツーリング的な存在だったのでしょう。




4シーターですがミッドシップ。
後席の広さはどんな感じなんですかね。
ディーノは、エンツォ・フェラーリの長男で、24歳で急逝したアルフレード・フェラーリ氏の愛称。
病床で一回り小さなV6やV8エンジンの構想を提案していた為、V12以外のモデルはディーノブランドとしていました。







エルカミーノ 最終型
個人的には82年式カマロRSと、この最終型エルカミーノは大好きなアメ車に挙げられます(笑)
先代モデルは3速ATを採用していましたが、最終型は4速ATが採用され燃費や使いやすさが向上しました。




荷台に収まるのはBUBU501。
YouTubeチャンネルのフィルムエストTV内でも話題になっていたミニカーです。






ベンツ280S
33ナンバーが迫力のW123。450SE、SEL、350SEの弟分になるのですが威厳の高さは変わらない。





 
190E
小ベンツと呼ばれた5ナンバーサイズのベンツ。
しかし、ベンツとはこういうものだという要素が完璧に揃ったスタイルにドイツ車の真髄を感じた一台ですね。
のちにBTCCに向けたエボリューションモデル、DTM用のエボリューションⅡなどをリリースしましたが、いずれも箱車好きにはたまらないカッコ良さ。
2.3のエンブレムが付いていましたが、5ナンバーでしたしライトワイパーが非装着なので素の190Eと思われます。






バネット?ボンゴ?デリカ?
会場に入って来た時から変態度マックスだったヤバい車両。





とにかく情報量の多い後ろ姿(笑)
小型ユンボを迷彩カバーで隠し、テールは自衛隊仕様。
フロントダブルタイヤ、リアトリプルタイヤという10輪仕様車。




リアトリプルタイヤは、純正ダブルタイヤはそのままで最外側タイヤはアタッチメントで装着されているようですが詳細不明です。






アステローペ、エアロエース
個人持ちの大型観光バスという変態の極み。(褒め言葉ですよ!)
アステローペはボルボ製のB10Mシャーシに富士重工ボディを組み合わせた車体で、スバルは販売窓口が無い為、販売は日産ディーゼルからという少しややこしいモデル。
エンジンは意外にも直6ターボの10000ccという小排気量車でした。


エアロエースMS96JPは、ハイデッカータイプの観光バスで今でも活躍しているので乗った事ある方も多いのではないでしょうか?
調べてみると中古価格はビックリするような金額ではないので、所有する土地と知識があれば買えない事も無いですね(笑)






ローザ 4WD デラックス ロング
BG438Fになるのかな。4300CCディーゼルの4D35型を積む高床4WD車。
走破性を高める為にリフトアップされた事で、乗降口を下側へ伸ばして2WDと変わらない乗り降りが出来るようになっています。
また広がったフェンダーの隙間にカバーがされています。









ジェミニ
黒に見えますがハーバードブルーパールと呼ばれる濃紺。
基本的にベースとなったホンダ・ドマーニと同じですが街中ではドマーニもジェミニも見ることは無い絶滅危惧種です。






ファーゴ バンLT 2WD
いすゞオリジナルの最終モデルで、LSとLDの中間グレード。
当時は普通にいるバンでしたが、最近では廃車体すら見ることの少ない希少な存在になってしまいました…







レガシィB4 ブリッツェン6
水平対向6気筒3000CCのEZエンジンを積むトップグレードに、ポルシェがデザインしたエアロを組み合わせた最上級モデル。
4気筒モデルにもブリッツェンは存在し、またアフターパーツとして販売もされた為ブリッツェン仕様も存在しているので、わりと見かける事が多いですが、6気筒モデルはレア。






ミニカ トッポ Q?
前期モデルも後期モデルも、昔は何処にでもいるクルマでしたが気が付けば懐かしいなぁ!という存在に…
この当時の三菱は常用回転域の高い軽の弱点を、高回転域で有利な5バルブと組み合わせる事で気持ちよく回るエンジンを搭載していました。







