
東海Sr開幕戦のあと、
その足で
鈴鹿南コースのフリー走行。
AZUR星人さんやバーチャルレーサーさん、
お社様とともに。
前日の夜は夕食をとりながら、
東海シリーズで気づいた
2つの丁寧について、
いろいろと、しみじみと、考えてみた。
これがまた、線引きは難しく、
スパッと分けられるものではないのだ。
:- :- :- :- :-
さて、年始以来の鈴鹿である。
2ヶ月後、
全日本ジムカーナ選手権の開幕戦がここで行われる。
ガレージT2のご一行様が
Newマシンをテストなどなど、
全日本ドラがパドックを賑やかしていた。
今日の目的は、
JGC第1戦に向けた、
サスペンションセッティング&ブレーキテスト。
言わずもがな、サスは
SUPER OHLINS、パッドは
RIGIDである。
サスペンションは、
どれだけ
早くアクセルを
踏み始められるか?
どれだけ
長く
踏み続けられるか?
が、ポイント。
AZUR星人さんと
Run&Discussionを繰り返して、
クルマが向きを変えるその前後で、
うまく横Gや操舵角と
折り合いがつくセッティングを見つけた。
あわせて
ブレーキパッドの中高速テスト。
120km/hからのブレーキングでは、減速度自体は純正とさほど変わらず。
しかし、車体全体が
沈み込むようなブレーキングは
安心感を感じる。
総じて、現在のブレーキバランスは
リア効き。
多少ブレーキを残したまま横Gをかけていくとリアがブレークする。
曲げるブレーキのスイートスポットが
狭い。
まあ、Zらしく、
各コーナーで向きを一気に変えて、
直線的に加速していく走らせ方をする分には、
あまり問題にはならない。
さて、
課題発見と
対策確認を終え、
テストウィークを終了。
Posted at 2011/05/01 23:51:22 |
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Z34 de ジムカーナ | 日記