
私、身長175cmなんですけどね、まあとりあえずこんなものかしら、なんて気持ちはあるものの本音を言えばもうちょい欲しかったなぁ、というところもありまして。
もうちょっと伸びるかしら、なんて昔は思っていたものの、さすがに51歳になってからでは無理というものでしょう、文明の利器を用いない限りは。
いや、文明の利器と言ってしまうほどのものではないかもしれませんが、ほんのちょっと気になるよね、シークレットシューズも。
大昔、それこそ私が子供の頃から存在していましたから、一定の需要は途切れずにあるんでしょうね。
もちろんだからと言って買うの ? なんて問われたら、答えは買わないなのですが、だってこのデザインはないよなー、みたいな。
今朝の新聞広告掲載の商品はデザイン違いの3足で10,800円とのことですから、お値段的にはリーズナブルであることは間違いありませんが、普通のサラリーマンが会社に履いていくデザインではありません。
プレーンタイプと銘打っているタイプだって、どこがプレーンなデザインなんだよ、という感じでもありますし。
あえてこういうデザインをファッションのアクセントにして履きこなす、なんてオシャレ上級者さんもいらっしゃるかもしれませんが、私はそこまでセンスないし無理だな(汗)
今って若者の間ではダッドシューズが流行っているじゃないですか、いかにもダサいお父さんが履きそうな厚底の野暮ったいスニーカー。
最近ファッション命みたいになってきた我が家の高1の長男なんかも、そんな靴を履いたりしておりますが、さすがにこのシークレットシューズは流行しないだろうなー。
ま、そもそもこれは目的外の使用はないでしょうけどね。
シークレットシューズのデザインがこんな感じであるのは、きっと型がもうこれしかなくて、新しいデザインの型がないからということなのでしょうか。
ずっと同じ型で生産設備なんかもとっくに償却が済んでいるのでしょうから、だからこそのリーズナブルなお値段なんでしょうね。
ひょっとしてどこかのアパレルブランドあたりがデザインからちゃんと手掛けて販売すれば、思った以上に売れちゃった、みたいなこともあったりして。
だけど、あまりファッションに振ってしまうと、これみよがしな感じ、つまりわざとこういう靴を履いているみたいに見られてしまいますから、さりげなく身長を高く見せるという本来の趣旨からは外れてしまうのかもしれませんね。
とまあ、どうでもよいようなことを書いてしまいましたが少々気になったので、というお話でした。
さて、今日もお仕事頑張ろう。
ランチに何を食べるかが一番の楽しみですけどね(爆)
今週はゴールデンウィークの振替で少し連続してお休みが取れますので、それを励みにしましょう。
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Posted at
2019/05/20 07:41:12