トッポBJ ワイド 2WD
1100CCの4A31型を搭載し、トッポにワイドフェンダーを取り付けて登場したのがワイドでした。アクの強いボディデザイン、車内の広さは5人乗りとは言え軽のままだった事、1100CCなので自動車税がワンランク上になってしまった事などもありわずか2年で幕を閉じました。
今見てもデザインは悪くないんですけどね。






GTO SR
中期の後期型NAで、オプションのサイドデカールやハーフシートカバー、バンパープロテクターなど貴重な1台。
社外のサイドマーカーがクリアレンズなので、白いボディに統一感が出て良い感じです。




サンルーフはターボ、NAともにオプション設定がありました。サンルーフ装着車は何度か見る機会はありますが、実は開いている姿は初めて!






デリカ バン 4WD
2代目としては最終型に近いモデル。乗用のスターワゴンに追加された4WD(ミニバン日本初)がバンにも追加されました。
ワゴン同様メカニズムは既存の2WDベースではなく、初代パジェロをベースとしてロードクリアランスを確保し走破性が高いモデルでした。
フロントガードは純正よりも太いので自作か社外かと思われます。






パジェロ Jトップ 3000 ZS
硬派な2シーターオープンモデルとして登場したJトップ。
2代目にも引き継がれ武骨な前後無塗装バンパー仕様でしたが、マイチェンでワイドフェンダー+カラードバンパーとなり他のグレードと変わらない見た目になりました。





デボネアV 3000スーパーツーリング
AMGモデルが話題になりますが、標準グレードも面白い。当然フラッグシップなので高級車装備満載ですが、2000CCモデルも存在した事が興味深い。
先代モデルに比べるとセドグロやクラウンをベンチマークにしていたという事ですね。










ランサー1200EL
昭和51年の排ガス規制に合わせ、マイチェンにより排ガス対策にジェットバルブと呼ばれるバルブが追加された希薄燃焼システムMCAを搭載したモデル




シンプルだった前期に比べると、L型テールと左右を繋ぐガーニッシュが追加され高級感が漂います。
車両も貴重ですが、当時モノの2桁ナンバーが素晴らしい!








ロッキー マリンライナー
前期ではDXと名乗っていたモデルで、後期になるとマリンライナーに変更されました。
バンモデルは存在していないので、構造変更により4ナンバー登録になっています。
昔、友人が前期SXに乗っていたので懐かしい気持ちになりましたね。







ラガー スポーツ アフィールド
中期ラガーに用意されていたアウトドア仕様の特別仕様車。グリルは本来内装に合わせてブラックアウト化されていますが、標準グレード同様のメッキになっています。
サイドストライプを含め、よく残っていたなぁと驚きます。








アプローズ
4ドアセダンに見えて5ドアハッチバックというバブル期には有りがちな変化球車。
トランクリッドを開けるとリアガラスまで跳ね上がる構造のスーパーリッドで鳴り物入りで販売、しかし度重なる不正やリコールで販売不振により消滅してしまいました。







シャレード デ・トマソ
イタリアのデ・トマソ社と共同開発したシャレードのホットモデルで、リアブレーキはドラムからディスク化され、内装はレカロシート、ナルディステアリングが標準、エンジンはHD型だが中身は専用品が奢られるなどダイハツの本気度が窺えるものでした。






シャレード デ・トマソ ビアンカ
あまりにも拘りが強すぎたのか、ライバルよりも割高になった事で販売不振に陥った為に、専用アルミホイールやレカロシートをオミット、リアをドラムブレーキに戻したお買い得版として登場したのがビアンカ

先代にもビアンカは存在していますが、それは逆にマグホイールや、キャレロのフォグ、専用バケットシートが追加された特別仕様車でした。

ともあれ限定200台なのでこれは激レアではないでしょうか?





