サンタさん、来てくれますように。

あと2週間もしたらクリスマスですね。
街中でもいろんな飾り付けやイルミネーションがいい感じだなぁ。
我が家周辺でもクリスマスイルミを点灯しているお宅、結構多かったりします。
nonchan家はささやかにこれくらい。
息子たちの部屋の窓にほんのちょっとだけ飾り付け。
もちろん全て100円ショップでの調達ですが、まあ、雰囲気くらいは感じられるでしょう。

実はうちの息子たち、まだサンタさんの存在を疑ってませんから、サンタさんが来てくれるための目印は必要ってことですね。
ちなみにクリスマスツリーも夜通し点けっぱなし。
ま、消費電力が小さいLEDですから許してもらいましょう。
自分たちが欲しいものを手紙に書いてツリーに吊したりしていますが、親の懐具合も知らずに書きたい放題です。
でも愛犬さつまにもプレゼントあげてください、なんてのはグッと来ますな。
さつまは喋れないから代わりにお願いします、って。
でもさつまへのプレゼントのリクエストが3DSのソフトというのはどういうことよ？(笑)

しかし、9歳と6歳の我が息子たち、本当はパパだって知っていて確信犯的に書いていたとしたら、それはちょっとイヤだな。
学校なんかでも、もうサンタさんなんていないってわかっている子のほうが多そうですしね。
もっとも私はかなり子どもに甘いので、どっちでもいいんですけどね。
なんというか、これから息子たちが生きていく世界というか社会というか、決してバラ色の未来とはいえない気もしますし、せめて今のうちは存分に甘やかしてもいいんじゃないかと。
でも社会生活のルールや秩序を守れるよう、常識と良識は身に付けさせることが大前提での話ですけどね。

うーん、大人は頑張らないといけないなぁ、いろんな意味で。
気負うつもりは毛頭ありませんが、自分たちの子どもや孫たちが安心して暮らせるように、出来ることはしないとね。
あ、言ってるだけです、多分明日にはそんな気持ち忘れてると思いますけど(爆)
とりあえず私も自分にクリスマスプレゼントが欲しいので、サンタさんにお手紙書いてツリーに吊しておこう。
不憫に思った嫁がなんかくれるかも知れませんし。
でもヤツも同じことを考えていたらヤバいですから、ここは先手必勝ということで帰ったらすぐ書こう！
同じ誕生日ゆえに、思考回路も微妙にかぶってたりするんですよ。