
画像は私のブログのヘッダーにも使っているものなのですが、湯沢インター手前で威容を見せるヴィクトリア・タワー湯沢であります。
我が家は冬になると関越を使って湯沢近辺のスキー場に複数回は行きますから、そうするともはや底値以下の状況のリゾートマンション群はとても魅力的に思えてしまうんですよね。
私、スノーボードは一生の趣味にしようと思っておりますし、あまり管理状態が悪いところは困りますが、ヴィクトリア・タワーくらいのところであれば・・・
ランドマークですしね、湯沢の。
ちなみにヴィクトリア・タワーの小さな1Kの部屋であれば販売価格は50万円からあります。
管理費と修繕積立金が20,710円/月、固定資産税は年額39,000円程度のようです。
そうすると、もちろんそれだけでは済まないとは思いますが、一応の年間維持費はまあ30万円といったところか。
ヴィクトリアタワーはレストラン等の共用施設も充実してるようですし、一応大浴場は循環ろ過とはいえ温泉のようですし、岩原スキー場前駅からも徒歩圏ですし、あの辺だったらお店が全くないわけでもないですからね。
もちろん購入したら最後、次の買い手はもう現れないような気がしますから、ババ抜きのババを引きやがったぜあいつ、と周囲から後ろ指を指されてしまいそうな気はしますけどね、というか確実そうなりそうですけど(汗)
ヴィクトリア・タワー、賃貸物件もありますけど、55,000円/月なんですよ、同じような条件で。
敷金、礼金もありますしそれだと安くないよなぁ、みたいな。
2年契約だと45,000円らしいですけどね。
それでも割高感は否めません。
ちなみに我が家はよく中里のエンゼルグランディアという湯沢では間違いなく勝ち組のリゾートマンション併設のホテルに泊まるのですが、土曜日の宿泊だと結構するんですよね。
平日なら1泊2食リフト券付きで一人7,000円程度でイケるのですが、さすがに息子たちに学校をそんなに休ませるわけにはいきませんしねぇ。
ま、それでも単発でホテルに泊まったほうが安上がりかな。
すごく楽観的な観測だと、そのうちリタイア組が定住目的で移り住んでくることも予想されるから、次に全く売れないということはないと思うよ、なんて記事もどこかで見た覚えはあるんですけどね。
(今でもそういう傾向は見えてきているらしい?)
とは言え、地区年数が古くて温泉も眺望も望めないようなリゾートマンションは、一応は10万円の販売価格を付けていても実質はタダで差し上げます的な物件も多いと聞きますし、過度な期待は禁物ですな。
それでなくても函南の親の家も次は売れないだろうから自分が何とか維持していくしかないかなー、という現状もありますし。
夢は夢のままにしておくのも見識だというところでしょうかね。
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Posted at
2017/07/22 13:20:20