
いや、もちろん実際にちびっちゃったわけではなくて、それくらいの衝撃だったということであります。
私、以前からFRポルシェに対して憎からず思っている部分はあったのですが、こんな物件見つけちゃったらおしっこちびっても仕方ないでしょう。
この1988年式の924S、走行1.3万kmってホント?なんて思うところもあるのですが、でもホントらしいですよ。
だってポルシェセンターで販売されているんだもん!
価格はさすがにエクスペンシブで車両で280万円しますけど、二度と出なさそうだもんなぁ。
さすがに今の時代においてはスポーツカーとは言えないレベルの性能かもしれませんが、そういうことはもう超越しちゃってますからね。
雰囲気で乗るクルマというか、そもそもこの個体3AT仕様ですし。
924Sは944と同じ2.5リッターエンジンで3ナンバーなんでしたっけ?
だとしたら、遅すぎてどうしようもないなんてことはないでしょうし、スピードを出さなくても充分に楽しそうですよねぇ。
もちろん今となってはお目立ち度も高いと思いますしね、ほら、そういうのもクルマ、特に趣味車を選ぶ上では重要でしょ?
大黒で人が集まってくるかどうか、みたいな。
趣味車に乗ってて誰にも存在を気づかれない、それが渋い大人だぜ、というところもあるでしょうけど、私お子ちゃまだから目立ちたいなぁ。
このクルマの現役当時はどちらかというとポルシェのラインナップの中では軽んじられていた部分もありそうですけど、30年後の今ならスターになれるぜ!
それはちょっと言い過ぎですかね(汗)
あー、私にお金があったらなぁ。
一台分のお金しかなかったら選ばないとは思うんですよ、いくらカッコよくてもこの924Sのことは。
だけど余剰資金が豊富にあれば絶対に欲しいですよね。
え、チンクちゃんを売ってこれ買え?
いやいや、全然足りないじゃないですか。
そりゃあサイズ的には嫁さんでも運転出来るクルマだとは思いますけどね、オートマだし。
だけどそれもまたちょっと違う気がするよね、というお話であります。
くーっ、でもカッコいいなー、リトラクタブルヘッドライト。
この抑えた感じのシルバーのカラーリングもイカしていますし、繰り返しますがポルシェセンターに並んでいる中古車ですからね。
保証は付きませんが、そんなに問題がある個体はディーラーのプライドとして並べないと思いますし。
マニアの方にすぐ売れちゃいそうな気がするなぁ、うーん、うらやましいなぁ・・・
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クルマ全般 | 日記
Posted at
2018/06/27 07:20:59