
もう暦の上では秋、なんでしたっけ?
確か今日が立秋でしたよね?
まあ、そんなことはお構いなしに毎日暑いわけですが。
一瞬涼しい時期もありましたけどね、そのまま秋に突入というわけにはいかなかったですねぇ。
今年はなんとなくエアコン全開がためらわれるような雰囲気もありますからね、当然我が家も節電モード。
電気料金が幾分安くなるのはうれしいんですけどね、早く秋本番になってほしいというのが本音ですかね。
で、今日の本題です。
これはもうずいぶん昔から思っていたことなんですけどね、タクシードライバーさん、特に個人タクシーの運転手さんに言えることなんですけど、一体何歳ぐらいまで現役でいらっしゃるのかなぁ、と。
画像は先日撮影した、私のブログでは登場頻度の高い京都のSクラスタクシーなんですけどね、このドライバーさんもかなりご高齢でいらっしゃいます。
別に高齢の方だから不安だとか、心配だとか、そういうつもりは毛頭ないんですけどね。
長年のキャリアに裏打ちされたテクニックであったり、そんなのもあるでしょうし。
でも、一般のドライバーは75歳以上で紅葉マークを義務づけられていたり、免許返納を暗に勧められたりしているわけじゃないですか。
そうすると世間一般的な感覚をもってすると、あまりにもキャリアの長い運転手さんって・・・みたいに思わなくもないというか。
あ、繰り返しますけど否定しているわけでは全然なくて、ただ単純に何歳くらいまでの方が活躍しているのかなぁ、というそういう関心だけなんです。
以前、もう15年以上前に、伝説のクルマ雑誌「Car Ex」の記事で、80代の運転手さんへのインタビュー記事を読んだこともあるんですけど、やっぱり80代の方も珍しくはない感じなんでしょうか?
すごく勝手なイメージですが、高齢の方のほうがクルマの選択に味があるというか、そういう気がするんですよね。
もちろん個人タクシー限定ですけど。
このSクラスタクシーなんて、その典型ですよね。
そういえば、これは10年近く前になると思いますけど、松戸市内でクジラクラウンだったか、あるいは同年代の丸っこいトヨタ車だったかの個人タクシーを見た記憶があるんですよ。
色は茶色っぽい感じで。
あれにはビックリしたなぁ。
話は全然飛んじゃうんですけどね、ただ単にレアな車種というだけではなく、いわゆるヒストリックカー的な車種の個人タクシーって走ったりしているんでしょうか?
昔の映画なんか見ていると、その当時の車種が今と同じカラーリングで走っている場面とか出てくるじゃないですか。
緑とか黄色とか、オレンジ色とかの。
あれを見ると、くーっ、カッコいいぜ!なんて身悶えしてしまう私は変態なのでしょうか、ひょっとして(笑)
でも共感してくださる方も多いような気がするんですけどね。
ブログ一覧 |
タクシー | 日記
Posted at
2011/08/09 12:36:01