バケットシート装着：身体と心を支えるもの

久しぶりにAZURの練習会「秒殺」のオフィシャルでお手伝いに。
オフィシャルタイムに走れるのだが、
まったくのノーマルでは…。
取り急ぎタイヤは交換済み。
残るはシート。
4点シートベルトまではいらないが、バケットシートはほしい。
体がホールドされていないと、
踏ん張るのに精一杯で、操作どころじゃない。

準備をする悠長な時間はなく、
朝5:00から自宅の駐車場でシートを交換した。
シートはBRIDE ZetaIII、GC8時代からの流用品。
サイド操作で肘が当たらないように、肩の部分のフレームを落としてある。
シートレールはBRIDE FOタイプを新調したが、
レールが延長されていてスライド可能範囲が大きい特殊仕様。

さあ、交換したらエアバックのワーニングが点灯。
ん？ なんじゃこりゃ？
おまじないをして診断モードに入れたら、
「サイドエアバッグモジュール（運転席）」
取り急ぎほうっておいて、秒殺へ向うとしよう。