
今日は4月の定期人事異動の内示日、14時スタートということですが、さあどうなることでしょう。
ただし、いわゆる転勤者については既に内々示が出ておりますから、異動だとしても自宅から通える範囲であることは間違いありません。
サービス業なので通える範囲内でも拠点がいろいろな場所にあるのですが、今の西新宿オフィスは環境はすごく良いんだよなー。
でもそこそこ長く同じ仕事をしておりますから、今回はそろそろ異動があるような気もしております。
私の勤務先では、直近1年間の評価がわかるのは6月の夏の賞与の時なんですけどね。
その際に部門の評価と個人の評価が判明して、それにあわせて夏の賞与が変動、加えて個人評価を踏まえて基本給が改定されるという、ばっくり言うとそんな感じのシステムとなっております。
ただ、4月の段階で今後1年間自分が担う職務のバリューのようなものが決まり、それはその時点で給与に反映されるというやや面倒くさい仕組みもあり、要するに4月と6月に給与が増減すると言えば良いのでしょうか。
この4月時点で決まる職務のバリューがバカに出来なくて、私のポジションだと最大で月に10万円程度の差がつくんですよね、最高のバリューと最低のバリューでは。
これはあくまでも担う職務に対してのものなので、それに個人評価を加えた場合はトータルでは逆転現象もあったりするのですが、ま、いずれにしても今日の内示でそのバリューはわかってしまうということであります。
そこでタイトル画像というか、以前も使った著作権フリーのイラストが意味するところですが、お前の仕事はこれぐらいの価値だ ! なんて言われた時に、それが納得出来ないものだったら早期退職も考えるべきだな、というお話です。
2019年度が早期退職優待プログラムの最終年度ですからね、私以外にも今日の結果次第で4月になったらすぐにエントリーすると言っている連中も多かったりします。
とりあえず14時以降に追記しますね、ブログに。
※追記です。
内示の結果ですが、異動は無し、だけど自分が期待していた、要望していた内容とはいろんな点で乖離が激しく・・・
うーん、辞めたい気持ちのほうが強くなってきましたね。
一応、9月末と翌3月末と選べるのですが、よく考えた上で結論を出したいと思います。
ちなみに嫁さんは元々同じ会社だったこともあり、昨今の勤務先の迷走ぶりもわかっておりますので、反対はしておらず応援すると言ってくれてはいます。
もし上期退職にエントリーしたら、もう5月から会社来なくていいですし、下期退職にエントリーしたら11月から来なくていいという感じですね。
私の勤務先は夏の賞与の比重が高いので、上期で辞めてもまあいいかな、というところであります。
今後は自分で登録するエージェントのほかに、経費会社持ちで使えるエージェントが4社ほどありますので、そこにエントリーして次の就職先が決まってから手を挙げることにしたいと思います。
早期退職の割増金は一番有利な年齢は過ぎてしまったのですが(50歳が一番良かった)、それでも52歳時点の退職で「3,900万円」、それに通常の退職一時金がこれは結構少なくて多分「800万円」くらい、そして60歳まで下ろせませんけど確定拠出年金が今のところ「1,200万円」程度になっているのかな?
まあ、分離課税である税金を抜いても、手取りで4,000万円程度にはなることでしょう。
私の属する業界は完全な斜陽産業のため、後でこの決断が正しかったなー、なんて思う時が来そうな気もしますしね。
とりあえず何かスッキリしました!
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Posted at
2019/03/15 03:23:40