
東海Sr第6戦@鈴鹿南コース。
2008年にZ33で優勝してから、なんだか相性が良さげに感じるこのコース。
特にウェットは好き。
ところがどっこい!
今年は、
鈴鹿には珍しいテクニカルコース。
スタート直後の連続4発のサイドターンでほぼ勝敗が決まるという、
4WD殺しのレイアウト。
ヤマンバランサーでは、いつもターンを無理やり回している。
今日はどれだけ回せるのか? 回すためにはどうすれば…。
不安を抱えたままスタートラインに立つ。
1本目はなんと
1コーナーでミスコース。
その先のサイドターンも入りを間違えて、
黒旗ストップ。
フル加速&フルブレーキングの
5秒間という、
ちゃりジムカーナ史上最短で終了。
後半セクションは走れない状態で2本目を待つが、雨で
完全ウエットに…。
天に祈ること2時間。
甲斐あって昼の慣熟歩行の時には
晴天に!
これで仕切り直しとなった2本目、
極度の緊張をなんとか抑えつつ、テクニカルセクションへ。
1つ目のターンはミス。
チンタラクリアしつつも諦めず残り3ターンはクルマを回すことに専念。
今日初めて走る後半セクションも、前に出すことだけを考えて走り、
2位のタイムでゴール。
その後2台に抜かれ、最終的には
4位でレースを終えた。
シリーズランキングは混戦の中の5位。
まあ、賑やかしとしてはそれなりの仕事ができているかな。
しかしポイントリーダーを争っている3選手とは20ポイント以上の差がつき、
チャンプ争いを賑やかせるほどの役割は演じられそうになくなった。
本日の最大の収穫は、
2本目を走ってる途中、課題となっていたブレーキングのイメージを実感できたこと。
タイヤも変わり、路面も変わり、クルマも変われば、
このイメージも違うものになるのだろう。
引き出しを増やさなければ。
残る2戦はYRP幸田サーキット。
タイヤを新調するような軍資金はない…。
Posted at 2009/07/19 23:37:16 |
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Evo de 09東海Sr | 日記