
何か新しいスニーカー欲しいなぁ、なんて思っていたりするんですけどね。
今はパトリックのアイリスというモデルと、アディダスの定番スーパースターを交互に履いているような感じなのですが、いい大人がたった2足のスニーカーを履き回しというのもなぁ、と。
少なくともあと1足くらいは用意しておかないと、nonchan1967っていつも同じ靴履いてるのよ、やーねー、なんて言われかねません(汗)
まあ、それは単なる自意識過剰だったりするのですが、それでもお手頃でカッコいいのないかしら。
ABCマートを見てても、何というか琴線に触れるスニーカーがないんですよね、最近。
というわけでWEBを徘徊していたわけですが、おー、これこれ、これいいじゃん!ってことでポニーです。
今一つマイナーかなぁ、という気もしますけど、結構昔から日本に導入されていますよね。
少なくとも私が中学でバスケットボール部に入部した1980年にはすでにありましたから、PONY。
その当時はですね、バスケットシューズの一番人気はもうダントツでアディダスのスーパースター!
おお、今私履いてるじゃん、というかそういう刷り込みもあってのことなんですけどね。
で、とにかく白に黒ラインのスーパースターが不動の人気だったわけです。
次いでアシックスのファブレ、うーん、懐かしいな、まだあるのかなファブレ。
結構いろんな種類がありましたけどね。
スーパースターもファブレもハイカットのほうがエライ、なんてヒエラルキーもあったりしたのですが、少なくとも埼玉県の片田舎の中学校ではスーパースターがこの世で一番カッコいいバッシュだと思われていたとですよ。
何しろナイキのことをニーケなんて読んでる人間もいたくらいだったからなぁ、サッカー部のヤツでしたけど。
それでですね、そんなアディダスとアシックスしか知らない田舎の中学生にもなぜかポニーのバッシュは認知されておりまして、しかもいわゆるダサいブランドとしてとらえられていた節があったんですよね。
つまり、お前に履かせるアディダスはねぇ、みたいな。
お前なんてポニーでも履いてやがれ、みたいなかなり散々な扱われようだった記憶があるのですが。
これは多分あれだな、どちらかというといじられキャラだった先輩でひとりだけポニーのバッシュを履いている人がいたからだな。
ポニーには何の罪もありませんが、なんとなくそういうネガティブなイメージを中学1年生の純真な私が持ってしまったとしても、それは仕方のないことでありましょう。
そして35年の月日が流れ去り、街でポニーのスニーカーを見かけると、ってどこかで聞いたような歌詞ですが、今改めてじっくり見てみるとなかなかイケテるじゃーん、みたいな。
特にこの画像のカラーは落ち着いていていい感じですね。
お値段も7,000円ちょいみたいですし、これはゲットするのが吉かなぁ、なんて思っております(笑)
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Posted at
2014/06/02 00:13:25