シャレード 1000 KISSA
パワステ、パワーウィンドウ、カラード電動ミラーなど、快適装備満載なグレードですが、このディーゼルだけは何故かエアコンがオプション設定でした。





エンジンはガソリンのCBベースとした、994CCディーゼルターボのCL型。
ターボ無しでは38馬力ですが、ターボを組み合わせ50馬力を発生。世界最小のディーゼルエンジンで3気筒特有の振動を抑えるためにバランサーシャフト採用も実際には抑えきれず、ロックンディーゼルとコピーを打ってしまう所が凄い(笑)
しかし36.5km/Lという燃費もギネス記録になった名機でもあります。







カペラ Zi後期
6代目となるCG型。クロノスの悲劇というマツダの暗黒時代に翻弄されてしまい、徹底的にコストダウンされた事でチープさが際立ってしまったモデル。
その為か、この後期型からウッドパネルの採用、ツートンカラー追加や、リアガーニッシュの追加等テコ入れが行われました。






ボンゴ ブローニィワゴン GSX
リミテッドとGSXだけビッグバンパー仕様のブローニィの乗用仕様。
2種類のツートンカラーのみが存在し、今回の自美研のテーマにピッタリですね!
ブローニィバンは今でも少数見かけますが、乗用の方は全くと言ってもいい程見ませんね。




コスモL カスタム
レシプロのMA型を積む前期型。レザー製のランドゥトップが特徴ですね。赤の場合、レザートップは白だったと思いますが、ブラックレザーに変更されていました。








エレメント LX
国内仕様はAT+4WDのみだった事、観音開きのボディが日本では思うように販売台数が伸びず2年で終了してしまいましたが、北米では人気があり販売が継続されていました。
ナイトホークブラックパールのボディがカッコ良いですね〜







アコードクーペ
このモデルから日本へのラインナップから消えてしまった為、プレイステーションのグランツーリスモで存在を知りました。
そもそもアコード自体アメリカで生産されており、逆輸入という表現は間違いで左ハンドル車が本国仕様なんですよね。





アコード 2.0Si
最上級グレードで、他グレードは全て1800CC車となります。見た目では集中ドアロック無しだとドアノブが未塗装、4WALB未装着車は未塗装バンパーになるくらいで外観の違いが少なく、スタイリングの良さから廉価グレードでもカッコよく見えたものです。





ホンダLNⅢ360 スタンダード
Nっコロ最終型であるNⅢベースのバン。
66ナンバーで貨物登録ですが、シティワゴンという呼び名が付いていました。
ホイールやフロントガラスにメッキモールが無いのでスタンダードとしましたが、サイドガラスにモールがあったので推定です。






シティR 前期
タミヤの箱絵から飛び出してきたようなピカピカな1台。  
トールボーイと呼ばれたスタイルを見て、こんな形のクルマが売れるかと本田宗一郎が怒ったというのは有名な話。
結果的には爆発的ヒットとなり、本田宗一郎は”自分の時代は終わった”と社長を辞任した逸話がありますね。
撮影し忘れましたがモトコンポ積んでます(笑)





シティGG 前期
初代から一転してロー&ワイドなスタイルに変更された2代目。サンルーフはGGのみにオプション設定されています。
このスタイルは初代トゥデイにも通じている為、兄弟車のような印象でした。




アスコット 無限フルエアロ
ラファーガと兄弟車になり、外観での大きな違いはヘッドライトがブラックアウトされているか否か、リアスポ形状での判断になります。当時カタログで無限フルエアロを纏った4ドアが印象的でしたね!








インフィニティQ45
マーディの18インチ?と程よく落ちた車高が激渋なレフトハンダー。
何年経ってもカッコいい迫力満点のデザインですね!




