
そうかー、世間的には今日から三連休なんですね。
朝の新宿駅で聞いたアナウンスも、さもありなんというところでありますな。
伊豆のほうはまだ泳げはしないんでしょうけど、でも初夏を感じるいい季節なのかもしれません。
スーパービュー踊り子号の大きな窓から眺める海岸線は、きっととても眩しいことでしょう、今日も天気いいですしね。
うーん、伊豆かぁ・・・私も明日、函南の実家に顔出してみようかなぁ。
お盆の打ち合わせもあるし、母のおごりで鰻でも食べてこようかしら(笑)
さて、スーパービュー踊り子号の話題を出しはしましたが、ん、画像は違いますね。
いやー、しかし何というかコメントに困るカラーリングですよねぇ、東武が誇るスペーシアちゃん。
この金色塗装、要するに日光東照宮仕様ということなんでしょうけど、上品なのかな、これ。
ま、私も埼玉県民ですし高校時代は毎日東武に揺られて通学していたわけで、今さら驚きはしないよ、というところであります。
東武鉄道にセンスを求めるのは野暮ってもんですからね、見た人があちゃー、って思ってくれさえすればオッケーということでしょう。
そういう意味ではこのスペーシアも目標は達成しているんじゃないかしら。
隣のホームに停まっていた白と水色の爽やかなスーパービュー踊り子号との並びは、結構なインパクトでした(汗)
もっとも、「ぐんたまちばらぎ」の人間にとっては、白や水色よりもゴールドのほうが心を揺さぶられるのは間違いのないところであります。
東武のスペーシア、この車両もデビューして四半世紀は経過していると思いますが、未だにしっくりこない沿線住民も多いんじゃないかな、なんて思ったりしております。
ほら、東武の優等列車といえばDRCデラックスロマンスカー!をおいて他にはありませんからね。
あとは、真っ赤なボディに白帯の急行りょうもう!
やはりどうしてもこの2形式こそ東武だよね、という認識は根強いものがありそうです。
昔はどっちもマイクロエースのNゲージで持っていたんだけどなぁ、ああ、鉄道模型も復活したいなぁ。
欲しいものはいろいろあるし、興味の対象もまだまだたくさんあるし、こうして考えると人生に限りがあるというのは歯がゆいものもありそうです。
もっとも時間だけあってもそれに伴うお金がないと楽しめませんけどね。
何が言いたいかよくわからなくなってきましたが、東武鉄道は埼玉県民の心の拠り所ってことで!
(もっとも埼玉の真ん中、JR沿線の方たちには全く響かないんですけどね、東武って爆)
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Posted at
2017/07/15 12:50:07