2011年09月15日
今回のモーターショーを振り返ると、ヨーロッパのメーカーが元気だということに尽きる気がします。
日本、それとアメリカのメーカーはどこかさびしげ。
クライスラーにいたっては、ジープは独立したブースを構えるものの、
ボイジャーや300Cはランチャブランドとして展示される始末。
また、シボレー100周年もここでは小さなニュースでしかありません。
日本のメーカーはトヨタは目立つところにあるものの、
マツダは会場二階の目立たないところ。危うくCX5を見損ないそうになりました。
では、勢いのあるブランドはというと、やはりアウディですかね。
Sシリーズ全開でところ狭しと展示されてます。でもなんかディーラーショーみたいな気も。
ところでトヨタブースの端に、ハイラックスが新型として展示されてました。
Polar ハイラックスという仕様はかっこよかった。あの手のピックアップ文化はヨーロッパでもあるんですかね。そういえば、去年のジュネーブでもいすゞのピックアップに注目した気がします。なんかいいんですよね、自由な雰囲気一杯で。
Posted at 2011/09/15 19:46:45 | |
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