
昨日もゴルフヴァリアントちゃんで函南経由で三島まで。
もちろん来週も行く予定ですし、療養病棟に移って主治医の先生も変わりましたので一度お話を、というところであります。
木曜日はお休みのことでしたので、早ければまた週末に行ってまいります。
今度は新幹線にしようかな ?
しかしまあさすがにいろいろ考えるところもありますなぁ。
私も柄にもなくちょっと哲学的になったりしてね。
そうそう、療養病棟も個室なんですけど差額ベッド代いらないんですって。
ガン保険の入院給付金がしっかり出るんだけどなぁ。
もちろんそれを差額ベッド代にあてなくて済むのであれば、何かとありがたいことではありますけどね。
いずれにしてももう心の準備だけはしておかないとね。
さて、タイトル画像は日本の夏のもはや風物詩といっても過言ではないベンチャーズのライブのポスターですね。
ふーん、結成60周年なのね。
もちろんオリジナルメンバーはもういないでしょうから、確かオリジナルメンバーの子どもとかでやっていたりするんじゃなかったでしたっけ ?
ま、メンバーがどうというよりも、あのテケテケサウンドをリアルに聴くことが出来るというところに価値があるのでしょう。
だけど観客もリアルタイムのオリジナルベンチャーズを知っている人はほとんどいないんじゃないかしら。
もっとも、日本においてはいつの時代でもベンチャーズとビートルズは多少なりともかじる方が多いんじゃないかなぁ、という気がするのですが。
そんなこともないですかね ?
私が中学生、高校生だった1980年代前半でも、当時でも懐メロ的な扱いっぽいところはありましたが、ベンチャーズとビートルズは聴いている連中多かったけどなぁ。
私も両グループともに有名どころの曲は全部知っていると思います。
で、今日のネタはベンチャーズですから、そうすると一番好きな曲は「10番街の殺人」だな。
ベンチャーズのオリジナル以外に、いろんなギタリストの方がカバーしている名曲ですが、私はこの高中正義さんバージョンが好きだなぁ。
カッコいいし、何よりも楽しそうに弾いてらっしゃるところが良いですよね。
しかしタンバリンを叩いているパーカッションの斎藤ノヴさんは目立ちますね。
ところで何でいきなりベンチャーズなのよ、ということなのですが、サービスエリアでCD売っていたんですよね。
昨日は結局行きは圏央道経由で行ったのですが、狭山PAでベンチャーズだけではなく、他にも歌謡曲や昔のJ-POPや、あとはムード歌謡やイージーリスニング、そして定番の演歌までいろいろと販売されておりまして。
1,000円だったら何か買おうかなー、なんて思っていたのですが、意外と高かったのでどれも購入は見送り。
うーん、買えばよかったかなベンチャーズ。
夜の東名高速には似合うような気がするな、ベンチャーズ。
そういえば、私、まだ演歌の良さはわからないというか興味がないのですが、ムード歌謡は何となく最近好きかも。
ムード歌謡といってもディープなものではなくて、例えば「別れても好きな人」とかそのあたりの曲なんですけどね。
しみじみ歌詞が心に染み入ってくるんだよなぁ、みたいな。
ああ、私も間違いなく歳を重ねているんだな。
あと5年もすると演歌の心もわかってくるようになるのだろうか。
それは楽しみでもあり、抗いたい気持ちもあり、といったところですかね(笑)
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Posted at
2019/09/06 00:38:47