  

インフィニティQ70L
Y51フーガのレフトハンダーですが、日本には設定の無い全長が185mmロング仕様。
シーマより全長は10mm長いのですが、ホイールベースは同じなので前後バンパーのデザインの違いによるものです。




クルー E−L 教習車
さもすればタクシーと間違われるスタイルですが、フェンダーミラー上に補助ミラーが付き、大型ドアバイザー、教習車には設定無い黒のボディ色とスーパーラップホイールが玄人好みですね!





サニー カリフォルニア SGL後期
1500CCのプラズマスパーク仕様のE15Sを積む最高グレード。このマイチェンで初のディーゼルエンジンも加わりました(Y10型から廃止)。
セダンと比べると華やかな印象のカリフォルニアは、ウィングロードの祖先となる人気モデルでした。






ダットサン バン 1300DX2ドア
カンパニョーロを履くVB11。
フロントフェンダーに付くサイドマーカーは本来ヘッドライト真横に長方形のタイプが付くのですが、ドア近くに丸型のサイドマーカーが付くタイプに変更されています。







サニー カリフォルニア SGL?後期
前後USバンパーにサイドマーカー、ポジションランプ付グリルと完全な北米仕様に仕上がっています。
ベースのカリフォルニアでさえ貴重なのに、北米仕様にしている個体なんて超貴重だと思われます。







セドリックワゴン 救急車
230ワゴン後期ベースの本物の病院救急車。
グリルはカスタムデラックスやデラックス用、フロントバンパーはオーバーライダー付きに変更されていますが、本来はシンプルなバンパーで、フェンダーミラーはカスタムデラックス用が標準です。




スカイライン 1800デラックス
4気筒なのでショートノーズですが精悍な顔つきで、とても商用車とは思えないカッコ良さ。オーナーの好みでサイドメッキモールが外されているようです。







アイゴ 前期
チェコで生産される海外専用車で、ヴィッツに載っていた1KR型1000CCガソリンと、2WZ型1500CCディーゼル(マイチェンで廃止)があり、内装はシンプルに仕上げられ車重は約900kgというコンパクトカー。






アイゴクロス 英国仕様
先代から比べるとXをモチーフとしたフロントデザインがインパクトある2代目後期。
オプションのフルバイトーンエクステリアルックと呼ばれるツートンカラーが選択されています。






マークⅡセダン  グランデ
LG以外はメッキフェンダーミラーの選択が可能で、セダンは1800CC4Sエンジン搭載の教習車で乗った経験がありますが、乗りやすかった印象が強かったですね。
圧倒的にハードトップモデルがフィーチャーされますがセダンも素晴らしいです。





チェイサー ツアラーV
後期の100系ツアラーでノーマル顔は久々に見た気がする…
JTCCでアドバンチェイサーを見た時の衝撃は忘れません(笑)
BMWを意識した欧州スタイルが本当にカッコいいですね!






アバロン
登場した時は小さなセルシオ、ウィンダムの兄弟といった印象でした
実家の近所で乗っている方がいて、中学生だった自分は新型のカムリ・プロミネントだと勘違いしていた記憶が(笑)






ES300
もうウィンダムですら見なくなったのに左ハンドルのレクサスESが見れるのは自美研ならでは(笑)
当時のCMで輸出名を知ったモデルですね。



テールにエンブレムが貼られていますが、オリジナルはトランクリッドにあり、これは初代のES(カムリ プロミネント)を意識したのかな?





RAV4 Lファイブ スポーツVer
本当に久々に見た前期のRAV4で、途中追加された5ドア。専用色であるライトアクアメタリックオパールが目を惹きますね!
カローラ店用のLは格子グリルですが、トヨタオート店用のJはラジエターグリルが細かい丸目のタイプになります。
たしか、1年ほどでマイチェンするので前期ファイブは少ないはず。






クラウン120系、130系スタンダード
一見すると似ている2台ですが、形式の違うスタンダードモデルで、120系は後期、130系は前期となります。
セドリック同様質実剛健なスタイルで飾り気の無い感じが良いですね。






