物流博物館、超萌え～。※パーイチカシオペアのおまけつき！

今日は本当はお仕事休んじゃおうかなー、なんて思っていたんですよ。
勤務についてはフレックスであることは当然なのですが、出勤についても状況を見ながらある程度自由裁量で決められるので、あんまり気が乗らないし、みたいな。
しかしさすがに当日になってオレ休むわ、というのも無責任ですから午前中だけ顔を出して、午後は行きたかったあそこへ行っちゃおう！
品川にある物流博物館にかねてより行ってみたいと思っておりましたので、今日がチャンスだなぁ、と。


というわけで13時には会社をドロンいたしまして、山手線で品川に向かいます。
まずは腹ごしらえですが、おお、私が大好きなTOKYO豚骨BASEが品川にもあるじゃないですか。
いつもは赤羽のお店で食べていますけど、ここの味噌とんこつは絶品ですからね。



実は上記の画像は参考写真だったりしまして、赤羽のやつなんですよね。
今日の品川はお客さんが多くてちょっと恥ずかしくて撮れませんでした(汗)
しかし残念だったのは、赤羽では入れ放題だった辛子高菜と辛いもやしがなかったこと。
有料のトッピングメニューではありましたけど、物足りんばい。
よりシンプルにラーメンそのものが味わえると前向きに考えましょう。

さて、物流博物館、住所で言えば港区高輪の一等地に立地しておりまして、もともとは日本通運の社内資料室のようなところを前身に持つようです。



入場料は200円とリーズナブル、内部はこじんまりとはしておりますが、いわゆる物流に関してその歴史から将来までを学べる施設といった感じでしょうか。



このジオラマはすごかったですよ。
電車だけではなく、バスやクルマも全部動きます！
トミーテックのシステムあたりですかね？バスコレを動かすやつ。
ま、しかし私のお目当てはこっち。





物流をテーマにした昔の記録映画が見放題！ということで、映像に出てくる昔の飛行機やトラックに萌え～、という感じです。
日通が企画に協力したものがほとんどですが、どの作品も大好きな昭和を存分に楽しめますからね。
200円でここまで充実した時間を過ごせるのは素晴らしい！です。
余談ですが、そういう昔の映像を見ると、かつてのサラリーマンは、タバコとそろばんと自席の黒電話が三種の神器というか、それだけで仕事をしているようで尊敬しちゃいます(笑)


はい、おまけです。
帰りの大宮駅でやけに鉄道ファンが多いと思ったら、これね。









EF81牽引の臨時カシオペア、やっぱりこうした昔ながらの電気機関車のほうが気分です。
カラーリングが昔のような交直流標準色、ローズピンクでしたっけ？ならもっとよかったですけど、それは贅沢というものですな。