およげたいやきくん。

およげたいやきくん、あの曲ってちょっとよくわからないですよね。
特に意味不明なのが最後の『おじさん唾を飲み込んで僕をうまそに食べたのさ』のところ。
ずっと海水に浸かっていたフニャフニャのたいやきが美味しいはずないじゃん。
うーん、不思議だ。
すみません、何を言っているんだというところですが、そもそもおよげたいやきくんの歌詞は非常に意味深というかいろんな解釈が出来るというか、多くの人がそれぞれの視点で考察していますね。


いや、別にそんなことはどうでもいいんです。
私が言いたかったのは『毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれてイヤになっちゃうよ』の部分でして、つまり毎日暑いよね、こんな灼熱地獄の日々を我々サラリーマンはそれでも働きに出なきゃいけないんだよね、というお話であります。
タイトル画像は今朝の出勤途上の風景でありますが、ああ、いいお天気だなー、でもこんな時間から暑いなー、え、気温37℃なの？
それでも例えば2週間前あたりと比べると、多少はビル風も涼しい気はしますけれどもそれでもやはりアスファルトとコンクリートに毎日焼かれている感じがします。
たいやきくんの言いたかったイヤになっちゃうよ、の意味は、毎日同じことの繰り返しでつまんない、ということかもしれませんが、まあサラリーマンは多かれ少なかれそういうところはありますから、それは言っても仕方のないことであります。
しかし60歳まであと9年かぁ、長いといえば長いよなぁ・・・


ところで私、健康のために新宿駅から西新宿のオフィスまでは往復歩くようにしているのですが、こう毎日暑いと、実はかえって健康に悪いんじゃね？なんて思うところもあるよなぁ。
ちなみに私は土曜日もお仕事ですので、閑散とした人の少ないオフィス街の雰囲気は嫌いではありませんけどね。
探せば意外と緑も多い西新宿、昭和の雰囲気を感じる場所もそこかしこに点在していますし楽しいといえば楽しいというところでしょうか、歩くのも。
そういえば先日スマホを買い替えたんですよ、もちろん格安スマホですけどね。
ま、スペック的には可もなく不可もなくというレベルの製品ではありますが、カメラに広角レンズが搭載されていまして、それで撮影したのがタイトル画像であります。
広角レンズの場合は500万画素相当にはなりますが、なかなか面白いですね、広い範囲が撮れるというのは。
画質をどうこういうレベルではありませんが、こういう機能は遊べるなーなんて思った次第です。