
なんかそんな感じのテレビCMありましたよね?
確か医薬品関連だったと思いますけど、湿布とかだったかな?
あれっていつ頃のことだったんだろう。
まあ、それは本題とは関係のないところなのですが、阪急電車カッコいいぜ!というお話であります。
この雲雀丘花屋敷という駅の響きも素敵だなぁ。
あ、阪急に限らず関西私鉄、というくくりでもオッケーでありますが、要するに基本的には関東の私鉄しか知らない私にとって大変魅力的に映るよ、ということで。
関西の方からすると逆なのかしら?
というわけで、阪急ベリーマッチ、見つけちゃいましたよ。
ブーマーさんですね、で、1986年のCMということですから、もっと昔のように思っていたのですがまだ30年前なんですね。
しかし関西私鉄の中でも、特に阪急は車両の塗装が全くぶれないところが最高ですね。
どんな形式の車両でもあの特徴的なマルーンの塗色を纏っているわけで(屋根が一部白かったりする部分はあるものの)、確固たるポリシーを感じてしまうぜ!というところであります。
関東私鉄のように車両によっていろいろな塗装のバリエーションがあるのも、それはそれで楽しいですし、写真を撮ったりする上でも変化があって良いのですけどね。
だけど阪急のように昔から変わらぬ、そして多分これからもずっとそのままの塗装で走り続けるであろうことを想像すると、うーん、まさに阪急文化だなぁ、なんて思う次第であります。
生粋の関東人である私でも、阪急と聞くだけで上品でハイソ(死語?)な雰囲気をその言葉から感じ取ってしまいますから。
後は宝塚、私はかつてお付き合いしていた女性に超がつくほどの宝塚マニアがいましたから、実は結構な回数を建て替え前の東京宝塚劇場で見ていたりするのですが、あれも素晴らしい文化だと思います。
あ、でも阪急の場合は電車という点では復刻塗装、みたいなイベントは出来なさそうですけどね(笑)
関西の私鉄に心魅かれる大きな点として、他には非ステンレス車両が未だに多く活躍している、というところも重要であります、私にとって。
私、東急が好きなので、東急といえばステンレスですから、本質的には好きなんですよステンレス。
でも実際に見たり乗ったり写真を撮ったりということを考えると、非ステンレスの車両により魅力を感じてしまうのが事実でして。
阪神も南海も近鉄も、非ステンレス車両が多くて萌え~、であります。
でもステンレスでもこの南海の6000系はいいですね、かなりレトロな雰囲気がありますし、私が大好きな東急の旧6000系を彷彿とさ れる佇まいがありますから。
あとはこっちは東急の7000系あたりに似ている車両ですね。
多分同じ東急車両あたりの製造でしょうか。
下の2枚の画像は泉北電車でいいのかな、これは片側はどうやら中間車の先頭化改造車っぽいですね。
うーん、以前にも同じようなことを書いた覚えもありますが、阪急=東急の位置付け、というところは異論ないかと思いますが、その他は近鉄=東武、南海=京急または京成、阪神=小田急または京王、京阪=西武といったところでよろしいでしょうか?
ちょっと違います?
ま、別にそれがどうした、というような内容ではありますが、なんとなく比較したくなっちゃうお年頃なんです(爆)
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鉄道 | 日記
Posted at
2016/10/09 00:17:56