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イイね!
2020年03月16日

二極化だよなぁ。

二極化だよなぁ。 というわけで、11時東京駅発のサフィール踊り子号であります。
いや、東京駅で上野東京ラインを降りたら、見慣れない車両が隣りのホームに停車していたものですから。
おおっ、ということで早速一番前の車両で撮影しようと思ったのですが、鉄道マニアがわらわらいてダメでした(汗)
中には自前と思われる車掌さんの帽子っぽいものを被って自撮りしている小太りの中年男性、どうみてもお前無職だろ、みたいな人もいて、なかなか車両の前からどかなくて他の人の顰蹙を買っていたなぁ。


まあ、私も鉄道好きではありますが、でも度を超した鉄ちゃんはやっぱり異様だよなぁ、と思った次第です。
日本全国に相当数が生息しているとは思いますけどね。
熱狂的な鉄道マニアの方って、あまり社会性はないよね、みたいに思うところではありますが、彼らにとっては女子との恋愛よりも鉄道との触れ合いのほうがよっぽど楽しいのでしょう。
うーむ、何事にも大切なのはバランスなのかな、と。
あ、決して鉄道マニアをディスっているわけではなく、何事においても人の振り見て我が振り直せということは重要だよね、ということを申し上げたいだけであります。
で、タイトル画像は結局最後尾で写したものですが、何というか新世代のJR東日本の特急車両という感じはしますよね。
雰囲気的にはあずさに使われている、あれは何系でしたっけ?とも通ずるイメージがあるような気がします。
しかし全車両グリーン車というのはすごいなぁ。
それにこんな車両もつないでいましたし。



おお、素晴らしいですね「サシ」だなんて。
食堂車、どうやら麺類中心の提供ではあるらしいですが、それでもサシを連結した昼行の特急なんて一体何十年振りよ?と思わずにはいられません。
詳しく調べてはいませんが、それなりに高価な鉄旅になりそうですよね。
こういう経済環境の中でも、可処分所得の高い層は間違いなくいらっしゃるでしょうし、特に私の親世代、あるいはちょっと下の世代の方は、少々高くてもこうした特別車両でゆったりのんびり旅行したいと思われる方も多いでしょうからね。
別に鉄道に限りませんが、いろいろと二極化しているというか、日本も今まで以上にお金持ちと貧乏の差が開いてきているんでしょうね。
もちろん私はびんぼっちゃまグルーブに属していることは当然ではありますが、でもこういうの乗ってみたいですね。
もっとも私がすぐに思いつく踊り子号は、このサフィール踊り子号でも、前身のスーパービュー踊り子号でもありません。



踊り子号といえば、やっぱり185系だよなぁ。
画像は三島の病院から見た修善寺行の5両付属編成ですけど、旧国鉄の面影を残すこの車両はやはり名車でありますね。
私は185系がなぜか大好きで利用したことも数知れずなのですが、新宿発のホームライナーとかでね、今までのブログの中でも頻繁に登場させていたりしております。
自分のブログ内を185系というキーワードで検索したら、28件ヒットしましたもんね(笑)
いずれにしても、新しい車両はピカピカで見ていて気持ちが良いよね、というお話でした。
サフィール踊り子号に乗って伊東でも行って、有名なハトヤにでも泊まりたいなー。
ハトヤにしてもサンハトヤにしても、今でも昭和の雰囲気を色濃く残しているということですから、非常に心魅かれるものがありますからね。
全然話は違いますが、かつて来宮にあった西熱海ホテル、私も一度だけ泊まったことがありますが、あそこも良かったなぁ。
今はマンションになっていますが、函南の家の行き帰りの際に横を通ることが多いものですから、その度に懐かしく思い出しております。
ブログ一覧 | 鉄道 | 日記
Posted at 2020/03/16 12:22:52

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この記事へのコメント

2020年3月16日 12:43
呑み鉄の時、写真撮ってるときは出来るだけ落ち着いた振る舞いで、セミプロを装っている私です(笑)
ただ、当然普通の車両も撮っちゃうのでその時の周りの視線が怖い(^^;)

どうやらあずさ崩れのE257が、一気に185を淘汰するようではなさそうなので一安心です。ならばハトヤへは185の踊り子でどうぞ(^^)v
コメントへの返答
2020年3月16日 23:01
いやいや、猫さんであれば全く問題のないことでしょう。
落ち着いた大人の鉄道ファンは見ていて好ましいですからね。
世の中には我々の想像を遥かに超えたマニアが存在するよね、というお話であります。

やっぱり昭和の国鉄の雰囲気を色濃く残す185系が気分ですよね。
それでハトヤに向かうなんて、想像するだけで萌えてしまいますな(笑)
2020年3月16日 19:40
こんばんは。

