
CLシリーズの2台に試乗しました。個人的にGヴァーゲンの次に好きなメルセデスです。
はじめに乗ったのはCL63AMGで、新エンジンが搭載されています。5.5リッターはいわゆるダウンサイジングですね。でも絶対的なスピードに抜かりはなく、とにかく速いクルマに仕上がっていました。それにCLらしい静粛性。かなり高級感があります。
それでも、ステアリングフィールがあって、クルマがどういう状態にあるというのをドライバーに知らせる味を持っています。この辺がレクサスとの違いではないでしょうか。
そして次に乗ったのはCL550。いやぁ〜すばらしい。AMGとは違うメルセデスらしさがここにありました。なんなんでしょう、この乗り心地のよさとハンドリング。ラグジュアリーさとスポーティさが共存しています。AMGもいいけど、趣味的にはこっちが好きですかね。
話変わりますが、Gヴァーゲン最近さらに街で見かけます。それも現行の顔。この化石、まだまだつくり続けるんでしょうか。気になる。
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Posted at
2010/12/15 14:57:19