
私、HNでもわかる通り1967年生まれなわけでして、スーパーカーブームど真ん中の世代だったりするわけです。
もちろんスーパーカーショーにも行きましたし、ジャンプに連載されていたサーキットの狼も読んでましたし。
スーパーカーブームの終焉後にはブルートレインブームやL特急ブームの直撃も受けておりますから、まあ、要するにクルマと鉄道が未だに好きであることは必然なのかなぁ、と思っているわけで。
私のブログネタにもちょくちょく出てきますからね、スーパーカーネタと鉄道ネタって。
うーん、死ぬまでに一度はスーパーカー所有してー、とか、国鉄型特急車両萌え〜、みたいなお話を今までにも何度もしているような気はするのですが、今回もそんなお話であります。
画像は2年前に栃木の「魔方陣スーパーカーミュージアム」を訪れた時のものなのですが、最近しみじみ思うわけです、M1ってすげーカッコいいんじゃね? って。
一応私もBMW乗りの端くれではありますから、まだBMW経験は3台目とはいえ、すごくロイヤリティーとシンパシーを感じているわけですよ、BMWに。
そうした時にBMWのスーパーカー、見た目も含めてそう自信をもって断言できる、このM1についての興味が最近俄然出てきた、ということでして・・・
リトラクタブルで車高低くて、何よりも私の大好きなジウジアーロ大先生がデザインに関わっているし、これは好きにならない理由がないよなぁ。
ジウジアーロ大先生については、私が過去ピアッツァと117クーペを所有していて、近い将来的にはどうしてもアルファブレラが欲しいぜ、というネタをなんども書いていることからも明白なのですが、つまり大好きってことなんですけどね。
そういうこともあり、節操がないようではありますが、欲しいぜBMW M1ということであります。
多分私は、これからもファーストカーはBMWにし続けるような気がしますし(恐らく次は次期3シリーズG20にしちゃうだろうし)、かつてのスーパーカー少年がいつかはM1、と思うのは流れ的にも自然な気がします。
(もっともゲレンデのG350Dについては、また別思考というか、頭のどこかで欲しいぜと思っている部分はあるんだけど)
私、今までに乗った台数としてはメルセデスのほうが多いのですが(いや、エントリーモデルが多いけどね)、BMWのほうがより自分にしっくりくるんですよ。
というわけで、ひょっとしたら2年前にも同じ画像を載せているかもしれませんが、カッコいいM1の画像を何枚か貼ってみたいと思います。
個人的にツボなポイントは、リアのエンブレムが左右両端に付いているところですかね。
最初見たときはなんか違和感あるなぁ、なんて思いましたけど、見慣れてくると個性的だし超イケてるじゃん、なんて思うようになった次第です。
しかし、スーパーカーはリトラクタブルヘッドライトのほうがしっくりきますね、イメージ的に。
そう思うのはスーパーカー世代特有のものなのかもしれませんけど。
今の相場ってどれくらいなんですかね。
生産台数も少ないわけですから、相場なんてあってないようなものだとは思いますけど。
魔方陣スーパーカーミュージアムの方が仰ってましたが、展示してある車両の中でカタログ通りの性能が発揮出来るというか、一番速いのはM1かもしれないそうです。
イタリアンスーパーカーよりも機構的にも信頼度というか精度が高い、というようなニュアンスかなぁ、と思うのですが。
そういう点も魅力ですよね。
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自動車博物館 | 日記
Posted at
2016/07/16 18:51:49