コロナ デラックス
地元で小型タクシーといえば、140コロナと910ブルでしたね。
今は廃車になってしまいましたが平成22年頃まで法人で2台が現役で走っていました。
このクルマはタクシー上がりではなく最初から自家用車だったそうで、これを新車で買った方はタクシー関係者だったのかもしれませんね。







コンフォート
何台か来ていた中で気になったのがこちら。
テールがクラウンコンフォート用。
クラウン用となるとトランクリッド側のテールにバックランプが付くのですが、トランクリッドは通常のコンフォート用リッド。
バックランプは何処に…





マークⅡ 2000グランデ
当時ナンバーを付けるセダンで、こんなに綺麗な個体が存在してるのかというほど驚異的なコンディションを維持していました。
内外装や、特に劣化しやすいレンズ類やモールのゴム部品なども新車のようでした。





カローラSR5
カローラと名乗っていますが、当時は法規上ヘッドライトは規格品でなければ認可が下りなかった為、トレノのリトラ顔になりました。






後ろ姿はハチゴーのレビン後期の雰囲気そのまま。
SR5は4A−GEUでは無く、シングルカムの4A−Cを搭載していますが、テンロクなので型式はAE86。日本には無い北米専用の組み合わせです。
テンゴの3Aエンジンになると、日本同様AE85となります。








クラウン 2000スーパーサルーン
後期のMS105。貴重な純正ホイールなどノーマル然としながらも、ブリティッシュグリーンのようなボディ色にホワイトリボンタイヤを装着する事で英国車のような気品が漂っていました。







カローラ X 40thアニバーサリー
社外ホイールを付け道の駅にいるようなカローラセダンに見えますが…




エンブレムでも主張している通り変態度が窺えます。JAFバッジで油断させておいて、エンジンルームにはタワーバーと過給器が…




ブリッツのスーパーチャージャーキットが収まるエンジンルーム見てニヤけてしまうのも変態ですね(笑)





カローラ 1500GLサルーン
ハチロクばかりが有名になるAE80系の通常グレード。レースのシートカバーや鉄チンホイールなど、ノーマル然としたスタイルとは裏腹にエンジンルームを覗くと…





3Aエンジンにソレックスのキャブが鎮座しており、ターンフローエンジンなのでパーコレーション防止の為に大型の遮熱板が装着されています。





さりげなくTRDエンブレムが配されており、ノーマルじゃないんだぜ!というモディファイが大好きですね(笑)








GS1200P
遠い昔TZRで気持ち良く走っていたら、後ろにビタッと付いてきたのがコレでした(爆)
違反処理されてる姿を何人もの知り合いに見られた苦い経験があります(汗)





あの時も見せられたメーター…
実はこのGSは本物で、普段はスピーカー、アンプ、赤色灯等を取り外して乗られているようです。






クラウンビクトリア、エクスプローラなどアメパトも登場!
これは日本と違い、本物の払い下げ。
生きるか死ぬか、拳銃世界で戦い抜いたアメパトは日本のパトカーとはちょっと違う印象です。





クラウン アスリート
前赤&反転灯、ナビミラーを装着した高速隊仕様。
どちらかというと警護車や警衛車のような雰囲気です。






クラウン
完全な覆面パトカー仕様で、マニアでも見分ける事は不可能ではないでしょうか。
反転灯、前面警光灯、助手席側にも鍵穴があり、照度を下げるためにブラックアウトされたフォグなど再現度の高い200系です。







クラウン スーパーデラックス 公団車
撮影用なのでナンバーはあえて加工していません。静岡で実際に活躍していた車両で、黄色回転灯は取り外した状態で参加し現地で装着。
この姿を見ると現役のように見えます。
県有車だとスタンダードあたりの丸目で単灯タイプの回転灯を付けてた印象ですね。






