
おかしいなぁ、なぜかグーグルフォトに保存した画像がオリジナルサイズで書き出しできないぞ?
これって仕様でしたっけ?
スマホからならもちろんオリジナルで出せるわけで。
まあ、いいや、ということでインテグラ、タイトルのカッコインテグラはこの次のモデルのことを言うようですから、タイトルとタイトル画像には相違ありといったところですけど。
だけど、モデルとしてはこの初代クイントインテグラが一番印象的で、CMとしてはカッコインテグラの二代目が記憶に残っているよね、ということであります。
そういう方、多いですよね?
しかし、カッコインテグラ、マイケル・J・フォックスにこんな寒いギャグを発せさせられるほどの資金力が当時のホンダにはあったということでしょう。
だってバブルなんだもの。
1989年のCMということですが、確かにわかりやすくはありますけどね。
マイケル・J・フォックスさんも、パーキンソン病でなかなか大変な状況ではあるようですが、この頃の彼はいかにも日本人が思い描くところのアメリカ人スターというイメージですね。
トム・クルーズさんもそうですけど。
そうか、お二方ともアメリカ人にしては背が高くないという共通点もあるのか。
いずれにしてもハリウッドスターも自信をもっておススメするインテグラということでありますな。
ところでタイトル画像の初代インテグラ、先月訪れたホンダコレクションホールに展示されていたピカピカの個体ですが、やはりどうしても目がいってしまうのはリトラクタブルヘッドライトだよなぁ。
1985年からのモデルということは、スーパーカーブームが一番盛り上がっていたといわれる1977年の8年後ですよね。
当時のスーパーカーブームの中心にいた小学生たち、私も含めてですが、がちょうど免許を取得するくらいの時代ですもんね。
当時の学生には免許を取ったら例え中古でも自分のクルマを買う、なんて文化がありましたから、そうするとこのクイントインテグラなんてバリバリ対象になる感じでしたよね。
何よりもリトラという点は大きかったですし、頑張れば手の届く価格のスーパーカーっぽい見た目のクルマには飛びつきますよ、間違いなく。
確か、新車価格でもベーシックグレードであれば120万円くらいだったんですかね?
実は親族でMTのこのインテグラに乗っていた人がいたのですが、一回だけ短距離を運転させてもらった時もクセのない感じで走らせやすかった印象がほのかに残っております。
ま、何が言いたいかということなのですが、リトラクタブル最高!みたいな。
安全性の問題はやっぱりクリアできないんですかねぇ。
ちなみにどうでも良い情報ですが、私も初代ピアッツァとスタリオンでリトラクタブルは経験済みでーす。
ピアッツァはセミリトラでしたけどね。
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自動車博物館 | 日記
Posted at
2020/01/22 14:45:37