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Wエントリー相方を、募集中！
ステージは、中部地区戦の最終戦＠アローザin富山。
PN2クラスが、
特別クラスとして成立する見込み。
Z34の実力を体感したい方、
ぜひともこの機会に！

JAF中部ジムカーナ選手権では、
すでに2011年からJMRCの特別賞としてPNクラスを設定している。
最低台数3台で成立、競技会自体はNクラスと混走。
来シーズン2012年はPN2クラスも成立しそうだ。
これの前哨戦として、中部地区のFD2乗り2名とともに、
地区戦初のPN2クラス成立を計画、主催者にも確認済み。

_/_/_/ 募集要項：Z34 de W＠中部地区戦PN2 _/_/_/_/_/_/
日程：10/2
競技会：JAF中部ジムカーナ選手権JMRC中部ジムカーナ選手権
　　　　"AND HIGH SPEED GYMKHANA IN IOX AROSA"
　　　　シリーズ規則書はこちらから。
場所：イオックス・アローザ(富山県)
参加クラス：PN2(N-3と混走)
参加車両：Z34
意思表明：9/7(水)までに、メッセージなどでちゃりまでご連絡を。
参加条件：
　　- 実績などでお断りすることもございます、ご了承下さい。
　　- 会場までの往復は自力で移動してください。
　　　　⇒練習用タイヤを持っていくと助手席に乗れません＞Z
　　- 車両維持費(ガソリン代)以外の費用はご負担下さい。
　　- クラッシュや操作ミスで壊れた場合は修理費をご負担下さい。
備考：
　　- 10/1の練習会も走ります。練習の機会はこれだけ。m(_ _)m

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9/8追記：募集終了！ ご応募ありがとうございました！

全日本ジムカーナ選手権第6戦は2day。
1日目は、猛省の慣熟走行に、
楽しむことに専念することを心に決めた。
そして2日目、決勝。

腰痛は大きく改善しないものの、悪化もなし。
朝から痛み止めをフル稼働して、可能な限りの対策を。

天気予報は見事に外れ、晴天に恵まれたこの日。
気温も路面温度も、どんどん上がることが予想された。
第5戦SUGOに引き続き、またもや1本目勝負。

結果は、
1本目はスピン&コースアウト＝リタイア、
2本目は追い上げも届かず、それでも何とか3位表彰台。

【ちゃり】
1stヒート--------

2ndヒート--------


それでも、
Wエントリーのポンコツ隊長がZ34でデビューウィン！
隊長も私も嬉しい嬉しい優勝！
彼が事前にドライブしたのは、ほんの12本程度。
乗るたびにZ34の癖を掴み、強みを生かしていく適応力には、ただただ感服。
【ポンコツ隊長】
1stヒート--------

2ndヒート--------


痛車なFD2シビックを駆る茉咲選手も、
1本目にベストタイムで駆け抜けるものパイロンタッチに泣く。
2本目に追い上げて、私を1000分の8秒かわして2位。
デビュー戦で表彰台である。



もてぎは、ホンダのお膝元。
しかし、栃木県にはZ34の生まれ故郷、日産栃木工場もある。
お互いホーム。
だが、ポンコツ隊長のお陰で、Z34に錦を飾らせてやることができた。

全日本ジムカーナ選手権第6戦が
ツインリンクもてぎ北コースにて開幕！

さてさて、PN2クラスも、
今回は、4台5エントリー！
パドックもちょっとだけ賑やかだ。
嬉しい限りである。

今回は 2dayイベント。
1日目の今日は開会式とともに、
AM->ウォームアップ走行、PM->慣熟走行(決勝コース)となる。

ウォームアップ走行は、
ピットロードを逆走でスタートしてから折り返し、北コースを順走する。
サイドターンはない…、それが甘かった！ スタート直後の折り返しでサイドを引くのだ。
ここで腰があまりに痛いことが判明。
昼には最終兵器"座薬くん"を導入。

