
私が毎号楽しみにしているデアゴスティーニの「JAL旅客機コレクション」、コロナの影響で少し発売が遅れたりもしているのですが、現在のところご覧の通り14号まで発刊済みであります。
定期購読をしているので毎号ゆうパックで届くのですが、特に緩衝材もなくそのままポリの袋に入ってくるだけなのでちょっと心配な部分はありますけど。
私はそんなに細かいほうではありませんので、まあいいか、みたいな感じですが、面倒でも店頭で手にとって確認してから購入するという方がいらっしゃるというのも納得出来る話ではありますね。
全80号の予定ですからまだ残り66号あるわけで、これからどんな機体がラインナップされるのかと思うと楽しみで仕方ありませんな。
いや、オフィシャルでの発表はないんですよ、80機の内訳。
公式サイトにこんなのがラインナップされますよ的な画像と、あとはCMの中にも恐らく試作機的なものが何機も写っていますが、細かくはわからない感じですね。
まあ、JASも含めたJALグループの機体は新旧取り混ぜて幅広く展開されることでしょうから楽しみにしておきましょう。
個人的には旧東亜国内航空カラーのDC-9と、旧南西航空カラーのB737が早く欲しいところです。
両者が那覇空港で並んだりしたことはなかったのかな、という気はしますが雰囲気は出そうですからね並べてみたら。
ちなみに次の15号はMD-11ですね、DC-10の発展系の。
3発エンジンはなかなか萌えますし楽しみなところでありますが、残念なことにこれもコロナの影響で発売日が繰り下がっております。
ま、こういう状況ですから仕方ありませんね。
しかしこうなってくると、デアゴスティーニ社にお願いしたいのは、2022年完結予定のJAL旅客機コレクションと期間がダブっても構いませんので「ANA旅客機コレクション」と「日本のLCC旅客機コレクション」と「世界の旅客機コレクション」を早く発売してもらいたいということであります。
ええ、多少高くたって絶対に全号揃えますからね、私。
ところでJAL旅客機コレクションに話を戻すと、旧JAS系のラインナップも行われるわけですから、そうすると東亜国内航空以前の東亜航空とか日本国内航空とか、もしや日本国内航空以前の富士航空とか日東航空とか、北日本航空の機体もラインナップされるのかしら。
さすがにそこまではないかなー。
だとしたら、先ほどリクエストしたシリーズ以外に「日本の消滅航空会社旅客機コレクション」もぜひお願いしたいところであります。
まあ置き場所に困ってしまうような気はしますし、嫁さんに買うな圧力もかけられることは間違いないでしょうけど、それでも何とかやり繰りして買いますからね!
そうそう、タイトル画像なんですけどそれぞれの号の背表紙にその号の模型が写っているわけですが、これはスケール合わせているんですね、多分。
そうすると、最新号の14号のDC-8-32の何と小さいことよ! B737とそんなに変わらないくらいですね。
DC-8といえば4発機ですし、昔は国際線だって飛んでいた機体であることを思うと、昔は輸送人員も少なかったのかなぁ、と思うところではあります。
いずれにしても楽しいですね、乗り物系って。
クルマが一番好きなのはもちろんですが、鉄道も大好きですし飛行機も大好き、船も詳しくないですけどフェリーなんかは興味ありますし。
おっとバイクを忘れてましたけど、それでも電チャリ2台乗り継いだくらいですから嫌いではないですよ(笑)
ブログ一覧 |
飛行機・船舶 | 日記
Posted at
2020/04/13 06:08:42