セドリック 公団
パトカーと全く同じ形式を持つ公団仕様のセドリック。上部の可動式標識は実動可能。
公団仕様車は標準車同様、パトカー仕様には無いトランクリッド助手席側に電動ラジオアンテナが装備されます。










センチュリーを加えた警護車列も(笑)




交通事故発生??
公団や覆面が並ぶ姿がリアルで良いです(笑)





矢印板、発炎筒など細かい演出が(笑)
昔はこういった乗用車ベースの公団車が高速道路で見られましたね。



じっくりと見すぎて撮影がおろそかになった事で撮影を逃した車両、トラブルで撮影したのに紹介できない車両が多かったことが悔やまれます。

参加された方々、面白いクルマ達を見せていただいて本当にありがとうございました!
Posted at 2024/10/25 22:58:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2024年09月22日 イイね!

新幹線

当時貨物列車メインだった撮り鉄。


500系が東海道新幹線から引退、300系も完全引退へのカウントダウンが始まった頃から新幹線も追うように…

500系W6編成
ダイヤ改正直前のぞみ運用に使われていた所を撮影。





そして、初代のぞみとして登場した300系も風前の灯。。。

登場当時から見てきた車両が引退すると聞くと寂しいですよね。
でも、この頃は普通にホームへ行けば出会えた車両でした




2012年3月16日

たくさんのファンに囲まれて300系は引退。
大好きだった車両の勇姿。
J57編成を使用した最期ののぞみ運用でした。








そこから12年。


たまたま休みとドクターイエローの本線検測が重なったので撮影に。


N700 スモールA K1編成
博多総合車両所に所属するJR西日本車。
アングル決定の為練習がてら1枚。

カーブが連続する区間なので時速240km程度。
腕が無くてもここなら減速してるので撮影は容易w






しかし、通過30分前から曇天となり設定を変更。

N700 スモールA X74編成
大阪交番検査車両所に所属するJR東海車。

700形が全廃後、N700系が登場。改良版のN700Aが登場。
その後、N700系はN700Aに準じた改良が施され、車体に描かれたN700の文字の横に小さくAの文字が入った為スモールAと呼ばれます。






そして、黄色い車体が登場。

923形 T4編成(JR東海車)
唯一残る700系顔の新幹線。


来年1月に引退してしまうT4編成。JR西日本のT5編成は2027年に引退。

可能な限り撮影していきたいですね♪
Posted at 2024/09/22 19:23:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2024年09月10日 イイね!

マーチ君

長い事、通勤や買い物、草ヒロ探し等に活躍してくれたモコが20万km目前

圧縮抜け&オイル内部消費が酷くなりエアコンも使えず、毎日の通勤が怪しくなってきました。



載せ替えも考えましたが、新品は無く、オーバーホールする暇もない、程度の良い中古品は皆無。
という事で、代替をする琴似。




探していたのは5速B15サニー後期。

前期よりもさらに故障の少ない後期は魅力的でした。




しかし、なかなか希望に合った個体は出てこない…









そんな時に現れたのが走行6万km台の5速マーチ君。
約20年ぶりのマーチに乗ります!




久々に見た純正のカセットデッキ(笑)
運転してるとレースしてた若かりし頃を思い出しました。







とはいえラジオだけでは、さすがに辛いので…

モコから外したナビを取り付け。






ナビ位置が低いので操作し辛いですが、仕方無いですね。




ついでにドラレコも。
暑かったので休憩しながらでも1時間半で終了♪



K11マーチはエアコンが弱い印象があったので、リア3面に濃いスモークフィルムを貼った事で効果は絶大!


しかし、夜間バックする時に暗くて見えづらいというデメリットを解消すべく。

バックランプ球をLED化。
バックカメラは個人的に距離感が掴みにくくイマイチ好きではないので。。



仕事の帰りが遅い事がほとんどなので、ヘッドライトもLEDに。





まずは調子見ながら楽しんでいこうかな(笑)
Posted at 2024/09/10 22:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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