慣熟走行は決勝コースを走る。
1コーナーにテクニカルセクションを設けたもてぎ北をほぼ2周するコース。
しかしながら、パイロンの位置が非常にイヤらしい。

まず前走で私が、まったくダメダメな走りで戻ってきてしまった。
3速AT状態で周回してしまうし、オーバーランはしかけるし、
270°ターンはひどく衛星軌道だし。
猛省が必要。


そして後走、かなり乗れてきているポンコツ隊長。
中間タイム、私を0.3秒上回るタイムで駆け抜けてきた。
…がしかし…。ドテッと落ちました。


さあ、まあ、明日は楽しむことにもっともっと専念します。

もてぎ北コースにて、
JGC第6戦の前の公式練習会。
朝は何とか持っていた天候も、
昼前には雨に。
一旦乾いた後に、最後に土砂降り。

走りは、
新たなセッティングを施したZ34と会話をしながら、
ボチボチと楽しんだ。

マズいのは、数日前に再発した腰痛。
歩くことさえままならず、
昨晩、地元の整形外科に行って、レントゲン検査。
ヘルニアや致命的な欠陥はないことを確認した上で、
湿布、内服薬、そして最後の手段"座薬"を装備。
コルセットで武装して今日一日過ごしたが…。

明日はどうなりますやら。

2011/8/15、
JAFモータースポーツニュース No.213
PNクラスについて大きな変更が！


私は概ね好意的に捉えている。


PNに関わる大きな変更点は↓。
:- :- :- :- :- :- :- :-
・p.8:PN車両の有効期限
　「スピードPN車両(PN車両)」の「2011年の5年前の1月1日以降の車両」との条文を
　「2006年の1月1日以降の車両」に改める。
・p.25: クラス区分
　スピードPN車両部門：
　　クラス1：気筒容積1600cc以下の2輪駆動(FF,FR)のPN車両。
　　クラス2：気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FF,FR)のPN車両。
　　クラス3：クラス1、クラス2に該当しないPN車両。
・p.26: 選手権競技の成立
　2) 地方選手権は、各競技会において各部門各クラス3台以上の出走を以って成立する。
・p.26: 本選手権規定の施行
　本選手権規定は2011年9月1日から施行する。
:- :- :- :- :- :- :- :-

「Z34とてあと3年しか使えない」という制約が解除！ 当然FD2も延命！
地区戦でも、3台集まればPNクラスとして成立！
しかもこの規定は9/1から有効である。
現在、中部地区戦ではNクラスと混走ながらPNが特別クラスとして存在する。
残り2戦、これの格上げ(?!)はあるのか？！
#↑9/1公示だけど、実施は2012年かららしい。2011/8/23追記
ともかく、来年の各地区戦に期待したいところ。

賛否が大きく分かれるのは、クラス区分であろう。
いつも指を咥えて見ている、とても軽くて戦闘力の高いL社のMRなクルマ、
PN仕様で、PN1やらPN2へのエントリ画策の噂は以前から聞いていた。
その対応なのだろうか。
これには私も賛否が決めきれない。
PN2としては、参戦可能車両が少なくなってしまう＝台数が伸びない。
しかしながら、ではZ34やFD2といった大量生産車両が、
L社のスペシャルハンドメイドマシンとやりあって勝負になるのか？
いわんや、PN1をや、云々。

ともかく、新たなステージに"事"が動き出したのは確かだ。
このステージが"モノ"になるのか否か、
それを決めるのは我々選手の判断と決断かもしれない。
:- :- :- :- :-
ちなみに、2012年JGC日程も発表、全9戦！
個人的には、仙台ハイランドの復興が嬉しい。
おや、アローザでもやるのね。
　　第1戦　3/17-18＠本庄
　　第2戦　4/21-22＠タカタ
　　第3戦　5/19-20＠名阪C
　　第4戦　6/17＠スナガワ
　　第5戦　7/14-15＠鈴鹿南
　　第6戦　8/4-5＠仙台ハイランド
　　第7戦　8/25-26＠もてぎ北
　　第8戦　9/15-16＠おおむた
　　第9戦　10/13-14＠アローザ