鉄道マニアに限らず、マニアというのはそもそも危ない存在ですからね。外から見ればまさに偏執狂です。私も写真をやっていますが、鉄道に限らず写真の世界は危険です。一心不乱に突き詰めていくと、そのうち周りが見えなくなって世間から隔絶します。そこまで行かなければドングリの背比べから抜け出ないのでしょう。だけど、正直言って私は奇人変人にはなりたくありません。一線を越えないようにどこでバランスさせるかって、つくづく大事なことだと思っています。難しいですけどね~。
コメントへの返答
2020年3月16日 23:08
まあマニアの中でもかなり厄介なのは鉄道マニア、というのは世間の常識ですからね、もはや。
私も鉄道好きですが、さすがにちょっと、なんて思う部分もあります。
そういうことでも究めればすごい、なんて考えもあろうかとは思いますが、ま、そこまでいっちゃうと常人には理解不能というか、いろんなものを犠牲にしていそうですよね。
やはり趣味として周囲にちゃんと表明出来るレベルに留めておくことが重要なのかなぁ、なんて思うところでもありますが、仰る通りそれがなかなか難しいことなんでしょう。
でも、やっぱり後ろ指は指されたくないですし、常に自分の行動を冷静に振り返りたいと考えております(汗)
2020年3月16日 20:54
3枚目の画像の電車は川崎駅でたまに見かけます。
古い車両に見えたので、そんなにいい電車だと思いませんでした。
一度乗ってみたいです♪
コメントへの返答
2020年3月16日 23:10
あ、決していい電車ではありません(笑)
昔ながらの電車の雰囲気が味わえることは間違いありませんが、今あえて乗るほどでは・・・
なかなか味わい深い車両ではありますが、ま、昭和時代の遺産という感じですからねぇ。
2020年3月16日 21:23
いやいや、二つに分けたら、びんぼっちゃまじゃないほうのグループでしょ。私も自分ではたいしたことないと思いますけど、数字的にはおそらく、じゃないほうです。

たぶんですけど、自分の属するグループ以外は見えにくくなってるんですよ、いまの日本は。まさに二極化です。多極かもしれません。

うちはけっこうな大きさの住宅地なんですけど、そこの中はだいたい同じようなレベルの人たちです。職場の人たちもとうぜん同じレベルですし、異なる階層の人たちを肌で感じる機会ってなくないですか。
コメントへの返答
2020年3月16日 23:16
まあ、ある程度の収入があって、ちゃんと生活出来ているというだけでもそうなっちゃうのかしら。
なかなかわかりづらい部分もありますが、そうなのかなぁ、やっぱり。

確かに自分の属性以外のところはあえて見ないようにしている部分もありそうですよね。
そのほうが心の平穏が保てるというか、いちいち気をもまないで済む感じはします。

確かにそれはあるかも。
息子たちも中学から私立に入れているので、著しく環境が違うお友達はいませんしね。
まあ、それが良いことか悪いことか、そのあたりはいろいろな考えもあると思いますが、ま、楽ですよねぇ。
2020年3月17日 2:06
こんばんは~♪

『撮り鉄』に限らず、『花撮り爺さん』(?)も梅や薔薇の真ん前に三脚をデーンと置いて長時間占拠して、フレームインされようモノなら烈火の如く・・・なので、別の意味で『極めた』方々は・・・(^_^;)

伊東に行くなら~・・・
153系または165系の『伊豆』で!(`・ω・´)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ab/153series01.jpg
そして・・・駅からハトヤホテルまでのお出迎えは・・・
日産エコー・・・https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e3/Nissan_Echo_201.JPG

・・・と言うのは、今となっては難しいですので、やはり、185系『踊り子』グリーン車で(^_^)b
コメントへの返答
2020年3月17日 7:33
ま、何事にもほどほどがよろしいようで。
ただ、ほどほどだといつまでたっても突き抜けられない部分もあるでしょうし、難しいものではあります。
芸術は社会生活とは相容れないところがあるのかもしれませんね。

153系も165系も何とも味わい深い車両でしたね。
私はギリギリ165系は乗ったことがある世代ですが、本当に懐かしさで一杯であります。
まあ、185系は一時期165系と併結していた時代もあったくらいですし、正当な後継車両と言っても良いでしょうから、それのグリーン車というのは完璧ですね。
185系のちょっと音階の外れた鉄道唱歌のオルゴールを聴いてみたいものであります。

伊東からホテルまでの道程にもこだわりたいものですね。
昭和のヒストリックカーのイベントでもやってくれたら盛り上がりそうですね、ハトヤで。

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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