
というわけで、義姉が購入したニュートゥーラン、先週は高崎方面にソースカツ丼を食べに出撃した際に乗ったのですが、その時は胃もたれが激しくとても詳細をチェックする気にもならず(汗)
昨日息子たちのピアノ発表会があり、それを見にトゥーランに乗ってきましたので改めて明るいところでディテールチェックであります。
しかしこのブルー、やっぱりキレイな色ですね、塗装に高品質感もありますし。
イメージ的にもいかにもVWっぽいカラーだなぁ、なんて思いましたがいかがでしょう。
タイトルにもある通り、新しいトゥーラン、先代に比べるとデザインにシャープさが増していますよね。
今のゴルフも先代よりはエッジが強調されたようなデザインに思えますし、そういう点でも今回のトゥーランもその路線を踏襲しているような気がします。
何となく前後に薄くなった感じというのでしょうか、より精悍さが感じられるスタイリングは文句なくイケてるんじゃないでしょうか。
前から見ても・・・
後ろから見ても・・・
うーん、カッコいいなぁ、ミニバンにありがちなファミリー最優先的な雰囲気があまり感じられないところも、硬質なイメージのトゥーランによく合ってます。
後はこれも最近のトレンドなのでしょうけど、ライトまわりのデザインも秀逸ですね。
ヘッドライトはパッケージオプションでLEDになっているはずですけど、こんな感じの見た目なんですね。
最近のVW、アウディー系のクルマではお馴染みの、キラキラしたポジションランプかな、も未来感ありますしオッシャレー、みたいな。
コンフォートラインなのでフロントのフォグランプがなかったり、メッキ系のパーツが少なかったりもするのですが、ま、充分じゃないですかね、見た目。
そうそう、私のF30-ちゃんも一緒に写るようなアングルで撮影してみたんですけど、デザインに共通性というかお国柄とはちょっと違うのかもしれませんが、プレスラインというのかな? の入れ方であったり、全体的な面の構成であったり、間違いなく似たデザイン思想のようなものを感じてしまうなぁ、なんて。
いやー、トゥーランが駐車場にあるというのもなかなか良いですね(笑)
私のF30ちゃんと一緒に置かれるクルマは、やっぱりドイツ車のほうが良いのかしら。
あ、見た目だけじゃなくて運転もしやすいと申しておりましたよ、義姉。
前車が先代ラクティスだったので、例えば全長にしても全幅にしてもかなり大きくなっているわけなのですが、全くビビる事なく運転できるそうです。
我が家周辺は狭い道が多いのですが、視界がいいので臆せずガンガン入っていけるそうです。
ただ、クルマの前は把握しづらいとは言っていましたけど、慣れればOKなレベルだそうです。
結構売れているみたいですけど、確かに死角がないというか、勢いで買っても絶対に後悔しないだろうなー、というオーラがプンプンに出ておりましたね(爆)
自分のクルマではないですけど、ニュートゥーラン、オススメのようですよ !
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Posted at
2016/03/27 22:05:47